自動インストールされたアプリがユーザーのデバイスに正しくインストールされているかどうかを確認するには、Google 管理コンソールで Android アプリのレポートを有効にします。このレポートでは、組織部門内の各ユーザーやデバイスの詳細を確認したり、フィルタしたりできます。
Android アプリのレポートを有効にする
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管理コンソールで、メニュー アイコン [デバイス] [Chrome] [アプリと拡張機能] [ユーザーとブラウザ] に移動します。
Chrome ブラウザ クラウド管理に登録済みの場合は、メニュー アイコン [Chrome ブラウザ] [アプリと拡張機能] [ユーザーとブラウザ] に移動します。
- 最上位の組織部門を選択したままにします。
注: この設定は子組織部門には適用できません。 - 右端にあるその他の設定アイコン をクリックします。
- [アプリケーションのその他の設定] までスクロールします。
- [ユーザーとデバイスに対する Android のレポート機能] で [Android のレポート機能を有効にする] を選択します。
- [保存] をクリックします。
インストールのステータスとフィルタの詳細を表示する
注: レポートに表示されるのは、managed Google Play 対応の管理対象 Chrome デバイスを使用している管理対象ユーザーに関する情報のみです。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [デバイス] [Chrome] [レポート] [Android アプリのインストール] の順に移動します。
- レポートには、自動インストールされたアプリに関する詳細情報(アプリがインストールされているデバイスのシリアル番号や、インストールのステータスなど)が表示されます。次の手順で目的のアプリを検索します。
- (省略可)左側で組織部門を選択します。デフォルトでは、Android のすべてのインストール レポートが表示されます。
- [フィルタを追加] をクリックして検索する項目を選択します。
- 検索条件を入力し、[適用] をクリックします。
- (省略可)複数の項目を検索するには、各項目にフィルタを追加し、検索条件を入力して [適用] をクリックします。
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列の見出しをクリックすると、さまざまな基準で並べ替えることができます。