Google では、場所に関する最新情報をユーザーへ詳細に提供するために、Google 検索と Google マップでプロフィール（ビジネス プロフィールを含む）を表示しています。また、Google Maps Platform での API など、API 経由のサードパーティのウェブサイトやアプリケーションでも表示しています。企業ユーザーの分析情報を作成したり、見込み顧客を獲得したりするために、プロフィールの情報を使用する場合もあります。
ビジネス プロフィールの情報
たとえば、ユーザーがお客様のレストランを検索すると、営業時間や所在地など、お客様が登録した情報が表示されますが、これに加え、メニューへのリンクやユーザーがアップロードした食事の写真など、お客様が登録していない情報も表示されることがあります。お客様が登録した情報と他の情報源から提供された情報が併せて表示されることで、ユーザーはお店について、より適切に判断できます。ユーザーは、好みに基づいたおすすめや一致を表示することもできます。
Google に表示されるビジネス情報の情報源
プロフィールの情報源には、次のとおりさまざまなものがあります。
- クロール可能なウェブ コンテンツなど、一般公開されている情報（例: 企業の公式ウェブサイトの情報）
- サードパーティがライセンスを所有しているデータ
- 単純な事実（住所や電話番号など）およびコンテンツ（写真やクチコミなど）を提供するユーザー（Google ビジネス プロフィールでプロフィールを申請するビジネス オーナーを含む）
- 地域のお店やビジネスと Google とのやり取りに基づく情報
プロフィールが不正確である、または削除する必要があると思われる場合は、情報の修正を提案するか、削除をリクエストしてください。欧州データ保護法に基づいてプロフィールを削除する必要があると思われる場合は、こちらをご覧ください。その他の法的な理由で削除する必要があると思われる場合は、法的なリクエストを送信してください。プロフィールに関する個人データを取り扱う方法の詳細は、Google のプライバシー ポリシーでご確認ください。
ローカル検索結果の情報
Google はビジネス情報を活用して、Google マップや Google 検索などの Google サービスに関連性の高いローカル検索結果を表示しています。
たとえば、経営しているヘアサロンの住所や営業時間などの情報を登録した場合は、「近くのサロン」や「サロン 営業中」を検索したユーザーのローカル検索結果にビジネスが表示される可能性があります。ローカル検索結果についての詳細