選挙広告の掲載、およびパーソナライズド広告における政治的思想に関する適格性の確認プロセスについて(米国)

米国内で選挙広告を掲載する、またはパーソナライズド広告において政治的思想を用いる広告主様には、Google の適格性確認プロセスを受けていただく必要があります。この確認は、すべての広告フォーマットと広告表示オプションに加え、パーソナライズド広告のすべての機能に必要です。

適格性確認の申請は 2018 年 3 月 31 日から受け付けています。申請プロセスは 2 段階あり、最長で 3~5 営業日ほどかかります。詳しくは、後述の適格性確認の要件をご確認ください。

選挙広告に関する重要な注意事項

 
すべての選挙広告について、広告料金の出資者を広告内で開示する必要があります。ほとんどの広告フォーマットでは、適格性確認プロセスで提供された情報をもとに、出資者を開示するテキストが Google によって自動生成されます。この開示により、広告を見るユーザーに広告主様の組織名または個人名が表示されます。

広告フォーマット別の開示方法

  • Google 検索検索パートナー ネットワークでは、広告に直接、開示事項が表示されます。
  • YouTube では、情報アイコン Info icon またはその他アイコン からアクセスできる「広告の表示について」に開示事項が表示されます。
  • ディスプレイ広告で Google と提携しているウェブサイトやアプリでは、AdChoices アイコン AdChoices アイコン からアクセスできる「広告の表示について」に開示事項が表示されます。

広告フォーマットと機能によっては、広告主様の責任で米国での選挙広告の出資者を広告内に開示する必要があります。詳しくは、ポリシーをご確認ください。 

また、ユーザーへの透明性を高めるため、Google は選挙広告の資金元や支払い額などのデータをまとめた選挙広告の透明性レポートと選挙広告ライブラリも公開します。

適格性確認の要件

選挙広告を掲載したり、パーソナライズド広告で政治的思想を使用したりするための適格性の確認は、組織または個人として受けることができます。

  • 政治委員会、非営利団体、企業などの団体の場合、組織となります。組織として適格性の確認を受けるには、Google 広告のお支払いプロファイルで、「アカウントの種類」に「ビジネス」が選択されている必要があります。
  • 組織として検証を受ける要件を満たしていない場合は、個人となります。個人として適格性の確認を受けるには、Google 広告のお支払いプロファイルで、「アカウントの種類」に「個人」が選択されている必要があります。
Google 広告のお支払いプロファイルの「アカウントの種類」は、[設定] ページの [請求とお支払い] で確認できます。「アカウントの種類」は変更できません。アカウントの種類が一致していない(組織として検証を受ける必要があるにもかかわらず「アカウントの種類」が「個人」となっている、またはその逆となっている)場合は、適格性確認の申請を行う前に、新しい Google 広告アカウントを作成して適切な「アカウントの種類」を設定することをおすすめします。

代理店として、または個人で複数の Google 広告アカウントを管理している場合は、選挙広告の掲載を計画しているアカウントごとに確認を申請する必要があります。この確認プロセスは、代理店や仲介業者ではなく、最終的な広告主様に受けていただく必要があります。たとえば、政党に代わって広告を掲載している代理店の方は、その政党として適格性の確認を受ける必要があります。

組織の適格性確認

2 つのステップで構成される適格性確認プロセスを完了するには、お客様が組織の正式な代表者である必要があります。その組織のフルタイムの社員か、代理店の代表者(該当する場合)を組織の正式な代表者とすることができます。申請者にはその組織の Google 広告アカウントへのアクセス権も必要です。

ステップ 1: 選挙広告掲載の資格確認

申請フォームに、正式な代表者として以下の情報を記入します。

  • Google 広告お客様 ID
  • 申請者の名前
  • 組織の有効な連邦選挙委員会 ID(FEC ID)、または州発行の選挙管理局登録番号か身分証明書番号(該当する場合)FEC ID がない場合は、組織の有効な連邦雇用主番号(EIN)とともに、W-9 フォームまたは IRS の確認書類(CP 575)のコピーを提出することも可能です。
  • メールアドレス: 組織の FEC 電子ファイルに使用するメールアドレス(ご利用の場合)または組織のメールアドレスです。
  • 組織名: 組織名は、上記の FEC ID または EIN に登録された名前と、大文字と小文字の区別や句読点を含めて完全に一致している必要があります。なお、この名前は選挙広告の「広告出資者」の開示に使用されるほか、政治広告透明性レポートと政治広告ライブラリにも記録されます。
  • 組織の住所: 組織の FEC または EIN に登録された記載された住所と一致している必要があります。
  • 米国市民または合法的に許可された永住者であることを示す証明書
  • 資格確認を申請する組織が、米国に本拠地を置いていること、かつ米国で選挙広告を掲載することが法的に許可されていることを示す証明書
  • Google 選挙広告利用規約への同意

選挙広告を掲載する資格確認には、最長で 2 営業日ほどかかります。

ステップ 2: 本人確認

選挙広告を掲載することについて申請者組織の資格が確認されると、申請者にメールとアカウント内通知(Google 広告アカウント上部の赤いバー)が届きます。その指示に従って、Google 広告での本人確認プロセスに進みます。

前述のとおり、このステップを完了するには申請者が非営利団体の正式な代表者であることが必要です。

確認には、以下の情報が必要になります。

  • 組織名
  • 組織の有効な連邦雇用主番号(EIN)
  • 組織の住所: 組織の EIN 登録に登録された住所と一致している必要があります。
  • 申請者の名前
  • 政府機関発行の写真付き身分証明書のコピー(現在有効な米国のパスポート、州発行の身分証明書、または運転免許証)
  • 米国市民または合法的に許可された永住者であることを示す証明書
  • 確認を申請する組織が、米国に本拠地を置いていること、かつ米国で選挙広告を掲載することが法的に許可されていることを示す証明書
  • Google 選挙広告利用規約への同意

個人の本人確認

ステップ 1: 選挙広告掲載の資格確認

申請フォームに以下の情報を記入します。

  • Google 広告お客様 ID
  • 名前: Google 広告のお支払いプロファイルの名前([設定] ページの [請求と支払い] で確認できます)と一致している必要があります。
  • 有効な連邦選挙委員会 ID(FEC ID)、または州発行の選挙管理局登録番号か身分証明書番号(該当する場合)。登録番号または身分証明書番号が割り当てられていない場合は、登録フォームのコピーを提出することができます。検証手続きを迅速に進めるために、登録ページへのリンクもお知らせください。
  • 住所: FEC ID を入力した場合は、FEC に登録された住所と一致している必要があります。
  • 米国市民または合法的に許可された永住者であること、かつ米国内で選挙広告を掲載することが法的に許可されていることを示す証明
  • Google 選挙広告利用規約への同意

選挙広告を掲載する資格確認には、最長で 2 営業日ほどかかります。

ステップ 2: 本人確認

申請者が選挙広告を掲載することについての Google による資格の確認が完了すると、申請者にメールとアカウント内通知(Google 広告アカウント上部の赤いバー)が届きます。その指示に従って、Google 広告での本人確認プロセスに進みます。

プロセスに進むには、Google 広告で次の情報を提供する必要があります。

  • 名前: Google 広告のお支払いプロファイルに記載された名前と完全に一致する必要があります([設定] ページの [請求とお支払い] で確認できます)。なお、この名前は選挙広告の「広告出資者」の開示に使用されるほか、政治広告透明性レポートと政治広告ライブラリにも記録されます。
  • 生年月日
  • 社会保障番号
  • 住所: Google 広告のお支払いプロファイルに記載された住所と一致している必要があります([設定] ページの [請求とお支払い] で確認できます)。
  • 政府発行の写真付き身分証明書の写し: 身分証明書が現在有効な米国のパスポートまたは永住者カードでなく、州発行の身分証明書や運転免許証などの場合、次の市民権の証明書類のいずれかを提出してください。
    • 米国出生証明書
    • 米国大使館 / 領事館発行の出生証明書
    • 帰化証明書
    • 国籍証明書
: 政府機関発行の写真付き身分証明書の氏名が市民権の証明書類の名前と一致しない場合は、氏名変更に関する以下の法的文書のいずれかのコピーもご提供いただく必要があります。
  • 婚姻証明書
  • 離婚判決書
  • 養子縁組判決書
  • 裁判所命令
  • 米国市民または合法的に許可された永住者であること、かつ米国内で選挙広告を掲載することが法的に許可されていることを示す証明
  • Google 選挙広告利用規約への同意

適格性確認の申請方法

この申請フォームを使用して適格性の確認を申請できます。上述の組織または個人の手順を行うよう求められます。

お客様の申請を Google が審査し、3~5 営業日以内に確認のステータスをメールでお知らせします。

注意点

  • 確認には Google 広告お支払いプロファイルの情報を使用するため、Google 広告でお支払いプロファイルを変更した場合は、本人確認を再度行う必要があります。その場合には、アカウント内通知が届きます。
  • 広告主様が選挙広告の掲載またはパーソナライズド広告に関するポリシーに違反していること、または確認プロセス中に虚偽の情報を提出したことが判明した場合、広告主様の適格性は取り消され、アカウントが停止される場合があります。
  • 適格性確認に関するステータスは定期的に更新する必要があります(更新が必要になると、通知が届きます)。
  • Google はこの適格性確認プロセスの要件をいつでも変更できます。

Google がお客様の情報を使用する方法

確認プロセス中に提供された情報に基づき、次のように対応します。

  • 広告主様の本人確認を行い、選挙広告の掲載およびパーソナライズド広告における政治思想の使用の資格の有無を検証します。
  • 選挙広告の場合:
    • 可能な場合は、選挙広告の出資者を示す広告内開示テキストを生成します。これにより組織名または個人名が、ユーザーが閲覧する広告内に表示されます。
    • 選挙広告の資金元や支払い額などのデータがまとめられている選挙広告透明性レポートと選挙広告ライブラリを一般公開します。
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