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ads.txt に関するよくある質問

ads.txt に関するよくある質問とその答えをまとめました。

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WordPress 用の ads.txt ファイルを設定するにはどうすればよいですか?

プラグインを使用して WordPress で ads.txt ファイルを作成することをご検討ください。すでに広告の配置にプラグインを使用している場合は、ads.txt ファイルを作成する機能が含まれている場合があります。開始するには、こちらの検索結果をお役立てください。

CMS でルートドメインにファイルを配置できません。どうすればよいですか?

CMS プロバイダに連絡してください。お客様に代わり ads.txt をホストする機能を提供してくれるはずです。

ads.txt ファイルがサブドメイン内にある場合はどうなりますか?

Google では、ルートドメインの ads.txt ファイルから参照されているサブドメイン上の ads.txt ファイルをクロールして適用します。

ルートドメインの ads.txt ファイルでサブドメインを参照するには、subdomain= 宣言を追加します。たとえば、ルートドメイン example.com の ads.txt からサブドメイン subdomain.example.com を参照する必要があるとします。この場合、ルートドメインの ads.txt ファイルに subdomain=subdomain.example.com というコードを追加します。サブドメイン参照の詳細については、IAB の ads.txt 仕様書をご覧ください。

: この手順が必要となるのは、サブドメインの認定販売者またはサイト運営者 ID がルートドメインと異なる場合のみです。
Google はリダイレクトをサポートしていますか?

Google では、元のルートドメイン外への単一の HTTP リダイレクトがサポートされます(例: example1.com/ads.txt から example2.com/ads.txt へのリダイレクト)。IAB の最新情報をご覧ください。

元のルートドメイン内であれば、複数のリダイレクトもサポートされます。例:

  • example.com/ads.txt から www.example.com/ads.txt へのリダイレクト
  • example.com/ads.txt から subdomain.example.com/ads.txt へのリダイレクト
  • example.com/ads.txt から example.com/page/ads.txt へのリダイレクト
Google は ads.txt ファイルをどのように適用するのですか?

Google では、ルートドメインでホストされている ads.txt ファイルの内容から、そのドメインで広告配信が許可されている販売者アカウントを特定します。Google では、サイト運営者(パブリッシャー)の識別子が正しく記載された ads.txt ファイルがサイトにある場合、そのサイトのリクエストに対してオークションが実施され、配信権を獲得した広告が返されます。ファイルに記載された識別子が正しくない場合、リクエストに対してオークションは行われません。

ads.txt ファイルにはどんな情報が記載されるのですか?

「ads.txt」という名前のテキスト ファイルを作成して、広告枠の販売を許可するエクスチェンジまたは SSP を 1 行に 1 つずつ追加します。各行には、3 つのデータ(と、必要に応じて 4 つ目のフィールド)を次の形式で指定します。

<フィールド 1>, <フィールド 2>, <フィールド 3>, <フィールド 4>

  • <フィールド 1>: 入札者が接続するシステムの正規ドメイン名です。システムの運用ドメインが親会社のドメインと異なる場合は、運用ドメインを指定できます。これを指定しておくと、WHOIS 検索や IP の逆引きで所有権を明確に示すことができます。SSP またはエクスチェンジ側で、使用するドメイン名を公開している場合もあります。

    Google 販売者アカウントの場合、ドメイン名は常に google.com になります。

  • <フィールド 2>: フィールド 1 で指定したシステムにおいて販売者または販売パートナーのアカウントに関連付けられているサイト運営者(パブリッシャー)の識別子です。SSP またはエクスチェンジのトランザクション(例: OpenRTB 入札リクエスト)で指定されている値と同じものを指定する必要があります。これは通常、OpenRTB の場合は publisher.id フィールド、OpenDirect の場合はサイト運営者(パブリッシャー)の組織 ID になります。

    Google 販売者アカウントの場合、各アカウントに表示されているサイト運営者 ID(例: pub-0000000000000000)を使用します。この ID を確認する方法は次のとおりです。

    宣言には接頭辞 pub- と 16 桁の数字コードのみを指定し、サービス固有の接頭辞(ca-ca-video- など)は削除してください。複数のアド マネージャー アカウントや AdSense アカウントを通じて収益化を行っている場合は、1 行に 1 つのアカウントを指定し、それぞれに対応する pub- コードを入力する必要があります。
    ドメインでホストしている ads.txt ファイルに販売者のサイト運営者 ID が記載されていない場合、そのドメインではアド マネージャーを通じた収益化ができなくなり、そのサイトでは Google からの広告配信が停止します。収益化を希望する各サイトの ads.txt ファイルを更新して、サイト運営者 ID を含めることをおすすめします(アド マネージャーでの ads.txt の更新方法をご覧ください)。拡張パートナー管理を使用する場合は、子パートナーと連携して、サイト運営者 ID を ads.txt ファイルに含めることをおすすめします。
  • <フィールド 3>: アカウントまたは パートナー関係のタイプです。このフィールドのデータを解析する際は、大文字と小文字を区別しないようにします。
    • 値が「DIRECT」の場合、サイト運営者(パブリッシャー)、つまりコンテンツ所有者は、フィールド 2 で指定したアカウントを直接管理し、広告システムと直接のビジネス契約を結んでいることを示します。

      フィールド 2 で指定したアカウントを直接管理している Google サイト運営者(パブリッシャー)の場合、「DIRECT」と指定します。

    • 値が「RESELLER」の場合、サイト運営者(パブリッシャー)はフィールド 2 で指定したアカウントの管理を別のエンティティに委任し、そのエンティティがフィールド 1 のシステムを通じてサイト運営者(パブリッシャー)の広告スペースを販売します。

      フィールド 2 で指定したアカウントを直接管理していない Google サイト運営者(パブリッシャー)の場合、「RESELLER」と指定します。たとえば、アド マネージャー アカウントで拡張パートナー管理を使用している場合、アカウントで直接管理していない広告枠に対しては「RESELLER」と指定します。

  • <フィールド 4>:(省略可): 認証機関で広告システムを識別する一意の識別子で、フィールド 1 で指定したエンティティに関連付けられます。認証機関の 1 つは Trustworthy Accountability Group(TAG)で、この場合は TAG ID を指定します。

    Google 販売者アカウントの場合、TAG ID は f08c47fec0942fa0 になります。

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