ユーザーの利便性に関するガイドライン

2. わかりやすいページ構造でユーザーを誘導する

サイトを最適化する際は、ユーザー エクスペリエンスに関するこれらの原則に従いましょう

最初にユーザーがアクセスするのがどのページであろうと、わずか何秒かのうちに、それも最初の画面のスクロールせずに見える範囲で、ユーザーの注意を引き、どのようなサイトかを印象付ける必要があります。シンプルな階層構造を採用してページに明確な構造を与えることで、ユーザーが迷わないようガイドし、見せたいコンテンツを強調することができます。

もうひとつ注意するべき点は、サイトの情報アーキテクチャです。ユーザーは、サイトの情報の構造によって親しみのあるページとそうでないページを識別しています。一貫性のあるやり方でサイトの情報を整理し表示することで、親しみのあるページとしてユーザーに印象付けることができます。ウェブサイトの構造が論理的でなかったり、ユーザーの予期しない構造だったりすると、ユーザーは迷子になり、次に何を見ればいいのかわからなくなります。これはサイトに対する全体的な苛立ちにつながり、ユーザーが立ち去る原因となります。

おすすめの方法:
以下の簡単なおすすめの方法をページの構造作りの参考にしてください。
  • コントラスト: ページ上に要素を並置する場合は色、彩度、不透明度を工夫します。
  • サイズ: サイズはユーザーの誘導に役立つデザイン要素として、最もシンプルなものの一つです。大きな要素や大胆な要素を積極的に使い、ページ内で最も重要な情報にユーザーの注意を引き付けましょう。
  • 配置: 共通性のある要素同士は、その関連性が伝わるように配置します。
  • 空白: 特定の要素の周囲に空白を残せば、その要素に注目してもらうことができ、また、視覚的にも魅力的なデザインとなります。
  • グリッド: シンプルなグリッド(格子)状のレイアウトで要素を配置することで、整然とした構造のあるページとして印象付けることができます。

例:
新聞サイトの多くは、階層化による優れた構造を実現しています。最新の記事や重要なニュースが画面内の中心的な位置を占めており、確実に最初に目に止まるようになっています。また、他のセクションの主な見出しも大きく目立つように表示され、流し読みしている場合でも、すばやく簡単に拾い出すことができます。写真や見出しのサイズとコントラストも、ユーザーがページを閲覧するガイドとなるよう工夫されています。

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