アカウントの変更履歴はレポートレイヤで確認できます。変更イベントはレポートのグラフ上に小さなフラグで表示され、収益に影響を与えた可能性のあるアクションがハイライト表示されます。たとえば、先週の火曜日にページで特定の広告カテゴリをブロックし、その翌日に新しいビッグバナーを作成した場合、レポートにこれら 2 つのイベントがマークされます。また、別個のイベント レポートでイベント履歴を確認することもできます。
レポートのグラフにイベントを表示する方法は次のとおりです
- [レポート] をクリックします。
- レポートを作成するか、保存済みレポートを選択します。
- グラフの上にあるイベントボタン
をクリックすると、選択したレポートの変更イベントが、グラフの下に沿って表示されるボックスに小さな番号で表示されます。ユーザーが追加したコメントには、上部にグレーのバーが付いた小さなボックスが表示されます。システムで生成されたイベントのボックスには、上部にグレーのバーは表示されません。
- グラフ上の番号をクリックすると、システムで生成されたイベントとユーザーが追加したイベントの両方について、過去のイベントの日付と変更イベントの種類に関する説明が表示されます。
イベント レポートを表示するには:
- [レポート] をクリックします。
- [イベント] をクリックします。 イベント レポートは、グラフの下の変更内容のリストとともに表示されます。
- グラフ上の番号をクリックすると、過去のイベントの日付と変更イベントの種類に関する説明が表示されます。
- 詳細を確認するには、[イベント] 列の [+] をクリックして変更イベントを展開します。
イベント レポートには、アカウントを作成してから行った変更内容が表示されます。
変更イベントの種類は、次のカテゴリに分類されます。
- 広告ユニット
- カスタム チャネル
- 広告の許可とブロック
- その他
変更イベントを行ったユーザーを簡単に特定できるよう、イベント履歴には変更を加えたユーザーのメールアドレスが記録されます。アカウントを利用するユーザーが 1 人しかいない場合、[イベント] にユーザーのメールアドレスは表示されません。アカウントにユーザーが複数いる場合は、変更を加えたユーザーのユーザー名がイベント履歴に表示されます。
ユーザー名が「Google User」である場合は、AdSense 担当者がイベントの種類に変更を加えたことを意味します。
ユーザー名が「Google User」である場合は、AdSense 担当者がイベントの種類に変更を加えたことを意味します。