アド マネージャー広告枠の Key-Value として使用可能な CMS メタデータ値が旧バージョンとなり、広告申込情報、保護設定、広告ルールでターゲティングしたり、レポートで使用したりできなくなりました。
アド マネージャーでコンテンツを取り込むメリット
コンテンツの取り込みを使用すると、取り込み後に CMS メタデータのターゲティングとフィルタリングを行うことができます。CMS メタデータ専用のターゲティング ディメンションが用意されており、動画以外の広告枠の Key-Value と区別されます。1 つ以上の CMS メタデータ ソースをターゲティングしている広告申込情報の場合、インプレッションの配信を開始するまでには最大 24 時間かかります。
コンテンツの取り込みの管理画面
セクション | 変更の説明 |
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更新されたコンテンツのセクションでは、すべてのコンテンツを表示したり、フィルタを適用してコンテンツを表示したりできます。コンテンツの詳細ベースには、以前のバージョンではマッピングされたメタデータだけが表示されていましたが、以降は CMS から取り込まれたメタデータがそのまま表示されます。 |
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取り込まれた正確な CMS メタデータに基づいてコンテンツ バンドルを作成します。ルールを使用して、コンテンツをバンドルに追加したり、バンドルから除外したりできます。CMS から新しいコンテンツが取り込まれると、ルールに基づいてバンドルが自動的に更新されます。 |
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すべてのメタデータは、取り込まれると利用できるようになります。アド マネージャーで不要なメタデータを削除することはできません。CMS メタデータは CMS から取り込まれた時点で表示され、すぐにコンテンツのターゲティングやフィルタリングに使用できます。 デフォルトでは無効になっていますが、直接アド マネージャーの管理画面から、フィードの古いキーまたは値の名前を変更したり、統合したりできます。 |
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取り込んだメタデータからマッピングされたカスタム Key-Value をターゲティングするのではなく、取り込んだ CMS メタデータに基づいて直接ターゲティングできます。こうしたターゲティングの更新は、広告申込情報、広告ルール、保護設定で利用できます。 |
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メタデータをターゲティングすると、レポートに使用できるようになります。
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