広告申込情報

ウェブ向けリワード広告を入稿する

注: リワード広告フォーマットを使用すると、ウェブページで広告を見たユーザーに報酬が提供されます。#rewarded

ブックマーク次のセクションに進む: 要件と制限事項ウェブ向けリワード広告を入稿するリワード広告の予測とレポート

アプリ向けリワード広告は、すべてのパブリッシャー様にご利用いただけます。

Google アド マネージャーのデスクトップ、モバイル、タブレットのウェブ広告枠でリワード広告を入稿できます。リワード広告では、ユーザーは報酬を受け取るために広告を見るかどうかを自分の意思で選択できます。

リワード広告は、予約広告、優先取引、公開オークション、プライベート オークション、プログラマティック保証型取引で使用できます。リワード広告枠を使用するパブリッシャー様には、報酬を提供する広告ユニットのポリシーを遵守していただく必要があります。

リワード広告エクスペリエンスの例

ユーザーは、動画広告またはディスプレイ広告を見ることに同意すれば、報酬(3 つのニュース記事を読めるようになる、ゲームでコイン 10 個または追加ライフを獲得できる、空港で Wi-Fi にアクセスできるようになるなど)を受け取ることができます。

要件と制限事項

  • [インストリーム以外の動画広告をブロックする] 保護設定が無効になっていることを確認してください。
  • リワード広告は、モバイル デバイス向けページ(例: <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">)に配信できます。
  • リワード広告を見るかどうかの選択画面の表示と、ユーザーへの報酬の提供は、パブリッシャー様の責任で実装する必要があります。選択画面は、たとえばニュースの場合はペイウォール(ファーストパーティまたはサードパーティのペイウォール ソリューション)で表示することが考えられます。Wi-Fi アクセスの場合は、スプラッシュの「Wi-Fi 接続」ページで表示することが考えられます。
  • アド マネージャーでは、動画広告コンテンツがプリフェッチされ、対応するユーザー コントロール(閉じるボタンやサウンド コントロールなど)と組み合わせられて広告へとレンダリングされます。
  • ウェブ向けリワード広告は、デフォルトで動画とディスプレイの両方のデマンドに配信されます。

リワード広告枠に動画広告のみを配信したい場合は、ターゲットの広告枠でディスプレイ広告をブロックするよう設定できます。これにより、リワード広告枠に動画広告のみが配信されるようになります。詳しくは、アカウント マネージャーにお問い合わせください。

ウェブユーザー エクスペリエンス向けリワード広告

  • 一部のデマンドタイプでは、ウェブ向けリワード広告は音声付きで自動的に再生されます。ユーザーは、広告の再生が始まる前に、音声付き動画の再生を続行するかキャンセルするかを選択するよう求められます。
  • ユーザーが広告を表示しないよう選択した場合、または途中で広告をクリックして閉じた場合は、報酬の放棄を確認するメッセージが表示されます。
  • インプレッションは、広告が表示された時点でカウントされます。報酬を受け取るには、広告を 3 秒間表示する必要があります。
  • 動画の再生が完了するか、定義された表示時間に達するか、スキップ可能な時間に達する(TrueView 動画広告の場合)と、「完了」と見なされます。
  • ウェブ向けリワード広告は再生完了時に表示されたままになるため、ユーザーが閉じる必要があります。

アド マネージャーでウェブ向けリワード広告を設定、入稿する

ウェブ向けリワード広告で使用する広告ユニットまたは広告申込情報を作成する際は、以下の点に留意してください。

広告ユニット

  • サイズ: 広告ユニットのサイズは、ウェブ向けリワード広告の配信には影響しません。
  • リワード: アド マネージャーでは、ユーザーが広告を見た場合に受け取る報酬として「1 リワード」がデフォルトで設定されますが、クリックしてオーバーライドすることもできます。たとえば、ゲームで追加ライフ 20 を提供する場合は、[リワードの数量] に「20」、[リワードの種類] に「ライフ」と入力します。

広告申込情報

  • 広告枠サイズ: 予約広告申込情報の場合は、[動画またはオーディオ] 広告タイプを選択し、想定されるクリエイティブ サイズとして「1x1v(動画 / VAST)」を入力します。Ad Exchange 広告申込情報の場合は、[ディスプレイ(標準)] 広告タイプを選択し、想定されるクリエイティブ サイズとして「1x1(カスタム)」を入力します。
  • タイプ: 予約広告の場合は優先度に沿ったタイプを設定します。Ad Exchange の場合は Ad Exchange 広告申込情報タイプを使用します。
 

ウェブ向けリワード広告では、GPT コードを使用して、アプリ向けリワード広告と同様のエクスペリエンスを実装します。

サーバーサイド認証はアプリ専用機能であり、ウェブでは使用できません。

ウェブ向けリワード広告の予測とレポート作成

ウェブ向けリワード広告について、広告枠予測データを確認できます。

リワード広告のパフォーマンスに関するレポートを作成するには、[プラットフォーム] 次に [インタラクション タイプ] ディメンションを選択し、リワード リクエストだったインプレッションの内訳を表示します(その他のリクエストは、レポートに「不明」タイプとして表示されます)。このディメンションは、[過去] レポートタイプで使用できます。

レポートに「クリエイティブ テクノロジー」ディメンションを追加して、クリエイティブの配信に使用されたテクノロジーのタイプ(動画など)を確認できます。

レポートを作成する方法をご確認ください。

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