Key-Value ターゲティングについて

カスタム ターゲティングの条件を定義する

Google アド マネージャーの Key-Value ターゲティングを使用すると、検索語句や特定のページといったカスタム ターゲティングの条件を定義できます。広告申込情報のターゲットに Key-Value を設定した場合、その広告申込情報は、ウェブサイト上の該当する Key-Value を含む広告タグにのみ配信されます。

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Key-Value ターゲティングの利用を開始する

  1. アド マネージャーでキーと値を定義します。

    広告サイズは広告申込情報の別の場所でターゲットに設定するため、広告サイズに対してキーと値を定義する必要はありません。

  2. アド マネージャーの広告申込情報に Key-Value ターゲティングを追加します。
  3. アド マネージャーの広告リクエストに Key-Value を追加します。

アド マネージャー ネットワークが Ad Exchange にリンクされている場合は、Ad Exchange のターゲティングでアド マネージャーの Key-Value を使用します。

Key-Value ターゲティングを使用する際の注意点
契約条件に基づき、Google が個人情報として使用または認識できる情報を Google に渡すことはできません。

事前定義の Key-Value と自由形式の Key-Value

キーとその値をあらかじめ定義するか、自由形式の Key-Value を作成することができます。自由形式の Key-Value の場合、キーは定義済みのものが使用されますが、値はユーザーの属性や行動に基づく動的なものとなります。1 つのキーに 200 を超える値を想定している場合や、事前に値を定義しない場合は、自由形式のターゲティングを使用してください。

事前定義の Key-Value

値が決まった値のうちの 1 つとなる場合は、事前定義の Key-Value を使用します。たとえば、18〜34 歳のユーザーを広告申込情報のターゲットに設定する場合は、事前定義の「age」キーを作成し、値として「18-34」や「35-49」といった範囲を入力しておきます。そして広告申込情報を作成するときに、キーとして「age」を選択し、値として「18-34」を選択します。この Key-Value は、広告タグに直接指定された状態になります。

事前定義の Key-Value を広告申込情報のターゲットに設定する場合は、アド マネージャーの [在庫] で設定した値のリストから選択します。[在庫] で値を削除すると、その値はターゲティングの選択肢として表示されなくなります。

自由形式の Key-Value

自由形式の Key-Value を使用すると、収集した情報に基づいて、ターゲティング値を動的に広告タグに渡すことができます。たとえば、サイトでユーザーが入力した検索語句に基づいて広告のターゲットを定める場合は、自由形式の Key-Value を使用します。自由形式のターゲティングでは、事前に個々の値を定義しなくても、ターゲティング値に無数の値を使用できます。

例: 特定のコンテンツと広告スロットを広告申込情報のターゲットにする
サイトの特定のページをターゲットにする場合、「pageID」という名前の自由形式のキーを作成します。そして、「pageID=123456」をページの広告タグに追加したうえで、この Key-Value を広告申込情報のターゲットに設定します。

Key-Value を使用して、特定の広告スロットの位置を広告のターゲットにすることもできます。たとえばスクロールせずに見える範囲の広告スロットをプレミアムとして販売する場合は、「position」という名前の事前定義のキーを作成し、複数の値(「top」、「right-box」、「bottom」など)を定義します。このキーと値の組み合わせを広告タグに追加(「position=top」)し、特定の広告申込情報のターゲットにその Key-Value を設定すると、その広告申込情報はスクロールせずに見える位置にのみ表示されるようになります。

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