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Meet のライブ ストリーミングを有効または無効にする

サポート対象エディション: Enterprise Standard、Enterprise Plus、Teaching and Learning Upgrade、Education Plus。  エディションの比較

管理者は、組織内のユーザーが Google Meet の会議をライブ ストリームできるように設定できます。ストリームの視聴を組織内(社内)のユーザーのみに制限するか、他の信頼できる Google Workspace ドメインと共有するか、YouTube で視聴できるようにするかを選択できます。

社内ライブ ストリームを有効または無効にする

社内ライブ ストリームの視聴者数の上限は、Google Workspace のエディションによって異なります。

開始する前に: 特定のユーザーに設定を適用するには、対象のユーザーのアカウントを組織部門に追加します(部門ごとに設定する場合)。または、対象のユーザーのアカウントを設定グループに追加します(部門をまたがってユーザーのアクセスを管理する場合)。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Meet] にアクセスします。
  3. [Meet の動画設定] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [ストリーム] をクリックし、[ユーザーに会議のストリーミングを許可します] チェックボックスをオンまたはオフにします。
  6. [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。

    変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

YouTube へのライブ ストリームを有効または無効にする

Meet の会議は、ストリームを開始したユーザーが選択した YouTube チャンネルにライブ ストリーミングされます。主催者向けの管理機能がオンになっている場合、ライブ ストリームを開始できるのは主催者と共同主催者のみです。主催者向けの管理機能がオフになっている場合は、会議の主催者と同じ組織内のすべてのユーザーがライブ ストリームを開始できます。

YouTube のプライバシー設定によって、ライブ ストリームを視聴できるユーザーと、ストリームを視聴できる期間が決まります。他のライブ ストリームの設定がオフになっていても、YouTube でストリーミングを許可できます。YouTube にライブ ストリーミングされた Meet 会議の視聴人数に制限はありません。 

開始する前に: 特定のユーザーに設定を適用するには、対象のユーザーのアカウントを組織部門に追加します(部門ごとに設定する場合)。または、対象のユーザーのアカウントを設定グループに追加します(部門をまたがってユーザーのアクセスを管理する場合)。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Meet] にアクセスします。
  3. [Meet の動画設定] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [ストリーム] をクリックし、[ユーザーに YouTube を使用した会議のストリーミングを許可します] チェックボックスをオンまたはオフにします。
  6. [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。

    変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

ライブ ストリームの視聴用に信頼できる Google Workspace ドメインを追加する

信頼できるドメインのリストには任意の Google Workspace ドメインを追加できますが、お客様が所有しているドメイン(子会社や学区内の学校など)のみを追加するようにしてください。ドメインを追加すると、そのドメインのアカウントを持つすべてのユーザーが、組織からライブ ストリーミングされた会議を視聴できるようになります。

信頼できるドメインのライブ ストリームの視聴者の最大数は、Google Workspace のエディションによって異なります。

開始する前に: 特定のユーザーに設定を適用するには、対象のユーザーのアカウントを組織部門に追加します(部門ごとに設定する場合)。または、対象のユーザーのアカウントを設定グループに追加します(部門をまたがってユーザーのアクセスを管理する場合)。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン  次に [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Meet] にアクセスします。
  3. [Meet の動画設定] をクリックします。
  4. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
  5. [ストリーム] をクリックして、[ユーザーに会議のストリーミングを許可します] チェックボックスがオンになっていることを確認します。
  6. [信頼できる Workspace ドメイン] に最大 50 個のドメインを入力します。次のように 1 行に 1 つずつ追加します。
    • your-company.com
    • other-company.com
    • solarmora.com
    • altostrat.com
  7. [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。

    変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

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