販売パートナーからサービスを購入された場合は、販売パートナーにお問い合わせください。ご不明な場合は、ご利用の販売パートナーがご不明な場合をご覧ください。
年間プランをご利用の場合、年間プランからフレキシブル プランに変更しないとエディションをダウングレードできません。
従来の無料版 G Suite からアップグレードするには、こちらに移動してください。
G Suite および Google Workspace サブスクリプションは、Business Standard エディションに移行することができます。
エディション変更前の注意事項
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切り替えると、全員に同じサブスクリプションが適用されます。たとえば、一部のユーザーのエディションのみを Business Plus に切り替え、残りのユーザーは引き続き Business Standard エディションを使い続けるといったことはできません。
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年間 / 定期プランをご利用の場合、現在のすべてのユーザーが切り替えの対象となります。
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Enterprise エディションから Business エディションに切り替えることができるのは、ユーザー数が 300 人以下の組織のみです。
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無料試用期間中にエディションを切り替えると、未使用分の日数は新しいサブスクリプションに適用されます。たとえば、無料試用の 10 日目にエディションを切り替えると、無料試用の残り 4 日は新しいサブスクリプションに適用されます。
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エディションをダウングレードしたことで使用できなくなった機能(データ損失防止(DLP)や Google Vault など)は、51 日以内にアップグレードすれば再び使用できるようになります。この期間を過ぎた場合は、それらの機能に対応したエディションにアップグレードできるようになるまで 84 日間お待ちいただく必要があります。
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どのエディションに切り替えるか判断するには、Google Workspace の各エディションの比較で機能をご確認ください。
利用できなくなる機能
機能を比較するにはログインしてください
G Suite または Google Workspace アカウントの管理者の方は、ログインして、ご利用いただける各エディションの機能を比較できます。ご利用のアカウントでログインしてください(末尾が gmail.com 以外のアドレスをご利用ください)。
切り替え前の準備
モバイル デバイスのデータ損失を防止する
高度なエンドポイント管理を使用している場合は、デバイスを登録したユーザーがモバイル デバイスで Google Workspace データにアクセスできなくなることがないように、基本管理を有効にします。
Google Vault で保護されたデータの損失を防ぐ
Vault の保持ルールや記録保持(リティゲーション ホールド)を設定してある場合は、エディションを切り替える際に Vault のデータを保持してください。
ユーザーの保存容量が制限されないようにする
組織内の全ユーザーが使用している保存容量の合計を確認して、組織のニーズに合った十分な保存容量が提供されるサブスクリプションを選択します。組織で使用している保存容量の確認方法をご確認ください。
Business Standard に切り替える
Google Vault をすでにご利用の場合: 誤ってデータが削除されないよう、切り替える前にこちらの手順で操作してください。
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管理コンソールのホームページから、[お支払い]
[その他のサービスを利用する] にアクセスします。
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[Business Standard] までスクロールし、[切り替える] をクリックします。
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この変更がもたらす影響を確認
[開始] をクリックします。
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お支払いプランを選択してください。
- フレキシブル プラン - 長期的な利用契約を結ばず、ユーザー数に応じた利用料金を月ごとに支払うプランです。必要に応じてユーザーの追加と削除を行えます。
- 年間プラン(月払い) - 1 年間の利用契約を結び、契約したユーザー数に応じた利用料金を月割りで支払うプランです。必要に応じてユーザーを追加できます。[必要なユーザー数] の欄で数を指定することができます。下位のエディションにダウングレードした場合、年間プランはお選びいただけません。
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(省略可)[フレキシブル プラン] で [プロモーション コードを追加] をクリックし、お持ちのプロモーション コードを入力します。
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[ご購入手続き]
[注文] をクリックします。
以前にドライブ ストレージまたは Google Vault のライセンスを購入したことがある場合: エディションの切り替え後もドライブ ストレージと Vault のライセンスが割り当てられたままになることがあります。このようなライセンスに対して請求されることのないよう、移行後にまだライセンスが割り当てられているユーザーの個々のドライブのライセンスと Vault のライセンスを確認して削除してください。