13 歳以上のお子様も YouTube コミュニティを構成する重要なユーザーです。自分の Google アカウントを持つ 13 歳以上のお子様に YouTube を安全にご利用いただけるよう、以下のリソースとヒントが用意されています。
教師または保護者の方は、保護者向けリソースや教育機関向けリソースをご覧ください。インターネットの安全性について詳しくは、ご家族の安全を守るために役立つ Google からのヒントをご覧ください。
安全に関する情報
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撮影するコンテンツの種類を知っておく。友だち、クラスメート、他の未成年者の動画を撮影するときは、性的なものを暗示したり、暴力的であったり、危険なコンテンツになったりしないようにしましょう。
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もう一度よく考えてみる。あなたが投稿しようとしている動画は、あなたの祖父母、両親、将来の雇用主に見せても大丈夫でしょうか。そうでない場合は、その動画を投稿するのはやめておいたほうがいいでしょう。動画を投稿した後は、誰がその動画を視聴するかわかりません。動画がコピーされたり再投稿されたりすれば、すべてを削除することは不可能になります。
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危険な投稿や不愉快なコンテンツは避ける。誰かにお願いされたからといって、簡単に何かを投稿することはやめましょう。また、オンラインの知り合いと実際に会う前には、必ず信頼できる大人に相談しましょう。
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プライバシーに関する機能を利用する。YouTube には、自分が投稿した動画を閲覧できるユーザーを制限できる機能があります。プライバシーを保護するために、個人の動画を「非公開」または「限定公開」に設定することができます。YouTube の機能を管理するには、プライバシーとセーフティ センターをご覧ください。
- YouTube を安心して利用していただくためのヒントや動画については、クリエイター セーフティ センターをご覧ください。
保護者向け管理機能
安全性を高めるために、管理機能を設定して、保護者のアカウントにリンクすることもできます。リンクすると、自分の YouTube チャンネル アクティビティに関する分析情報が保護者に送られます。これらの分析情報は、YouTube で安全にコンテンツを作成する方法についての学習機会を適切なタイミングでもたらしたり、会話のきっかけとなったりする可能性があります。詳しくは、13 歳以上のお子様向け管理機能をご覧ください。