コミュニティ ガイドラインに違反しているサムネイルやその他の画像は、YouTube では許可されていません。たとえば、バナーやアバター、投稿など、あらゆる YouTube 機能で使用されている画像もこのポリシーの対象となります。
このポリシーに違反するサムネイルやその他の画像を見つけた場合は、ご報告ください。報告する動画やコメントが複数ある場合は、そのチャンネルを報告してください。
ポリシーによる影響
下記に該当するサムネイルやその他の画像は、YouTube に投稿しないでください。
- ポルノ画像
- 性行為、成人向け玩具の使用、性的嗜好またはその他の性的満足を目的とした画像
- ヌード(性器を含む)
- 本人の意に反する性的対象化を描写した画像
- ショックや不快感を与えることを目的とした暴力的な画像
- 流血や明らかな骨折などの生々しい描写または不快な描写
- 下品な言葉や冒とく的な言葉を含む画像
- 視聴者を誤解させ、動画に含まれていないものを視聴できると思わせるサムネイル
注: このリストはすべてを網羅しているわけではありません。
年齢制限のあるサムネイル、およびサムネイルの削除
コミュニティ ガイドラインに違反していなくても、すべての視聴者にふさわしいとはいえないサムネイルもあります。その場合、動画に対して年齢制限が設けられたり、サムネイルが削除されたりする可能性がありますが、チャンネルに対して違反警告が発行されることはありません。サムネイルが削除された場合はお知らせしますので、別のサムネイルをアップロードできます。
サムネイルの削除や年齢制限の適用で考慮される内容は以下のとおりです。
- 胸部、臀部、性器が中心のサムネイルであるかどうか
- 登場人物のポーズや衣服が、視聴者の性的興奮を引き起こすことを意図したものであるかどうか
- 暴力や残虐行為の画像が中心のサムネイルであるかどうか
- 下品な表現、または視聴者にショックや不快感を与える目的で書かれたテキストかどうか
- タイトル、説明、タグなどで、視聴者に衝撃や不快感を与える意図が示されているかどうか
サムネイルがポリシーに違反している場合の影響
サムネイルにポルノ画像が含まれる場合、チャンネルを停止することがあります。サムネイルが他のポリシーに違反している場合は、そのサムネイルを削除し、アカウントに対して違反警告を発行する場合があります。コミュニティ ガイドライン違反となるコンテンツの投稿が初めての場合、通常は事前警告を受けるだけで、チャンネルに罰則が適用されることはありません。ポリシーに関するトレーニングを受講すると、事前警告は 90 日後に失効します。ただし、90 日以内に同じポリシーに違反したサムネイルがある場合、事前警告は失効せず、チャンネルに違反警告が発行される可能性があります。トレーニングの完了後に別のポリシーに違反した場合、再び事前警告が発行されます。
違反警告を 90 日間に 3 回受けた場合、またはチャンネルが違反コンテンツを主に扱っている場合、そのチャンネルは停止される可能性があります。詳しくは、違反警告システムについての記事をご覧ください。
コミュニティ ガイドラインまたは利用規約に違反する行為を繰り返し行った場合、チャンネルやアカウントが停止されることがあります。また、悪質な不正使用が一度でも行われた場合や、ポリシー違反をチャンネルの主な活動としている場合も、チャンネルまたはアカウントが停止される可能性があります。違反を繰り返すと、今後ポリシーに関するトレーニングを受講できなくなる可能性があります。詳しくは、チャンネルまたはアカウントの停止をご覧ください。