YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツにユーザーを誘導するリンクは YouTube で許可されていません。このポリシーに違反するコンテンツを見つけた場合はご報告ください。注: リンクの中にはクリックできないものもあります。詳しくはこちらをご覧ください。
ポリシーによる影響
コンテンツを投稿する場合
YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツに誘導するリンクは、YouTube のコンテンツに投稿しないでください。このポリシーには、下記の説明のいずれかに該当するリンクが含まれます。このリストはすべてを網羅しているわけではありません。
- ポルノへのリンク
- マルウェアや望ましくないソフトウェアをインストールするウェブサイトやアプリへのリンク
- ユーザーのログイン情報や金融情報などに対するフィッシングを目的としたウェブサイトやアプリへのリンク
- 本来有料である音声コンテンツ、映像と音声のコンテンツ、ビデオゲーム、ソフトウェア、ストリーミング サービスなどに不正にアクセスするウェブサイト、アプリ、またはその他のソースへのリンク
- テロ組織への寄付や勧誘を促すウェブサイトへのリンク
- 児童への性的虐待の画像(CSAI)を含むサイトへのリンク
- 規制対象の商品に関するガイドラインに記載されている商品を販売するサイトへのリンク
- ヘイトや嫌がらせに関するポリシーに違反するコンテンツへのリンク
- 他のユーザーに暴力行為を促すコンテンツへのリンク
- 民主的な手続きに対する妨害など、重大な危害を及ぼす可能性のある、誤解を招くコンテンツや虚偽のコンテンツを拡散するウェブサイトやアプリへのリンク
- 暴力的な攻撃者の声明を含む外部サイトへのリンク
このポリシーは、動画、音声、チャンネル、コメント、固定されたコメント、ライブ配信などの YouTube のサービスや機能すべてに適用されます。リンクの形式に関わらず、YouTube 外に誘導するすべてのリンクに適用されます。こうしたリンクには、クリック可能な URL、動画や画像内にテキストで表示された URL、難読化された URL(「.com」ではなく「ドット com」と記述するなど)が含まれます。また、口頭での外部サイトへの誘導、外部サイトにあるクリエイターのプロフィールやページへの訪問の奨励、外部サイトの違反コンテンツの約束なども含まれます。このリストはすべてを網羅しているわけではありません。
注: アフィリエイト コンテンツは YouTube の利用規約に違反しません。ただし、アフィリエイト専用のアカウントを使用してアフィリエイト コンテンツを大量に投稿した場合、スパムに関するポリシーに違反する可能性があります。許可されるコンテンツについて詳しくは、スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーをご覧ください。
例
次のようなコンテンツは、YouTube で許可されていません。
- 性的なテーマのコンテンツを特集した動画で、説明欄には「YouTube で許可されていないコンテンツを表示するには、ここをクリックしてください」と書かれていて、ポルノサイトへのリンクが含まれている。
- ゲーム内通貨やオンライン ストアのクレジットの提供を約束するリンクがゲームプレイ動画の説明欄に記載されているが、ユーザーのパソコンをマルウェアに感染させるサイトにリンクされている。
- 銀行の情報とパスワードを盗むフィッシング サイトへのリンク投稿。
- 動画内でクリックできないリンクを表示し、そこにアクセスするよう視聴者に指示することで、ポルノサイトやスパムサイトに誘導すること。
- 児童への性的虐待の画像へのアクセスやダウンロードを可能にするウェブサイトやファイル ホスティング サービスなどのソースにユーザーを誘導するリンク。
- YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツを視聴してもらうために、外部プラットフォームのプロフィールやページにアクセスするよう口頭で視聴者に指示すること。
- 投票の時間、場所、方法、資格要件について有権者を誤解させるサイトの URL を動画に埋め込むこと。
なお、このリストはすべてを網羅しているわけではありません。このポリシーに違反する可能性があると思われる場合は、コンテンツを投稿しないでください。
このポリシーに違反するコンテンツへの措置
コンテンツがこのポリシーに違反している場合は、そのコンテンツを削除し、その旨をメールで通知します。投稿されたリンクが安全であることを確認できない場合、そのリンクは削除されることがあります。違反している URL が動画内または動画のメタデータにある場合、動画が削除されることがあります。
コミュニティ ガイドライン違反が初めての場合、通常は事前警告を受けるだけで、チャンネルに罰則が適用されることはありません。ポリシーに関するトレーニングを受講すると、事前警告は 90 日後に失効します。90 日の期間が開始するのは、警告が発出された時点からではなく、トレーニングが完了した時点からとなります。ただし、90 日以内に同じポリシーに違反した場合は事前警告が失効せず、チャンネルは違反警告を受ける可能性があります。トレーニングの完了後に別のポリシーに違反した場合は、再び事前警告が発出されます。
90 日以内に違反警告を 3 回受けると、そのチャンネルは停止される場合があります。詳しくは、違反警告システムについての記事をご覧ください。
コミュニティ ガイドラインまたは利用規約に違反する行為を繰り返し行った場合、チャンネルやアカウントが停止されることがあります。また、悪質な不正行為が一度でも行われた場合や、ポリシー違反をチャンネルの主な活動としている場合も、チャンネルまたはアカウントが停止される可能性があります。違反を繰り返すと、今後ポリシーに関するトレーニングを受講できなくなる可能性があります。詳しくは、チャンネルまたはアカウントの停止をご覧ください。