13 歳以上の未成年者のオンラインにおける行動や健全性に不安を抱いている保護者や親権者がいらっしゃることを YouTube は理解しております。このページでは、13 歳以上の未成年者による YouTube の利用を管理するためのツールやリソースをまとめました。
YouTube を利用できる年齢
13 歳以上の未成年者が YouTube にログインするには Google アカウントが必要であり、お住まいの国または地域の最低年齢の要件を満たしている必要があります。
お子様が年齢要件を満たしていない場合は、YouTube 保護者向けツールのヘルプセンターで、お子様がどのような機能を利用できるかご確認ください。
オンライン コンテンツ作成のヒントとアドバイス
13 歳以上の未成年者が YouTube でのコンテンツ作成に興味を持っている場合は、次のことをおすすめします。
- YouTube で許可されているコンテンツや行動について説明したコミュニティ ガイドラインを確認する。
- こちらのファミリー ガイドを読んで、13 歳以上の未成年者の責任あるコンテンツ作成について詳しく学びましょう。ファミリー ガイドは、Common Sense Media のアフィリエイトである Common Sense Networks と連携して作成されました。
プライバシーと安全性に関するツール
- 不適切なコンテンツ: ご自身またはお子様が不適切と思われる動画や、YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反している可能性がある動画を見つけた場合は、動画を報告してください。
- プライバシー: 13 歳以上の未成年者のプライバシーが侵害されていると思われる場合は、YouTube のプライバシー ポリシーとプライバシー侵害の申し立て方法をご確認ください。
- ハラスメントとネットいじめ:
- お子様が YouTube でハラスメントを受けている場合は、ユーザーをブロックするように指導してください。
- ハラスメントが続く場合は、ハラスメントやネットいじめに関するポリシーで、ハラスメント防止に関する情報をご確認ください。
- 13 歳以上の未成年者またはその保護者は、動画、チャンネル、プロフィール、コメントでのハラスメントを報告できます。
- 制限付きモード: 13 歳以上の未成年者のデバイスでこの設定を有効にすると、成人向けの可能性がある YouTube コンテンツが除外されます。制限付きモードの詳細をご確認ください。
- チャンネルのコメントを管理する: 13 歳以上の未成年者は、自分のチャンネルに投稿されたコメントを自分で削除したり、チャンネルに表示される前にコメントを管理したりできます。チャンネルのコメントの管理について詳しくは、こちらをご覧ください。
ウェルビーイングをサポートする
- 休憩を取るように通知する: この機能は 13 歳以上の未成年者に対して自動的にオンになり、動画や YouTube ショートの視聴中に休憩を促す通知を表示します。
- おやすみ時間の通知: この機能は 13 歳以上の未成年者に対して自動的にオンになり、YouTube の視聴をやめて就寝する時間になると通知が表示されます。
- 自動再生がオフ: この機能は 13 歳以上の未成年者に対して自動的にオフになります。この機能がオフの場合、動画は連続再生されないため、お子様は次に視聴する動画を選択する必要があります。
- 責任ある動画おすすめ機能: YouTube は、13 歳以上の未成年者に対してより責任あるおすすめを提供する動画おすすめシステムを採用しています。このシステムは、未成年者のセルフイメージや行動に悪影響を及ぼす可能性のあるコンテンツの露出を自動的に最小限に抑えます。詳しくは、13 歳以上の未成年者の固有のニーズに合わせておすすめコンテンツを生成する仕組みをご覧ください。