未成年者も YouTube コミュニティを構成する重要なユーザーです。未成年者の方は、以下で紹介するツールとヒントを活用して YouTube を安全に使用してください。Google アカウントを設定するには、お住まいの国や地域の年齢条件を満たす必要があります。
教師または保護者の方は、保護者向けリソースや教育機関向けリソースをご覧ください。インターネットの安全性について詳しくは、ご家族の安全を守るために役立つ Google からのヒントをご覧ください。
- 撮影するコンテンツの種類を知っておく。友だち、クラスメート、他の未成年者の動画を撮影するときは、性的なものを暗示したり、暴力的であったり、危険なコンテンツになったりしないようにしましょう。
- もう一度よく考えてみる。あなたが投稿しようとしている動画は、あなたの祖父母、両親、将来の雇用主に見せても大丈夫でしょうか。そうでない場合は、その動画を投稿するのはやめておいたほうがいいでしょう。一度動画を投稿してしまったら、誰がその動画を視聴するかわかりません。動画がコピーされたり再投稿されたりすれば、すべてを削除することは不可能になります。
- 危険な投稿や不愉快なコンテンツは避ける。誰かにお願いされたからといって、簡単に何かを投稿することはやめましょう。また、オンラインの知り合いと実際に会う前には、必ず信頼できる大人に相談しましょう。
- YouTube のプライバシー管理機能を使用する。YouTube には、自分が投稿した動画を閲覧できるユーザーを制限できる機能があります。個人的な動画は [非公開] または [限定公開] に設定してプライバシーを守りましょう。YouTube の利用を適切に管理できるように、プライバシーとセーフティ センターをご覧ください。