従来、Google アカウントでコミュニティ ガイドライン違反や著作権侵害、Content ID ブロックを受けると、アカウント機能やプログラム全体を利用できなくなる措置が取られていました。
このたび、この措置を変更いたしました。コミュニティ ガイドライン違反、著作権侵害、Content ID ブロックによって Google アカウントが受ける影響について、以下をご確認ください。
違反警告のガイドライン
著作権侵害の警告またはコミュニティ ガイドライン違反の警告を受けた場合でも、YouTube のほとんどの機能やプログラムを引き続き利用できます。しかし、違反警告を複数回受けるとチャンネルの収益化に影響が出るおそれがあります。なお、利用できない機能がある場合は、アカウントを確認する操作が必要となる場合があります。
注意が必要なガイドライン:
- アクティブなライブ配信またはアーカイブしたライブ配信に対する違反警告を受けると、ライブ配信にアクセスできなくなる場合があります。詳しくは、ライブ配信に関する制限についての記事をご覧ください。
- 違反警告を 3 回受けると、その YouTube チャンネルは停止されます。
- 動画を削除しても違反警告が取り消されるわけではありません。詳しくは、著作権侵害の警告を解決する方法またはコミュニティ ガイドラインの違反警告に対して再審査を請求する方法についての記事をご覧ください。
- 1 つの動画に対して Content ID の申し立てや削除依頼が複数回行われた場合、著作権侵害の警告が発せられるのは一度に 1 回だけです。
問題やご不明な点がございましたら、YouTube クリエイター向けヘルプをご覧ください。