表示回数、掲載順位、クリック数とは

このページでは、検索アナリティクス レポートの表示回数、掲載順位値、クリック数のデータについて説明します。

ここで説明するヒューリスティクス(カルーセル内の項目の表示要件、掲載順位の番号付けなど)は将来変更される可能性があります。

表示回数とは

表示回数とは、リンク URL がユーザーの検索結果に表示された回数です。スクロールによってリンクが実際に表示される(または表示可能になる)必要があるかどうかは、リンクが含まれている検索要素のタイプによって異なります。これについては後ほど説明します。

例を示しましょう。ここに、「The Compleat Guide to Daffodils - Example.com」というタイトルで、リンクが 1 つだけ含まれている基本的な検索結果があります。

リンクが 1 つの基本的な検索結果。これは意図的なスペリングなので、バグ報告はしないでください。

このリンクが指す URL の表示回数は、ユーザーがこの検索結果を含むページを開いたときに記録されます(スクロールして検索結果を表示しなくてもカウントされます)。タイトルの下に表示されるリンク URL はハイパーリンクではないため、表示回数としては記録されません(なお、この表示 URL がタイトルのハイパーリンク URL と一致しているとは限りません)。

サイト別の集計とページ別の集計

多くの場合は、1 つの検索要素に複数のリンクが含まれています。その場合、検索アナリティクス レポートの表示方法に応じて、表示回数が URL 別にカウントされる場合とサイト別にカウントされる場合があります。たとえば、次のナレッジグラフ カードには複数の画像リンクとテキストリンクが含まれています。

複数のリンクを表示するナレッジグラフ カード

検索アナリティクス レポートのデータをサイト別にグループ化して表示している場合、カード全体でカウントされる表示回数は 1 回のみです。

  • www.example.com - 表示回数 1

一方、レポートのデータをページでグループ化して表示している場合は、5 つのページがそれぞれ表示回数 1 回としてカウントされます。

  • www.example.com - 表示回数 1
  • www.example.com/rain - 表示回数 1
  • www.example.com/rainbow - 表示回数 1
  • www.example.com/shamrock - 表示回数 1
  • www.example.com/lightning - 表示回数 1

これらのページに複数のリンクが含まれている可能性がありますが、データをページ別にグループ化している場合は、同じページのすべての表示回数をまとめて 1 回とカウントします。

詳しいカウント方法については、検索結果要素ごとの詳細をご覧ください。

検索結果の掲載順位とは

Google の検索結果ページは、さまざまな検索結果要素で構成されています。それぞれの検索結果要素は、青色のリンク部、カルーセル、強調スニペットナレッジグラフ カードなど、さまざまなタイプの機能を備えています。1 つの検索結果要素には、テキスト、インタラクティブな機能、1 つ以上のリンクが含まれています。

ほとんどの検索結果要素には、そのページでの掲載順位を表す数値が割り当てられています。次の図に示す検索結果ページは、青色のリンク部(1、3、4、5)、AMP カルーセル(2)、ナレッジパネル カード(6)で構成されています。それぞれの掲載順位は、矢印が示すようにページのメイン部分(左側)の上から下、ページのサブ部分(右側)の上から下の順に計算されます(右から左に読む言語の場合は右側がメイン)。

2 列の結果セットでの掲載順位の番号付け

1 つの要素内のリンクはすべて同じ掲載順位になります。たとえば、上の図の AMP カルーセルのすべての項目は掲載順位 2 位、掲載順位 5 位の「青色リンク」ブロック内のリンクはすべて掲載順位 5 位、ナレッジカード内のリンクはすべて掲載順位 6 位になります。

ページ上の検索結果要素の掲載順位は、デバイスタイプ、検索機能、画面サイズなどによって異なりますが、上から下、左から右(右から左に読む言語は右から左)という基本ルールは同じです。ただし、この計算方法は将来変更になる可能性がありますので注意してください。

掲載順位のプレースホルダとしてカウントされるもの

掲載順位がカウントされるのは、クエリによる絞り込み以外のリンクが 1 つ以上含まれている要素のみです。リンクが含まれていない要素や、「クエリによる絞り込み」のリンクのみの要素には掲載順位は付与されません。たとえば、ゴッホの絵の検索で表示されるカルーセルは新しい Google 検索にリンクしているだけで、掲載順位のプレースホルダとしてはカウントされません。つまり、このカルーセルの存在は、ページ内にあるそれ以降の項目の掲載順位には影響しません。上の図の例で、AMP ページ カルーセル(掲載順位 2 位)の上に掲載順位としてカウントされないカルーセルが表示されたとしても、ページ内の掲載順位値には影響しません。

一方、メインの検索ページ内の画像サムネイルが最終的に(たとえばクリックして展開した後)ウェブページにリンクしている場合、このサムネイルは掲載順位のプレースホルダとしてカウントされます。たとえば、強調スニペットには元のサイトへのリンクがあるため、(通常は)掲載順位 1 位が付与されます。なお、広告には掲載順位は付与されません。

検索アナリティクス レポートの掲載順位値の意味

検索アナリティクス レポートに表示される検索順位値は、検索結果内での特定のサイトやページへの最上位リンクの掲載順位を、そのサイトが表示されるすべてのクエリで平均した値です。次に例を示します。

  1. 1 つ目のクエリから返されたサイトの掲載順位が 2 位、4 位、6 位だった場合、その掲載順位は 2 位(最上位の掲載順位)としてカウントされます。
  2. 2 つ目のクエリから返されたサイトの掲載順位が 3 位、5 位、9 位だった場合、その掲載順位は 3 位(最上位の掲載順位)としてカウントされます。
  3. 2 つのクエリの平均掲載順位は (2 + 3)/2 = 2.5 となります。

掲載順位が記録されるためには、そのリンクが実際に表示されなければなりません。ある検索結果が表示されなかった(たとえば検索結果は 3 ページあったのにユーザーが 1 ページ目しか見なかった)場合、その検索結果の掲載順位はそのクエリには記録されません。レポートの設定によっては、掲載順位値がダッシュ(-)で表示されていることがあります。これは、ユーザーがそのクエリではサイトを表示しておらず、掲載順位が記録されていないことを意味します。たとえば、あるページの検索結果を比較したところ、パソコンでの表示回数が 10 回、モバイルでの表示回数が 0 回だったとすると、パソコンには 10 と表示されますがモバイルにはダッシュが表示されます。

サイトの掲載順位値の意味

掲載順位値は複雑な指標なので、微妙な部分まで理解していないと誤解を招くおそれがあります。たとえば、上の図のナレッジグラフ カードの掲載順位は 6 位で一番低くなっていますが、実際には非常に目立つ位置に表示されています。また、画像検索でページ全体と各行に表示される検索結果の数は画面の幅などの要因によって変化するため、各画像の掲載順位値は最上部からどの程度離れているかをおおまかに表す数字でしかありません。

以下に、掲載順位値が 11 になる可能性のある要素の一例を示します。

  • パソコンでの検索では、右側最上位のナレッジグラフ カードの掲載順位が 11 位の可能性があります。
  • パソコンでの検索では、2 ページ目の最初の項目が掲載順位 11 位の可能性があります(1 ページ目の右側にサブ部分がない場合)。
  • パソコンでの画像検索では、検索結果の 2~3 行目が掲載順位 11 位の可能性があります(スクロールなしで表示される)。
  • モバイルでは、検索結果の 6 行目が掲載順位 11 位の可能性があります(スクロールしないと表示されない)。

このように、掲載順位値が何を意味するかは状況によって変化するため、数字だけを見て判断すべきものではありません。掲載順位の絶対値に加え、時系列での掲載順位の変動を把握することをおすすめします。

検索アナリティクスではページの掲載順位が 5 位なのに、実際の検索では 8 位になる

掲載順位値はすべての検索の平均値です。一部の検索では、検索履歴、場所などの多くの変数によって、掲載順位が平均と異なる場合もあります。

クリックとは

ほとんどの検索結果タイプについては、ユーザーを Google 検索の外のページに転送するすべてのクリックがクリック数としてカウントされ、リンクをクリックしても検索結果内に留まる場合はクリック数としてカウントされません。詳しくは、クエリによる絞り込みとは をご覧ください。

検索結果をクリックして外のページに移動した後、元のページに戻って同じリンクをクリックしても、クリック数としてカウントされるのは 1 回のみです。別のリンクをクリックした場合は、リンクごとにクリック数としてカウントされます。

検索結果のタイプによっては、クリックのカウント方法が異なる場合があります。検索要素タイプのクリックの詳細をご覧ください。

クエリによる絞り込みとは

検索結果内のリンクをクリックすると新しいクエリが実行されることがあります。これを「クエリによる絞り込み」といいます。たとえば「猫の品種」を検索すると、さまざまな品種の写真のギャラリーが検索結果に表示されることがあります。ギャラリー内のいずれかの写真をクリックすると、選択した品種で新しいクエリが実行されます。

 

同様に、デフォルトのウェブビューで「太った猫」を検索した後で、[画像] ビュー(または [動画] ビューや [ニュース] ビュー)に変更すると、そのたびにクエリによる絞り込みが実行されます。

 

リンクが「クエリによる絞り込み」リンクである場合、クリック数や表示回数はカウントされません。なぜかといえば、「クエリによる絞り込み」リンクのターゲット ページの所有者は Google だからです。検索結果ページに最終的に表示されたリンクのクリック数と表示回数が Search Console に記録されます。

ユーザーが「クエリによる絞り込み」リンクをクリックすると、実質的には検索キーワード ボックスに表示された新しいクエリが実行されます。新しい検索結果ページの表示回数、掲載順位、クリックのすべてのデータは、この新しいユーザークエリからのものとしてカウントされます。

検索アナリティクス データはどの URL に割り当てられるか

ユーザーが Google 検索によって転送される URL には、クリック数、表示回数、掲載順位が割り当てられています。しかし状況によっては、こうした URL が検索結果に実際に表示される URL とは異なる場合があります。たとえば、あるサイトでパソコン用の example.com/mypage とモバイル端末用の m.example.com/mypage(おそらく rel=”alternate” タグが指定されている)のページをホストしている場合、モバイル端末での検索結果には example.com が表示されますが、リンク ターゲットは m.example.com になります。この場合、表示回数とクリック数は m.example.com/mypage(実際のターゲット)に割り当てられます。

ユーザーがターゲット ページから別のページにリダイレクトされた場合でも、表示回数やクリック数が割り当てられる URL は変更されません。

検索結果要素ごとの詳細

クリック数、表示回数、掲載順位のカウントは、検索結果要素のタイプによって微妙に異なります。ここでは、要素のタイプごとのカウント方法の違いについて説明します。

カルーセル

カルーセルは、スクロールするコンテナ(通常は横方向)に、同じタイプの項目(画像サムネイル、AMP ページなど)を複数配置できる検索結果要素です。

クリック数 - 配置する項目のタイプにより異なります。

表示回数 - カルーセルをスクロールして実際に表示された項目についてのみカウントされます。カルーセル自体は、現在のページをスクロールして表示する必要はありません。

掲載順位 - カルーセルに付与される掲載順位は検索結果内で 1 つのみです。同じカルーセルのすべての項目に同じ掲載順位が割り当てられるということです。ただし、カルーセルに掲載順位が付与されるのは、カルーセルに含まれる要素タイプに掲載順位を付与できる場合のみです。たとえば、AMP ページには掲載順位を付与できますので、AMP ページのカルーセルには掲載順位が付与されます。一方、リンクには掲載順位を付与できないため、リンクのカルーセルには掲載順位は付与されません。

URL - カルーセル自体に URL はありません。データは、カルーセルに含まれる要素の URL に割り当てられます。

AMP ページ

AMP ページは、標準の検索結果リンクとして表示される場合と、カルーセル内に要約された形式で表示される場合があります。カルーセル内の要約された AMP ページをクリックすると、特殊な AMP ビューアに完全な AMP ページが表示されます。このビューアを使用すると、カルーセルでホストされている順番で完全な AMP ページを見ることができます。

クリック数 - カルーセル内の要約された AMP ページをクリックする(ページを開く)と、クリック数としてカウントされます。AMP ビューアで完全な AMP ページを表示すると、クリック数と表示回数の両方がカウントされます。つまり、AMP ビューアでページを開いて順番に見ていくと、それぞれのページを初めて表示したときにのみクリック数と表示回数がカウントされます。

表示回数 - AMP ページの表示回数は、AMP ページが検索結果のカルーセル内に表示されるか、AMP ビューアで完全な AMP ページが表示されたときにカウントされます。ユーザーがカルーセルやビューアに何度表示したとしても、カウントされる表示回数は 1 回のみです。カルーセルではなく、検索結果に表示された「青色のリンク」が AMP ページを指している場合も表示回数としてカウントされます。

掲載順位 - 掲載順位は、AMP ページが含まれている検索結果要素(カルーセル、青色のリンクのグループなど)の掲載順位です。カルーセル内の位置は関係ありません。

URL - レポートに記録される URL は AMP ページの URL です。

強調スニペット

強調スニペットには、単一のウェブページから抽出された情報が表示されます。元のウェブページへのリンクも含まれています。

クリック数 - 強調スニペット内の外部ページへのリンクをクリックすると、クリック数としてカウントされます。

表示回数 - 標準の表示回数ルールが適用されます。

掲載順位 - 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL - 強調スニペット内のリンクをクリックするとリダイレクトされる最終的な URL です。

リッチリザルト

リッチリザルトは、構造化データを使って定義されており、Google 検索結果内にさまざまな方法で表示できます。

クリック数 - 検索結果内のリンクをクリックし、ユーザーが検索結果の外に転送されるとクリック数としてカウントされます。

表示回数 - 標準の表示回数ルールが適用されます。

掲載順位 - 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL - リッチカードの構造化マークアップを含むページの URL です。

リッチリザルトのリスト表示と詳細表示

一部のリッチリザルト タイプは、リスト表示と詳細表示の 2 つの検索結果表示に対応しています。最初に表示される検索結果は、上位の検索結果が含まれたリストであり、それぞれの検索結果について最小限の情報が記載されます。ユーザーはリストを展開して、その他のリスト項目を表示したり、リスト内の特定の結果をクリックして、選択した項目に関する詳細情報を含む詳細ビューを開いたりすることができます。

パソコン上の検索結果上では、リストが自動的に展開し、リストの最初の項目の詳細が表示されます。これは、最初のリスト項目の表示回数としてカウントされますが、クリック数としてはカウントされません。

以下は、モバイル端末での例であり、最初に短いリストが表示され、詳細表示では特定の求人投稿を確認できます。

リッチリザルト タイプのリスト表示と詳細表示

検索パフォーマンス レポートをフィルタリングして、特定のリッチリザルト タイプのデータについてリスト表示または詳細表示を使用できます(例: 求人のリスト表示、求人の詳細表示、イベントのリスト表示、イベントの詳細表示)。

現在、次のリッチリザルト タイプで検索結果のリスト表示と詳細表示を使用できます。

リスト表示のデータ

クリック数: リスト表示内の項目をクリックすると、リスト項目に表示されているプロバイダのクリックとしてカウントされます。

表示回数: 短いリスト表示でリスト項目が表示された場合、さらにリスト表示が展開された場合に、項目がスクロールされて表示されたかどうかにかかわらず、1 回の表示としてカウントされます。したがって、項目が短い表示に含まれており、ユーザーがクリックしてリストを展開すると、表示回数は 2 回としてカウントされます。項目が短い表示に含まれておらず、ユーザーがクリックしてリストを展開すると、表示回数は 1 回のみとしてカウントされます。

掲載順位: 短いリスト表示でリスト項目が表示されると、すべての表示項目に 1 の掲載順位(リスト表示コンテナの順位)が割り当てられます。リストが展開されてスクロールできるようになると、各項目にリスト内の掲載順位が割り当てられます(最上位は 1、2 番目は 2 など)。したがって、短い表示で項目が 2 番目の掲載順位である場合、ユーザーがクリックしてリストを展開すると、リスト項目の掲載順位は次のように計算されます。

(リストコンテナの掲載順位(通常は 1) + リスト内の掲載順位(2)) / 2 = 1.5

URL: 表示されているプロバイダの URL です。各リスト項目のリスト表示に記載されるプロバイダは 1 つのみです。

詳細表示のデータ

クリック数: 詳細項目をクリックすると、詳細ビューで選択されたプロバイダのクリックとしてカウントされます。詳細表示には複数のプロバイダを掲載できますが、ユーザーは 1 つのみを選択する必要があります。

表示回数: ユーザーがどのようにして詳細表示に移動したかにかかわらず、詳細表示に含まれるすべてのプロバイダに対して、表示回数が 1 回カウントされます。詳細表示は次の方法で開くことができます。

掲載順位: 詳細表示の場合、掲載順位は常に 1 です。

URL: 選択したプロバイダの URL です。

詳細の表示回数がリスト表示のクリック数を上回るのはなぜですか? 複数の理由が考えられます。
  • 詳細表示への直接リンクを友人と共有し、友人がこれを開いた場合、詳細の表示回数は 1 になりますが、リスト表示のクリック数や表示回数は 0 になります。
  • パソコン上では、リスト表示を展開すると、最初のリスト項目の詳細が自動的に表示されます。これは、詳細の表示回数としてカウントされますが、これに対応するリスト項目のクリック数としてはカウントされません。
  • リスト項目がクリックされると、1 つのプロバイダに対して、クリック数が 1 回カウントされます。ただし、その結果表示される詳細では、詳細を掲載しているすべてのプロバイダに対して、表示回数が 1 回カウントされます。

求人情報のリッチリザルトについて、以下に例を示します。

例 1: 短いリスト表示の 2 番目に求人情報が表示されている場合

アクション: ユーザーがクリックしてリストを展開し、求人情報をクリックして詳細を表示した後、求人の詳細表示をクリックして、プロバイダのページを閲覧した。

  • 求人のリスト表示:
    • 表示回数: 2 回(最小化したリストの表示で 1 回、展開したリストの表示で 1 回)
    • クリック数: 1 回(求人の詳細を表示するためにクリックした際)。
    • 掲載順位: 1.5((短いリスト表示 1 + 展開されたリスト内の掲載順位 2) / 2)= 1.5)
  • 求人の詳細表示:
    • 表示回数: 1
    • クリック数: 1
    • 掲載順位: 1

例 2: 最小化されたリストに求人情報が表示されない場合(掲載順位 5 位)

アクション: ユーザーがクリックしてリストを展開し、求人情報をクリックして詳細を表示するが、ページにアクセスするためにはクリックしなかった。

  • 求人のリスト表示:
    • 表示回数: 2 回(最小化したリストの表示で 1 回、展開したリストの表示で 1 回)
    • クリック数: 1 回(求人の詳細を表示するためにクリックした際)
    • 掲載順位: 5(展開されたリスト内の掲載順位)
  • 求人の詳細表示:
    • 表示回数: 1
    • クリック数: 0
    • 掲載順位: 1

例 3: 最小化されたリストに求人情報が表示されない場合(掲載順位 10 位)

アクション: ユーザーがクリックしてリストを展開し、求人情報を表示するためにスクロールしなかった。

  • 求人のリスト表示:
    • 表示回数: 1
    • クリック数: 0
    • 掲載順位: 展開されたリストで 10(スクロールして表示されなかった場合でもカウントされる)
  • 求人の詳細表示:
    • 表示回数: 0
    • クリック数: 0
    • 掲載順位: なし

アプリ インストール リンク

ユーザーがモバイル端末で検索し、検索結果にその端末にインストールされていないアプリのアプリページが含まれている場合は、端末にそのアプリをインストールするためのリンクが表示されることがあります(そのアプリのページを指す検索結果は除外されます)。

クリック数 - インストールするためのリンクをクリックするとクリック数としてカウントされます。ユーザーがアプリのインストールを完了したかどうかは保証されません。

表示回数 - 標準の表示回数ルールが適用されます。

掲載順位 - 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL - アプリ インストール リンクに関連付けられている URL が端末のルート URI (app://<package_or_id> プレフィックスなし)、つまり「/」です。

画像

画像検索の結果は、統合された検索結果ページに埋め込まれるサムネイル、または画像検索結果ページ内のインラインとして表示されます。統合された検索結果ページには、画像のカルーセルが表示されることもあります。

検索アナリティクス データでは、画像はホストページの URL への単なるリンクとして認識されます。つまり、Search Console では同じページ上の画像は特に識別されず、クリック数、表示回数、掲載順位という観点では、すべての画像が単なるリンクと見なされるということです。

画像は、ウェブ検索結果と画像検索結果の両方に表示されます。検索アナリティクスでは、検索タイプごとにデータが別々に記録されます。異なる検索タイプのデータが結合されることはありません。

クリック数 - サムネイル画像を展開するためのクリックは、クリック数にはカウントされません。展開後の画像のクリックと、ユーザーを Google 検索の外に転送する画像クリックは、クリック数としてカウントされます。

表示回数 - 表示回数は、ユーザーに対してサムネイルまたは展開した画像が表示されるとカウントされます。表示回数はホストページ URL ごとに 1 回のみカウントされます。つまり、ユーザーがスクロールしてから戻ってきたり、サムネイルを大きな画像に展開したりしても表示回数は 1 回です。1 つの URL に対して記録される表示回数は 1 回のみですので、検索結果に同じページからの画像が複数表示されている場合も、記録される表示回数は 1 回のみです。表示回数が記録されるタイミングは、ユーザーが開いた検索ビューによって異なります。

  • 統合された検索結果タブ - すべてのタイプの結果が統合されたデフォルトの検索結果ページでは、ブラウザ ウィンドウ内でスクロールして画像が表示されたかどうかに関係なく、画像の表示回数がカウントされます。ただし、カルーセル内に画像が含まれている場合は、このデフォルト ページに限らずどのページにおいても、カルーセル内をスクロールして実際に画像を表示しないと表示回数としてはカウントされません。
  • 画像検索タブ - 画像の表示回数は、スクロールによって実際に画像が表示された場合にのみカウントされます。

掲載順位 - 標準の掲載順位ルールが適用されます。

  • 統合された検索結果タブでの掲載順位は、標準の掲載順位ルールに基づいて計算されます(1 ブロックの画像がすべて同じ掲載順位になります)。
  • 画像検索結果の掲載順位は、左から右、上から下の順序でカウントされます(右から左に読む言語の場合は右から左)。たとえば日本語の画像検索結果では、次の図のように左から右に掲載順位がカウントされます。

画像検索結果(左から右の結果セット)での掲載順位の番号付け

画像検索結果ページでは、画面の幅が広いほど 1 行に表示される画像が多くなります。画面サイズだけでなく、各画像の幅によっても 1 行の画像数が異なってくるため、画像検索結果の掲載順位値で画像の正確な位置づけを判断するのは困難です。

URL - URL は画像ホストページの URL です。

 

Google Play Instant

Google Play Instant の結果とは、モバイルの Google 検索の結果に表示されるアプリのことです。端末にインストールしなくても検索結果から直接実行できます。

クリック数: ユーザーが Google Play Instant の検索結果をクリックした回数です。

表示回数: Google Play Instant の検索結果がユーザーに表示された回数です。

掲載順位: 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL: Instant App に指定したアプリのリンクです。

Web Light の結果

Web Light の結果とは、接続や端末の速度が遅いユーザー向けに Google 検索がコード変換したより簡素で読み込みが速いページのことです。

クリック数: ユーザーがコード変換されたページの結果を開くためにクリックした回数です。

表示回数: ユーザーがコード変換されたページの検索結果を閲覧した回数です。

掲載順位: 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL: 元のウェブページの URL です。

メディア操作

メディア操作の結果でユーザーは検索結果から直接音声コンテンツや動画コンテンツの再生を開始できます(ポッドキャストの結果はメディア操作の結果に含まれません)。

クリック数: ユーザーがクリックしてブラウザやアプリで再生を開始した回数です。

表示回数: ユーザーがコード変換されたページの検索結果を閲覧した回数です。

掲載順位: 標準の掲載順位ルールが適用されます。

URL: Action.url の値で、ユーザーが結果をクリックしたときに開いたページまたはアプリの URL です。

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