Ads Creative Studio アカウントをお持ちの場合は、Google Web Designer を使用すると、画像ファイルと動画ファイルを Ads Creative Studio のアセット ライブラリに直接追加できます。
サポートされているファイル形式
- 動画: MP4
- 画像: JPG、PNG
動画広告をアップロードする場合は、ドキュメントをローカルで公開し、MP4 ファイルとして生成してからアップロードする必要があります。複数のバリエーションやサイズは個別のファイルとして公開され、一度にまとめてアップロードできます。
ZIP ファイルとして公開される HTML5 広告は、代わりに Ads Creative Studio のインターフェースからアップロードできます。
アップロードの手順
- 動画広告またはイメージ広告のドキュメントを開きます。
- ウィンドウ上部の [パブリッシュ] ボタンの下矢印
をクリックします。
- [Ads Creative Studio にアップロード] を選択します。 アップロード ダイアログが開きます。
ログインしていない場合
Google Web Designer で Google アカウントにログインしていない場合は、ブラウザでログインページが開きます。Ads Creative Studio アカウントの認証情報でログインしてください。
Google Web Designer を他の Google サービスと統合する許可を求められたら、[許可] をクリックして続行してください。
- アップロードするファイルをダイアログの左側にドラッグするか、
[アップロードするファイルを追加] をクリックして、追加します。Google Web Designer で作成されたものでなくても、サポートされている動画ファイルまたは画像ファイルをアップロード リストに追加できます。
- [アカウント] フィールドに、Ads Creative Studio アカウントの名前を入力します（Ads Creative Studio アカウント内の右上隅に表示されています）。アカウントが見つからない場合は、Google Web Designer 上部のメニューバーに表示されているログイン メールアドレスで、正しい Google アカウントにログインしていることを確認してください。また、Ads Creative Studio アカウントの編集権限または管理者権限があることを確認してください。マネージャー アカウントはアセットを直接格納していないため、選択できません。
- アップロード先フォルダを設定します。デフォルトでは、これはアセット ライブラリのルートフォルダに設定されます。フォルダリストと以下のコントロールを使用してアップロード先を変更します。
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フォルダの選択: リストされたフォルダをクリックして、アップロード先として選択します。
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フォルダに移動: リストされているフォルダをダブルクリックして開き、サブフォルダを表示するか、プルダウンを使用して、アセット ライブラリのルートレベルまでのすべての親フォルダを表示し、選択します。フォルダ システムを操作すると、現在表示されているフォルダがアップロード先として設定されます。
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親フォルダに移動
: アセット ライブラリのフォルダ システムで 1 つ上のレベルに移動します。
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更新
: フォルダリストを更新して、新しい変更を表示します。
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フォルダの作成
: 現在のフォルダ内に新しいフォルダを追加します。フォルダ名に使用できるのは、英字、数字、スペースと、記号「.」（ピリオド）、「-」（ダッシュ）、「_」（アンダースコア）のみです。フォルダ名の先頭にスペースまたはダッシュを配置する、または末尾にスペースを配置することはできません。
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[アップロード] をクリックします。
進行状況ダイアログにアップロードのステータスが表示されます。すべてのアップロードが完了するまで、Google Web Designer から Ads Creative Studio にファイルを追加でアップロードすることはできません。
次のステップ
Ads Creative Studio では、アップロードした動画や画像はアセット ライブラリで入手できます。これらの動画や画像を動画またはディスプレイのプロジェクトのアセットとして使用することが可能です。
Ads Creative Studio でバリエーションを再作成するには、カスタマイズ可能なプロジェクトを作成し、アップロードした動画または画像を切り替え可能要素として使用します。