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個人のアカウントでは、以前の Google Voice のサービスが終了します

従来の Google Voice は、最新の Google Voice に置き換わりました。voice.google.com から最新の Google Voice にアクセスしてください。

以前の Google Voice のサービス終了について

この記事でご案内した変更は、個人の Google アカウントで使用している Google Voice を対象としています。Google Workspace アカウントの Google Voice には影響しません。Google Workspace 版 Google Voice について詳しくは、Voice でできることをご覧ください。

最新の Google Voice にアクセスする

重要: アカウントに Google Voice の電話番号が関連付けられている場合は、すでに最新の Google Voice を使える状態です。
ボイスメールのみのアカウントをご利用の場合は、以前の Google Voice から完全な Google Voice アカウントにアップグレードしてください。

新しい Google Voice の詳細

以前の Google Voice で好評をいただいていた機能は最新の Google Voice でも利用できます。インターネット通話などの一部の機能は、以前の Google Voice には含まれておらず、最新の Google Voice でのみ利用可能です。

最新の Google Voice を使ってみる

Google Voice では、簡単な操作で主な機能にアクセスできます。

  • 通話履歴を表示するには、通話アイコン Calls を選択します。
  • メッセージを開くには、メッセージ アイコン Messages を選択します。 
  • ボイスメールを開くには、ボイスメール アイコン ボイスメール を選択します。 
  • 音声設定を開くには、右上の音声設定アイコン  を選択します。 
  • 全般設定を開くには、右上の設定アイコン を選択します。
  • メッセージや通話にスパムのマークを付けることができます。
  • 通話やメッセージをアーカイブできます。
新しい Google Voice と以前の Google Voice の違い

以下の機能は最新の Google Voice でご利用いただけます。

  • Google Voice 番号の変更: Google Voice 番号を新しい番号に変更できます。新しい番号に変更するには、まず古い番号を削除する必要があります。詳しくは、Voice 番号を変更するをご覧ください。
  • 発信者番号の選択: 通話の発信やメッセージの送信に使用する電話番号を選択できます。詳しくは、通話発信時に発信者番号を管理するをご覧ください。
  • カスタムの電話転送: 特定の連絡先グループに登録されている連絡先から通話を着信したときに、Google Voice アカウントに関連付けられているどの電話番号の着信音が鳴るようにするのかを選択できます。また、再生するボイスメール メッセージを選択することも可能です。詳しくは、Google Voice でカスタムの電話転送を使用するをご覧ください。
  • Google Voice 番号の削除: Google Voice 番号は [設定] で削除できます。詳しくは、Google Voice 番号を削除するをご覧ください。
  • Google Voice 番号の引き継ぎ: 個人の Google アカウントで Google Voice を使用している場合、電話番号を別の個人用 Google アカウントに引き継ぐことができます。詳しくは、個人番号を引き継ぐ手順をご覧ください。
  • 番号の移行: 必要に応じて電話番号を Google Voice に移行したり、Google Voice から別のサービスに移行したりできます。詳しくは、個人番号の移行についてのヘルプ記事をご覧ください。
  • 予備の Google Voice 番号: 携帯通信会社から番号を移行する際に、現在の Google Voice 番号を予備の番号として保持することができます。Voice 番号を予備の番号として保持する手順をご覧ください。
  • ボイスメールの音声文字変換機能の切り替え: Google Voice ではボイスメールの文字変換が可能です。ボイスメールの音声文字変換をオンまたはオフにするをご覧ください。

以下の機能は、新しい Google Voice では利用できないか、操作が異なります。

  • Google Voice に電話をかけてボイスメールを確認: 電話をかけてボイスメールを確認するには、「ボイスメールの確認」機能をオンにして、PIN を設定する必要があります。ボイスメールを確認する場合は、自分の電話番号に電話をかけて、この PIN を入力します。Google Voice に電話をかけてボイスメールを確認するをご覧ください。
  • SIP デバイスの通話転送ルール(Fiber Phone のみ): Fiber Phone をご利用の場合、連絡先または発信者番号に基づく通話転送ルールは適用されなくなりました。転送ルールが設定された連絡先または発信者番号から着信があると、デスクトップの電話(SIP デバイス)の着信音が鳴ります。
  • 「転送のミュート」タイマー: Google Voice で転送のミュート機能を利用することはできますが、タイマーは設定できなくなりました。詳しくは、Google Voice 通話をボイスメールに転送するをご覧ください。
  • 米ドル以外の通貨: Google Voice は米国でのみご利用いただけます。このため、Google Voice クレジットは米ドル(USD)でのみ購入できます。近いうちに、米ドル以外のクレジット残高は自動的に米ドルに換算され、米ドル以外の通貨での自動再チャージは無効になります。Google Voice クレジットの詳細
  • 電話使用スケジュール: 電話使用スケジュール機能は利用できません。以前の Google Voice でこの機能をご利用になっていた場合、最新の Google Voice では、ご利用の電話の着信音がスケジュールに関係なく鳴ります。スマートフォンをお持ちの場合は、スマートフォンの「サイレント モード」機能を使用して、通知や通話を無視する時間帯を指定してください。
  • 通話の転送の設定: 最新の Google Voice には、キャリア通話の転送設定はありません。リンク済みの電話番号から転送されたキャリア通話は、自動的に Google Voice のボイスメールに転送されます。リンク済みの電話番号から転送されたキャリア通話を着信したときに、すべてのデバイスの着信音が鳴るように設定することはできません。携帯通信会社の電話番号宛の着信でデバイスの着信音が鳴るようにするには、番号を Google Voice に移行してください。
  • リンクを介したボイスメールへの未認証アクセス: Google Voice でボイスメールにアクセスするには、Google Voice アカウントにログインする必要があります
  • ボイスメールのみのアカウント: Google Voice 番号が関連付けられていないボイスメールのみのアカウントをご利用の場合は、完全な Google Voice アカウントにアップグレードしてください。

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