問題のトラブルシューティング

ここでは、タグ マネージャーの設定でのよくある問題をご紹介します。コンテナのトラブルシューティングを行う際は、これらの問題を考慮してください。いずれの場合でも、問題の特定にはプレビューとデバッグを使用します。

  • 変更内容が公開されていない: コンテナが公開されていることを確認してください。コンテナが公開されるまでにはしばらくかかります。テストを行う際は、公開処理が完了していることを確認してください。ページを再読み込みするか、ウェブブラウザのキャッシュを削除して、最新の変更が読み込まれていることを確認してください。
  • トリガーの設定に問題がある: トリガーが正しく動作するように、適切な条件が設定されていることを確認してください。
  • トリガーの条件が限定的すぎる: トリガーの条件が必要以上に限定されていないか確認してください。
    たとえば、「http://www.example.com」でタグが配信されるよう URL トリガーを設定した場合、URL が「https://www.example.com(「https」を使用している)」や「http://example.com(「www」が省略されている)」だとタグが配信されません。「example.com」のような共通のフラグメントを使用してください。
  • サイトやアプリが予期せずに変更されている: ウェブサイトやアプリのコードに変更があると、トリガーの機能に誤って影響してしまう場合があります。HTML ID やクラス属性などに依存するトリガーがウェブページで設定されていると、こうした問題が起こりやすくなります。この問題の発生を防止するには、データレイヤーを活用するようにコンテナを設定します。
  • HTTP リクエストが多すぎる: タグ マネージャーによるタグの配信は、ブラウザの性能の制約を受けます。ほとんどのブラウザでは、1 つのドメインに対して送信できる HTTP リクエストは 1 度に 6~8 件までです。1 つのドメインに同じ条件で配信されるタグが多数ある場合は、こうしたブラウザの制限により配信数が抑制されます。
  • コンテナのスニペットに問題がある: タグ マネージャーのコンテナ スニペットがサイトに正しく導入されていない可能性があります。適切に導入されているかどうかを確認するには、Tag Assistant をご利用ください。多くの場合、問題はスニペットの再導入で簡単に解決できます。
  • タグが配信される前にユーザーがページを離れてしまう: タグが配信される前にユーザーがページを離れると、そのタグのデータはキャプチャできません。タグ マネージャーのスニペットを正しくインストールすると、データ損失が起こる可能性を最小限に抑えることができます。タグの配信を最適化するには、インストール ガイドに従ってください。
この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。