予算プランにベンチマークを設定する
他の目標と比較するためのベンチマークを指定します。ベンチマークは、予算グループの [概要] タブのグラフに表示されます。ここで設定する目標は、推定値には影響を与えません。
必要に応じて好きなだけベンチマークを追加します。
- 予算プランの作成を開始します。
- 予算プランの [レポート専用の目標] ページで、[目標を追加] をクリックします。
- [目標] で下矢印 をクリックしてコンバージョン目標のリストを表示します。
- 次のいずれかを行います。
- 既存のコンバージョン目標を選択する
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新しいコンバージョン目標を作成する
- [新しいコンバージョン目標を作成] をクリックします。
- 既存の列を目標として選択する手順、または新しい列を作成して目標として使用する手順を実行します。
既存の列をコンバージョン目標として使用する
- [新しいコンバージョン目標] ウィンドウで、[列を選択] をクリックします。
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[列] で、下矢印 ▼ をクリックして、列を選択します。
使用可能な項目には、任意のアトリビューション モデルを使用できます。
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列の指標が [コンバージョン数] の場合、掲載結果目標はコンバージョン数または CPA(アクション単価)でレポートされます。
列の指標が [収益] の場合、掲載結果目標は ERS(有効収益分配)または ROAS(広告費用対効果)でレポートされます。
列の指標を使用して、予算の掲載結果に関するレポートが作成されます。 -
[保存] をクリックします。
新しい列を追加してコンバージョン目標として使用する
- [新しいコンバージョン目標] ウィンドウで、[列を作成する] をクリックします。
- 列の名前を入力します。
列の名前はコンバージョン目標の名前になります。 - [コンバージョン数] または [収益] を選択します。
- 列の指標が [コンバージョン数] の場合、予算の掲載結果に関するレポートには CPA(アクション単価)が使用されます。
列の指標が [収益] の場合は、[ERS](有効収益分配)または [ROAS](広告費用対効果)を選択します。
列の指標を使用して、予算に関するレポートが作成されます。 - [コンバージョンの発生元] で、下矢印 ▼ をクリックしてコンバージョンのタイプを選択します。
- (省略可)アトリビューション モデルを選択し、[クロス環境でのコンバージョン] チェックボックスをオンにします。
Floodlight タグがコンバージョンのソースである場合は、[クロス環境でのコンバージョン] チェックボックスをオンにして、コンバージョンにつながるさまざまなタイプのユーザー インタラクションにクレジットを割り当てます。
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タグを選択できる場合(たとえば、Floodlight や Google アナリティクスのコンバージョンの発生元の場合)は、必要なタグを選択します。
- [保存] をクリックします。
- (省略可)[目標を追加] をクリックして、別のベンチマークを追加します。
- [続行] をクリックします。
前のステップに戻るには、予算プランエディタの左パネルで、そのステップをクリックします。
次のステップ
- 予算プランを確認して保存します。
- 予算グループや予算プランを表示、編集します。
- 予算レポートを表示します。