コンバージョン目標に基づいて設定や推奨値の提示が行われる入札単価調整を表示する

検索広告 360 従来版では、コンバージョン目標に基づいて
入札単価調整機能によって自動的に最適化を行うようにキャンペーンを設定できます。この機能は検索広告 360 リニューアル版ではご利用いただけなくなったため、
2023 年 2 月 1 日をもってサポート終了となります。

1. Google 広告アカウントに移動します。

   エンジン アカウントへの移動手順

   1. 左パネルで、[すべてのアカウント] をクリックします。
      左パネルが表示されていない場合

   2. ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。

   3. [代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。

   4. [広告主] リストで、対象のエンジン アカウントを含む広告主をクリックします。

   5. [アカウント] リストで、エンジン アカウントをクリックします。

   6. [適用] をクリックするか、Enter キーを押します。

   検索広告 360 にエンジン アカウントのページが表示されます。

2. [ターゲット ▼] タブをクリックし、次のいずれかを選択します。
   • 地域ターゲット
   • リマーケティング ターゲット
3. [入札単価調整の割合（%）] 列に、コンバージョンの目標によって設定された入札単価調整が表示されます。
4. [推奨入札単価調整比] 列に、コンバージョン目標に基づく推奨値が表示されます。
5. （省略可）入札単価調整の推奨値を使用します。推奨値を適用するには、対象端末の入札単価調整列（[入札単価調整の割合（%）] 列など）で、鉛筆アイコン をクリックして推奨値を入力し、[保存] をクリックします。

コンバージョン目標では、Google アナリティクスまたは Floodlight のコンバージョンを使用して、リマーケティング ターゲットの入札単価調整の設定や推奨値の提示を行うことができますが、検索広告 360 リマーケティング ターゲット レポートに含まれるのは、Floodlight コンバージョンの指標に限られます。Google アナリティクスを利用してリマーケティング ターゲットに関するレポートを作成することはできません。