2020 年 6 月 29 日より、同期のスケジュール設定をそれまでにオンにしていた、または新たにオンにする方は、以降オフにすることができなくなります。同様に、Conversion API をそれまでに有効にしていた方は、以降無効にすることができなくなります。
2021 年 2 月 1 日より、検索広告 360 では、同期のスケジュール設定をまだオンにしていない、または Conversion API をまだ有効にしていないすべての方に対して、自動的に同期のスケジュール設定がオンになり、Conversion API が有効になります。
検索エンジン アカウントに直接変更を加えた場合は、変更内容を検索広告 360 に同期することが推奨されます。
広告主の 1 つ以上のエンジン アカウントを選択し、手動で同期することができます。
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広告主に移動します。
広告主への移動手順-
ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。
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[広告主] のリストで、該当する広告主をクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
広告主のすべてのエンジン アカウントに関するデータを含む広告主ページが表示されます。
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- [エンジン アカウント] タブをクリックします。
- (省略可)更新するアカウントのみが表示されるように表をフィルタします。
- 同期するアカウントのチェックボックスをオンにします。
- レポートの表の上にある「エンジンから同期」アイコン をクリックします。
- 同期エディタの左側のパネルで [今すぐ同期] をクリックします。
同期エディタに選択したアカウントの数が表示されます。 - (省略可)[有効なアカウントの入稿エラーをすべて修正する] チェックボックスをオンにします。
- [同期を開始] をクリックします。
検索広告 360 で一度に 1 つずつアカウントの同期が開始され、レポートの表の上に進行状況が表示されます(例: 同期の進行状況: 80% 完了しています)。同期中は、検索広告 360 アカウントで既存のキャンペーン、広告グループ、キーワード、その他の項目を変更しないでください。変更内容が失われたり、上書きされたりする恐れがあります。同期が行われていない他のエンジン アカウントでは、安全に作業できます。
[同期ステータス] 列で同期が完了したことを確認できます。
同期が完了した場合
同期が正常に完了すると、レポートの表の上のステータス メッセージが消えます。
共有テンプレートをサポートするエンジンの場合は、新しいキーワードや他のトラッキング可能な項目ごとにカスタム パラメータが生成され、入稿されます。カスタム パラメータによって項目が一意に識別されるため、コンバージョンや他のアクティビティを項目に結び付けられるようになります。
共有テンプレートをサポートしていないエンジンの場合は、同期が完了すると次の処理が行われます。
- 項目ごとにクリックサーブ URL が生成されます。
- 項目とクリックサーブ URL がエンジンに再入稿されます。そのエンジンでその項目を表示すると、指定したランディング ページ URL ではなく、検索広告 360 クリックサーブ URL が表示されます。元のランディング ページ URL のコピーは [ランディング ページ] 列に保存されます。
この処理は、独自のランディング ページ URL を指定するすべての項目(広告を除く)に適用されます。検索広告 360 は、広告に対してクリックサーブ URL は生成しません。
同期が完了すると、同期によって変更された内容を確認できます。