パソコンを広告のターゲットとする場合の入札単価調整が表示されます。入札単価調整とは、キーワードの入札単価に対する比率(%)のことを指します。
Google 広告のキャンペーンや広告グループでは、パソコン入札単価調整を -90%~+900% の範囲で指定するか、-100% に設定することができます。
Microsoft Advertising のキャンペーンや広告グループでは、パソコン入札単価調整を -100%~+900% の範囲で指定できます。
Yahoo! Gemini のキャンペーンと広告グループでは、パソコンの入札単価調整を 0%~+100% の範囲で設定できます。
パソコンの入札単価調整を 0% に設定した場合、デバイスの入札単価はキーワードの入札単価と同じになります。
パソコン入札単価調整をキャンペーン単位で設定した場合、そのキャンペーンに属するすべての広告グループに継承されます。ただし、個々の広告グループに対してキャンペーンとは異なる設定を指定した場合、キャンペーン単位の設定はオーバーライドされます。
パソコン入札単価調整は、次のいずれかの方法で設定します。
- キャンペーンまたは広告グループの設定で、手動で設定します。
- 検索広告 360 入札戦略をキャンペーンに適用することで、デバイスの入札単価調整を自動的に設定することができます。
- コンバージョン目標を Google 広告キャンペーンや Microsoft Advertising キャンペーンに適用することで、デバイス入札単価調整を自動的に設定することができます。
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