入札戦略作成プロセスの変更により、入札戦略作成時にキャンペーンを直接選択できるようになりました。今回、入札戦略の編集プロセスは変更されていません。
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広告主に移動します。
広告主への移動手順-
ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。
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[広告主] のリストで、該当する広告主をクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
広告主のすべてのエンジン アカウントに関するデータを含む広告主ページが表示されます。
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左側のナビゲーション パネルで [入札戦略] をクリックします。
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[入札戦略] タブをクリックします。
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レポートの表の上部にある [+ 入札戦略] をクリックします。
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[目標] ページで、入札戦略に名前を付け、通貨を選択し、目標を選択します。
目標として [コンバージョン数] または [収益] を選択した場合、以下を含む追加のオプションが表示されます。- エンジン機能:「オークションごとの自動入札機能」(Google 広告アカウントにのみ適用されます)
- 入札単価の最適化:「キーワードとその他の単価調整可能な項目」
- 入札単価調整:「デバイスの入札単価調整」、「リマーケティング ターゲットの入札単価調整」、「地域に基づく入札単価調整」です。選択した入札単価調整は、その入札単価調整をサポートするエンジンタイプにのみ適用されます。
1 つ以上のエンジン アカウントと広告主の通貨が一致する場合は、広告主の通貨がデフォルトで選択される通貨となります。エンジン アカウントの他の通貨は、一覧に表示されます。入札戦略で管理するキャンペーンは、すべて同じ通貨を使用する必要があります。
広告主がエンジン アカウントを 1 つしか持っていない場合は、エンジン アカウントの通貨のみ利用できます。
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[コンバージョンの発生元] ページでコンバージョンの発生元とコンバージョンの種類を選択します。
この手順は、[コンバージョン数] または [収益] を目標として選択した場合にのみ表示されます。[コンバージョンの種類] では、既存の数式列、Floodlight アクティビティ列、Google 広告のコンバージョン トラッキング列のみを選択できます。新しいコンバージョン列の作成方法については、検索広告 360 で分析するための目標を作成するをご覧ください。 -
[キャンペーン] ページで、入札戦略に含めるキャンペーンを選択します。
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[目標と制限] ページで、ターゲット タイプを選択します。オプションで制限も選択できます。
コンバージョン単価、広告費用対効果、またはインプレッション シェアを目標とする入札戦略を作成した場合、選択したキャンペーンに過去のデータがあると、入札戦略の目標に推奨値が提案されます。この推奨値は、ターゲット全体のすべてのキャンペーンの過去 28 日間の通常時の掲載結果を平均したものに基づいています。データ除外イベントや季節調整イベントなどの基準値への変更は、推奨値の計算時には考慮されません。 -
[入札戦略を保存] をクリックします。