フィルタを使ってデータを目的のキャンペーン、広告グループ、広告、単価調整可能な項目に絞り込みます。クリック数、インプレッション数、トランザクション数などの掲載結果の指標や、キャンペーン予算やキーワード テキストなどの設定(属性)に基づいてフィルタリングできます。フィルタを検索ツールとして使用し、キーワード テキスト、入札単価、クリック率などの特定の情報を検索することも可能です。
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レポートの表に移動します。
たとえば、キャンペーンに移動し、[キーワード] タブをクリックします。キャンペーンへの移動手順-
左側のナビゲーション パネルで [すべてのアカウント] をクリックします。
左側のナビゲーション パネルが表示されない場合 -
ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。
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[代理店] のリストで、該当する広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールするかします。
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[広告主] のリストで、該当するエンジン アカウントを含む広告主をクリックします。
- [アカウント] のリストで、該当するキャンペーンを含むエンジン アカウントをクリックします。
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[キャンペーン] のリストで、該当するキャンペーンをクリックします。
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[適用] をクリックするか、Enter キーを押します。
検索広告 360 にキャンペーン ページが表示されます。
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掲載結果の概要グラフの上にあるツールバーの [フィルタ] をクリックします。
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[+ 属性 / 指標を追加] のリストで設定や指標を選択します。比較演算子を選択して値を入力します。
例を次に示します。[次より大きい] をクリックして「500」を入力すると、レポートの表には、その表で選択した期間中にクリック数が 500 を超えた項目のみが表示されます。
1 つの属性に複数の単語を追加する: パイプ(|)を使って、1 つの属性フィールドに複数の単語を指定して絞り込むことができます。これは OR フィルタと同じ機能になります。たとえば、次のように Car | Truck | Boat フィルタを指定した場合は、car, truck, または boat のうち少なくとも 1 つが名前に含まれる広告グループが返されます。
Use \ (backslash) to escape | (pipe). たとえば、広告グループ名の一部にパイプ文字を使用したい場合は、パイプの前にバックスラッシュを挿入することで、| が OR フィルタと認識されなくなります。次のフィルタは、Car|Electro
という名前の広告グループのみを返します。 -
次の [+ 属性 / 指標を追加] のリストで別の基準を選択します。表にはすべての条件を満たす項目のみが表示されます。
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[フィルタを適用] をクリックします。
検索広告 360 で表にフィルタを適用します。
必要なデータを表示するようにレポート表をカスタマイズしたら、次回アクセスするときのために、フィルタされたレポートビューを保存します。