検索広告 360 従来版と同様に、アカウントは階層で整理できます。上位レベルのアカウントにはキャンペーンまたは広告は直接含まれていませんが、代わりに他のアカウントの種類を設定し、それらのアカウントにアクセスできます。検索広告 360 リニューアル版では、マネージャー アカウント とアカウントの階層の仕組みにいくつかの変更が加えられました。
アカウントの種類
各種アカウントの名前が変更されました。
検索広告 360 従来版 | 検索広告 360 リニューアル版 |
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代理店アカウント | マネージャー アカウント |
広告主アカウント | サブマネージャー アカウント |
エンジン アカウント | クライアント アカウント |
ナビゲーション
ナビゲーション メニューには、現在表示しているマネージャー アカウントから始まる一連のアカウントが表示されます(マネージャー レベルでログインしている場合のみ表示されます)。詳しくは、別のアカウントに切り替える方法をご覧ください。
ワークフロー
マネージャー(旧代理店)アカウントで追加の操作を行うと、そのマネジャー アカウントに属するすべてのサブマネージャー(旧広告主)アカウントにその操作が適用されるようになりました。マネージャー アカウントにスコープしている場合、以下の機能を利用できるようになりました。
所有権と可視性
検索広告 360 リニューアル版では、アイテムと一括操作にはオーナーがあります。デフォルトでは、オーナーとは、アイテムの作成時にログインしているマネージャー アカウントまたはサブマネージャー アカウントのことです。
オーナー権限により、アイテムを編集できるアカウントやアイテムが表示されるアカウントが決まります。
- マネージャー アカウントが所有するアイテムは、そのマネージャー アカウントにログインしている場合にのみ表示されます。このアイテムは、そのマネージャー アカウントの下位にあるサブマネージャー アカウントとクライアント アカウントに適用できます。
- サブマネージャー アカウントが所有するアイテムは、そのサブマネージャー アカウントまたはその上のマネージャー アカウントにログインすると表示できます。このアイテムは、サブマネージャー アカウントまたはその下位にあるクライアント アカウントのみに適用できます。
オーナー権限にかかわらず、変更履歴に変更内容が表示されます。