Quickoffice はダウンロードできなくなりました。Microsoft® Office ファイルで作業するには、Android 搭載のスマートフォンやタブレットの場合は Google Play からドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリの最新バージョンを、iPhone や iPad の場合は App Store からドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリの最新バージョンをインストールしてください。詳しくは、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで Office ファイルを編集するをご覧ください。
Quickoffice を使用中、エラー メッセージが表示される場合があります。下記に一般的なエラー メッセージのリストと、エラーの発生を防いだり減らしたりする方法を紹介します。エラー メッセージをクリックすると、エラーの詳細情報が表示されます。
iOS 向け Quickoffice: 「ウェブ表示のエラー - フレームの読み込みが中断されました」(ファイルを開こうとしたとき)Quickoffice で認識できない拡張子を持つファイルか、ファイル形式と一致しない拡張子を持つファイルを開こうとすると、このエラーが表示されます。この問題を解決するには、ファイル拡張子が正しいこと、ファイルがサポートされている形式であること、拡張子がファイル名の一部であることをご確認ください。
例:エラーが表示されるファイル | 正しいファイル名 |
---|---|
MS Word で作成したファイル 名前: quickofficefile |
quickofficefile.docx |
ファイルと一致しないファイル拡張子 名前: quickofficefile.docx |
quickofficefile.doc |
サポートされていないファイル拡張子 名前: quickofficefile.eml |
Quickoffice ではこのファイルを開くことはできません |
ファイルを開けないエラー メッセージが表示された場合は、Quickoffice でサポートされていないファイル形式であることが考えられます。次のことをご確認ください。
- ファイルがサポートされているファイル形式であることを確認します。
- すべてのマクロが無効になっていることを確認します(Microsoft Office を使用)。
- ファイルで正しいファイル拡張子を使用していることを確認します。
- サポートされていない機能や表示形式(マクロ、Excel/PowerPoint ファイルのページ表示、埋め込み型の音声、動画、ファイル)を削除します。
- ファイルがパスワード保護されている場合は、Quickoffice がこれらのファイル形式でパスワードをサポートしているかをご確認ください。
上記のいずれも開こうとしているファイルに当てはまらない場合は、Microsoft Office で再度保存してみてください。Office でファイルを開き、[ファイル] > [名前を付けて保存] の順にクリックします。同じ名前、同じ場所でファイルを保存し、既存のファイルを新しいファイルに置き換えます。
- ファイルを Office 2007~2010 形式で保存してサイズを小さくします。
- 埋め込み型の音声、動画、SmartArt、ファイルなどのサポートされていない機能を削除して、ファイル サイズを小さくします。
- ファイルがタブレット/端末に保存されている場合は、開く前にファイルをクラウド アカウントに移動し、ファイルへのアクセスに必要なメモリの量を節約します。
- バックグラウンドのアプリやその他の開いているファイルを閉じ、利用可能なメモリを増やします。
- タブレット/端末を再起動します。
- iPad か iPhone を使用している場合は、Quickoffice を開き、[設定] をタップし、ファイル キャッシュのサイズを増やします。
- ファイルを開いたクラウド アカウントへの接続が切断された可能性があります。
- [名前を付けて保存] をタップしてファイルのコピーを端末に保存します。クラウド アカウントに再度接続し、ファイルをクラウド アカウントに移動します。
- お使いの端末では、ダウンロードしたアプリで保存しようとしているファイルの保存先を変更することはできません。
- 別の保存先を選択するか、[名前を付けて保存] をタップしてファイルの新しいコピーを別の場所に保存してください。
参考リンク
Quickoffice のアイコンやボタンの場所について詳しくは、Quickoffice のアイコン表をご覧ください。
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