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Google Podcasts マネージャーのユーザーは、RSS アップロードを使用してポッドキャストを YouTube にアップロードできるようになりました。詳しくは、こちらをご覧ください

データについて

データソース

  • Google Podcasts マネージャーのデータは、Google のポッドキャスト プラットフォームの聴取データから取得されます。
  • データは、5 秒以上の長さの再生についてのみ収集されます。同じリスナーが太平洋時間帯(PT)の同じ日に同じセグメントを重複して再生した場合、重複する再生はカウントされません。
  • エピソードが配信フィードに残っているかどうかにかかわらず、エピソードの再生データは 16 か月間保持されます。

データのタイムゾーン

表示される日付はすべて太平洋時間帯(PT)です。「日」とは、PT の午前 0 時から翌日の午前 0 時までを指します。

日別、リスナー別、エピソード別の統合

Google Podcasts マネージャーでは、リスナー、PT の日付、エピソードごとに聴取データが統合されます。同じリスナーが同じ日に同じエピソードを複数回再生した場合は、1 回の再生としてカウントされます。そのため、リスナーが午前中にエピソードの前半を聴き、同じ日の午後に後半を聴いた場合、再生回数は 1 回としてカウントされ、再生時間はエピソード全体になります。同じリスナーがその後、夕方にもう一度エピソード全体を聴いた場合、再生回数は 1 回のままで、再生時間も変わりません。

データの有効期間

  • Podcasts マネージャーでは番組データを 16 か月間保持します。
  • データが表示されるのは番組が最初に申請される前の 30 日間のみですが、データは 16 か月間保持されます。

データの差異

ここでのデータとホスティング プロバイダのデータの間に差異が見られる場合があります。これは一般に、ホスティング プロバイダはエピソードのダウンロード数を表示するのに対し、Podcasts マネージャーはエピソードの再生回数を表示しているためです。ユーザーがエピソードをダウンロードしたが再生していない場合、Podcasts マネージャーでは再生回数としてカウントされません。さらに、Podcasts マネージャーは Google アプリでダウンロードされたエピソードの再生を記録できますが、ホスティング プロバイダは記録できない可能性があります。

また、Podcasts マネージャーでは、各種の Google Podcasts プラットフォームからの再生のみがカウントされます。他のアプリや他のメカニズムでの再生はカウントされません。

エピソードでリスナーのデータが発生すると、そのエピソードが Google によって配信されなくなった場合でも、Google Podcasts プラットフォームから引き続きリスナーのデータが蓄積されます。たとえば、エピソード 22 が再生リストに含まれていて、再生され、後でフィードから削除されたものの、リスナーがそのエピソードをダウンロードして引き続き再生した場合、Podcasts マネージャーには新しいデータが表示されます。

エピソードの再生時間やタイムスタンプの変動

多くのポッドキャストには、変化するセグメント(リスナーごとに長さが異なる広告など)が含まれています。そのため、特定のタイムスタンプにおけるエピソードの内容は、2 人のリスナーの間で異なる場合があります。このような理由から、特定のタイムスタンプと行動を関連付けるデータ(視聴者維持率など)は、正確なデータではなく概算データとして捉える必要があります。

指標

Podcasts マネージャーに表示される指標の定義と計算方法についてご確認ください。

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ポッドキャストを Google に掲載する方法を学びましょう。Google に掲載することで、すべての Google Podcasts プラットフォームのユーザーに見つけてもらえるようになります。

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