Merchant Center Next でビジネス情報を追加する方法については、こちらをご覧ください。
安全で信頼できるショッピング広告のエコシステムをユーザーに提供し、新しい規制を遵守するため、Google は販売者様に対し、ビジネス内容と身元に関する基本的で検証可能な情報をご提供いただくよう要請しています。
ご登録いただいたビジネス情報は、オンラインで商品を見ているユーザーに表示されます。また、ユーザーはこの情報を使用して、注文ステータスや最新情報、その他の問題についてサポートをリクエストすることもできます。
このページの内容
ビジネス情報を追加する方法
- Merchant Center で、ツールと設定のアイコン
をクリックし、[ビジネス情報] を選択します。
- お客様の「ビジネスの表示名」を入力して [保存] をクリックします。
- [ビジネス拠点の住所] の下の欄に必要事項を入力し、[保存] をクリックします。
- [確認目的の電話番号] に有効な電話番号を追加し、[番号を確認] をクリックします。
注: Google は、お客様がビジネスのオーナーであることを確認する目的でこの番号を使用します。この番号はユーザーには表示されません。 - 必要に応じて、[ショッピング広告に関するカスタマー サービスの連絡先]、[ソーシャル プロフィール]、[韓国の法人登録番号] の各欄に入力します。これらのセクションの設定が完了したら、[保存] をクリックします。
形式の要件
登録するビジネス情報を Google とユーザーが理解できるように、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。
- ビジネスの表示名: 自分の会社名を表す短い名前を入力してください。明瞭でわかりやすい表現を使ってください。詳しくは、ショップ名についての記事をご覧ください。
- ビジネス拠点の住所: 該当するテキスト フィールドに従って、ビジネスの登記場所を追加します。[住所 1]、[市区町村]、[郵便番号] などの必須項目が入力されていることを確認します。
- 確認目的の電話番号: アカウントの確認を受けるには、対応する国コードを含む有効な電話番号を追加してください。詳しくは、電話番号の確認についての記事をご覧ください。
- ショッピング広告に関するカスタマー サービスの連絡先: ビジネスの現在の連絡先情報が表示されている、有効なウェブサイトの URL を使用します。[メールアドレス] 欄にはドメイン名を含めます。[電話番号] 欄には、ビジネス用の有効な連絡先電話番号を入力します。
- ソーシャル プロフィール: 選択したソーシャル メディア プラットフォームごとにビジネス ハンドルネームを入力して、ビジネス用ソーシャル プロフィールのウェブサイトのアドレスを入力します。ソーシャル プロフィールは 4 件まで追加できます。詳しくは、Merchant Center へのソーシャル プロフィールの追加（米国のみ）に関する記事をご覧ください。
- 韓国の法人登録番号: 10 桁の韓国の法人登録番号を「XXX-XX-XXXXX」の形式で追加します。
一般的な問題
入力した情報が必要な形式を満たしていない場合、商品または Merchant Center アカウント全体が警告、不承認、または強制停止の対象となる可能性があります。これらの問題があると、商品が Google に表示されなくなります。
ショップ名が正しく表示されない
指定したビジネスの表示名に、次のテキストまたは文字が 1 つ以上含まれています。
- 追加のテキストまたは接尾辞
- プロモーション テキスト
- 句読点、大文字、記号の過度または不必要な使用
- 個人を特定できる情報（PII）
- 不快感を与える表現や不適切な表現
ビジネスの表示名を入力する際は、明瞭でわかりやすい表現を使用してください。詳しくは、ショップ名についての記事をご覧ください。
未確認の電話番号
Merchant Center アカウントでビジネス用の有効な電話番号がまだ確認されていません。そのため、アカウントが停止され、広告と無料リスティングが停止されました。
この問題を解決し、広告とリスティングの掲載を再開できるようにするには、Merchant Center アカウントを使用してビジネス用の有効な電話番号を確認してください。詳しくは、未確認の電話番号を修正する方法をご覧ください。
ウェブサイトの URL の確認に関する問題
Merchant Center アカウントで申請を行うことができるのは、所有権の証明が完了しているウェブサイトの URL のみです。ウェブサイトの URL の所有権の証明が完了していることをご確認ください。
Merchant Center アカウントのユーザーが複数の場合、申請を完了できるのはウェブサイトの所有権を確認したユーザーに限られます。