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このヘルプセンターでは、Merchant Center Next と従来の Merchant Center の両方に関するコンテンツをご覧いただけます。参照している記事がご利用の Merchant Center バージョンのものであるかどうかは、各記事の上部にあるロゴで確認してください。

車両販売形態 [vehicle_fulfillment]

従来の Merchant Center と Merchant Center Next のカスタム アイコン。

車両販売形態 [vehicle_fulfillment] 属性は、購入者への車両の配送方法を指定する場合に使用します。このグループ属性は、店舗コード [store_code] サブ属性と併せて使用し、販売形態(店舗および店舗受け取り)を指定できます。オンライン販売形態については、店舗コード [store_code] は必須ではありません。

車両販売形態 [vehicle_fulfillment] 属性は、商品ごとに 3 回まで繰り返すことができます。これにより、ディーラーは販売形態ごとにオプションを指定できます。

この記事の内容


使用場面

Required 車両販売形態による配送オプションがある各商品に必須です。

この属性には、次のサポートされている値を使用してください

  • 店舗 [in_store]
    • この値は、現在店舗に在庫があるオンライン車両に使用します。店舗 [in_store] の値には、1 つ以上の店舗コード値を含むリストが必要です。
  • 店舗受け取り [ship_to_store]
    • この値は、顧客の最寄りの自動車販売店に配送して引き取りが可能なオンライン車両に使用します。店舗受け取り [ship_to_store] の値には、1 つ以上の店舗コードを含むリストが必要です。
  • オンライン [online]
    • この値は、顧客の住所に配送できるオンライン車両に使用します。

形式

登録したデータを Google が認識できるようにするため、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。

商品データを英語で登録するケースとその方法について詳しくは、こちらをご確認ください

Unicode 文字(推奨: ASCII のみ)
繰り返しフィールド 繰り返し可能。1 つのオプションの種類に対して 1 個、最大 3 個まで使用できます。
ファイル形式 値の例
Unicode 文字(推奨: ASCII のみ)
文字数制限

店舗コードの場合は 64 文字。

車両販売形態が店舗または店舗受け取りの場合、コロン(:)で区切って最大 500 個の店舗コードを指定できます。

テキスト / タブ区切り in_store:1111
XML(フィード)

<g:vehicle_fulfillment>

  <g:option>in_store</g:option>

  <g:store_code>1111</g:store_code>

</g:vehicle_fulfillment>

Content API 用にデータをフォーマットするには、車両広告用 Content API ガイドラインをご覧ください。

ガイドライン

高品質な商品データを登録するため、以下のガイドラインに沿って設定してください。

最小要件

Merchant Center に商品を表示するには、次の要件を満たす必要があります。この要件を満たしていない場合は商品が不承認となり、Merchant Center アカウントに通知されます。

  • 車両販売形態が店舗または店舗受け取りの場合は、店舗コード [store_code] サブ属性を登録し、1 つ以上の該当する店舗コード値を指定する必要があります。

  • 複数の店舗コード値を指定する場合は、ヘッダーで店舗コードごとに「:store_code」を繰り返します(指定された最大値まで繰り返すことができます)。

: 使用する店舗コードが少ない場合でも、ヘッダーで指定する店舗コードごとに末尾に「:」を付ける必要があります。

vehicle_fulfillment グループ属性の登録

グループ属性 vehicle_fulfillment
有効な値
  • in_store
  • ship_to_store
  • online
サブ属性
  • option
  • store_code

テキスト フィード

グループ属性名の形式を vehicle_fulfillment を使用して指定し、サポートされている販売形態の値のいずれかと(必要であれば)それに続けて store_code を丸括弧の中に追加します。store_code サブ属性は、登録する店舗コードの値ごとにコロン(:)で区切って繰り返す必要があります。

例: 店舗販売形態

グループ属性名に store_code サブ属性を繰り返し指定しても、1 つの店舗コードの値しか登録していない場合、値にコロンが 1 つしかないため、エントリは受け入れられます。

コロン(:)がサブ属性の値の区切りを意図したものではない場合は、値を引用符(")で囲んでください。

名前 vehicle_fulfillment(option:store_code:store_code)

in_store:1111:2222

in_store:1111

in_store:1111:”2222:2”

例: オンライン販売形態

オンライン販売形態については、店舗コード [store_code] サブ属性は必須ではありません。

名前 vehicle_fulfillment(option)
online

例 3: 混合型販売形態

混合型販売形態では、上記の両方の例がデータ内の別の列として結合されます

{フィードの他の列} vehicle_fulfillment(option)

vehicle_fulfillment

(option:store_code:store_code)

... online in_store:1111:2222

Google スプレッドシート

グループ属性名の形式はテキスト フィードの場合と同じです。コロン(:)をサブ属性の値の区切りとして使用しない場合は、コロンの前にバックスラッシュ(「\」)を付けて登録する必要があります。

名前 vehicle_fulfillment(option:store_code:store_code)

in_store:1111:2222

in_store:1111

in_store:1111:2222\:2

XML フィード

必要に応じて store_code サブ属性を含めます。別の販売形態オプションを指定するには、vehicle_fulfillment 属性を複数指定し、store_code サブ属性を含めます。

<g:vehicle_fulfillment>
<g:option>online</g:option>
</g:vehicle_fulfillment>
<g:vehicle_fulfillment>
<g:option>in_store</g:option>
<g:store_code>1111</g:store_code>
<g:store_code>2222</g:store_code>
</g:vehicle_fulfillment>

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