ポイント プログラム [loyalty_program] 属性を使用すると、Merchant Center アカウントでメンバー価格、メンバー送料、ポイントを設定できます。この属性を追加すると、Google サービス全体でポイント プログラムの特典を正確に示すことができます。
このページの内容
使用場面
省略可
ポイント プログラム [loyalty_program] はグループ属性で、すべての商品に任意で指定できます。Merchant Center で設定したポイント プログラムのメンバーに対し、商品のメンバー価格、ポイント、メンバー送料を指定するために使用します。この属性は、ポイント プログラムがサポートされている国の販売者が利用でき、商品単位でポイント プログラムの特典を表示する場合にのみ必要です。たとえば、ポイント、メンバー価格、メンバー送料などです。
形式
登録したデータを Google が認識できるようにするため、以下の入力形式に関するガイドラインに沿って設定してください。詳しくは、商品データを登録するケースとその方法をご確認ください。
| 形式設定の仕様 | |
| 属性名 | loyalty_program |
|---|---|
| 型 | 文字列(Unicode 文字。推奨: ASCII のみ) |
| サブ属性 |
日本の販売者に適用されるポイント プログラムの特典は、ポイントのみです。Merchant Center では、ポイント プログラムの設定時にデフォルトのポイント獲得率を設定できます。すべての商品にこのポイント プログラムの特典がデフォルトで表示されます。購入で獲得できるポイントがデフォルトの獲得率と一致していない商品がある場合は、ポイント プログラム |
| Schema.org のプロパティ(説明) | 販売者のリスティング(メンバー価格)構造化データの詳細は、Google 検索セントラルをご覧ください。 |
ファイル形式の例
属性が正しく認識されるように、データソースの型に固有の形式を使用してください。
| データソースの形式 | 例 |
|---|---|
| テキスト(TSV または CSV)データソース |
ヘッダー: 属性ヘッダーの形式には必ず、登録するサブ属性を含めます。ポイント プログラム 値: 値は、各サブ属性をヘッダーと同じ順序でコロン( 会員ステータスが 1 つのプログラムの場合、program_label と tier_label は必須ではありません。 属性ヘッダー: 値の例: ヘッダーにプログラム ラベル 属性ヘッダー: 値の例: 会員ステータスが複数あるプログラムの場合、 属性ヘッダー: 値の例:
注: CSV は、会員ステータスが複数あるプログラムではサポートされていません。TSV ファイルをおすすめします。 サブ属性値を持つのが一部の商品のみである場合は、コロン( 属性ヘッダー: 値の例(メンバー価格のある商品) 値の例(メンバー価格のない商品): |
| XML データソース |
|
| Merchant API | Merchant API でデータをフォーマットするには、Merchant API のドキュメントをご覧ください。 |
注:
- ポイント プログラム
[loyalty_program]属性のプログラム ラベル[program_label]サブ属性と会員ステータス ラベル[tier_label]サブ属性が、Merchant Center アカウントで設定されているプログラム ラベルおよび会員ステータス ラベルのいずれかと一致するようにします。 - ショッピングモール アカウントの場合、ポイント プログラムは MCA レベルで設定する必要があり、データソースに登録するプログラム ラベル
[program_label]と会員ステータス ラベル[tier_label]には MCA のプログラム ラベルおよび会員ステータス ラベルを指定する必要があります。サブアカウント レベルでポイント プログラムを設定する必要はありません。 - データソースのヘッダーには、登録するサブ属性を必ず指定してください。ヘッダーにサブ属性がない場合、フォーマット エラーが発生し、[注意が必要] タブに「サブ属性
[loyalty_program]の形式が無効です」という警告が表示されます。 - ヘッダーにサブ属性名を指定できない場合は、値に 7 個すべてのサブ属性を指定する必要があります。上記の順序で値を登録する必要があります。
[member_price_effective_date] サブ属性をフォーマットします。
- Google スプレッドシート: メンバー価格有効期間
[member_price_effective_date]のサブ属性には、コロンの前にバックスラッシュ(「\」)が必要です。 - タブ区切り(またはタブ区切り値)のデータソース: メンバー価格有効期間のサブ属性値には引用符(")が必要です。
- API または XML: どちらも不要です。
テキスト データソースを使用する場合は、以下の形式に従ってください。この形式は、メイン データソースと補助データソースの両方に適用できます。
Google スプレッドシート
| ヘッダー | loyalty_program(program_label:tier_label:price:loyalty_points:member_price_effective_date:shipping_label) |
| 値 | my_loyalty_program:silver:10 USD:10::,my_loyalty_program:gold:9 USD:20:2017-05-11T00\:01\:59-0800/2017-06-21T22\:13\:59-0800:loyalty_shipping_gold |
タブ区切りのテキスト ファイル
| ヘッダー | loyalty_program(program_label:tier_label:price:loyalty_points:member_price_effective_date:shipping_label) |
| 値 | my_loyalty_program:silver:10 USD:10::,my_loyalty_program:gold:9 USD:20:”2017-05-11T00:01:59-0800/2017-06-21T22:13:59-0800”:loyalty_shipping_gold |
最小要件
Google にポイント プログラムの特典を表示するには、次の要件を満たす必要があります。これらの要件を満たしていない場合はポイント プログラムが不承認となり、お客様の Merchant Center アカウントに通知が表示されます。
- ヘルプセンターを参照して特典とプログラム データが要件を満たしていることを確認し、Google の編集基準に準拠する。
- ポイント プログラム
[loyalty_program]属性の価格[price]サブ属性の通貨が、価格[price]属性とセール価格[sale_price]属性の通貨と一致するようにする。 - Google に提供されるメンバー価格が、メンバーが利用できる最低価格であるようにする。季節限定プロモーションがあり、常に有効なメンバー価格にそのプロモーションを適用できる場合は、ポイント プログラム
[loyalty_program]属性の価格[price]サブ属性に、最終的なメンバー価格としてプロモーション適用後の価格を指定します。 - ポイント プログラムがサポートされている国では、無料と有料の両方のプランのメンバー価格が、価格
[price]またはセール価格[sale_price]ではなく、ポイント プログラム[loyalty_program]属性の価格[price]サブ属性に登録されていることを確認する。無料登録の会員ステータスがあるポイント プログラムで、サポートされている地域とサポートされていない地域の組み合わせをターゲットとする場合は、これらの無料メンバー価格の登録方法を選択できます。 - Google に提供するデータがウェブサイトに表示されているデータと一致するようにする。Merchant Center で登録した特典とプログラムの情報が、貴社のウェブサイトに表示されている情報と一致しているかどうかが Google によって確認されます。
- メンバー価格が、ポイントの概要ページや専用のイベントページなどを通じて、またはその他の明確な方法で、ウェブサイトでメンバーに明確に表示されていることを確認する。
- メンバー価格がある期間のみ有効となる場合は、メンバー価格有効期間のサブ属性があることを確認する。このサブ属性がない場合、Google はメンバー価格が常に有効であると仮定し、価格が有効でなくなってもユーザーに間違った価格を表示する可能性があります。
- メンバー価格有効期間
[member_price_effective_date]サブ属性の有効期間を表すには、ISO 8601 標準を使用します。
おすすめの方法
以下は、ポイント プログラム データの基本的な要件を満たしたうえで、さらに効果を上げるためのおすすめの方法です。
- 会員ステータスが 1 つのポイント プログラムでは、
program_labelとtier_labelを指定しなくても構いません。これにより、実装がより簡単でわかりやすくなります。 - ポイント プログラム
[loyalty_program]の価格[price]サブ属性が、価格[price]属性より高くならないようにします。Google は、メンバー向け割引が通常価格またはセール価格(利用可能な場合)の 5% 以上または 5 通貨単位以上である場合にのみ、広告でメンバー価格を表示します。 - メンバー価格には正確な値を指定します。たとえば、1.0012 USD ではなく 1.01 USD と登録します。そうでない場合は、自動的に値が丸められます。
- データソース ルールを設定する代わりに、ポイント プログラム [loyalty_program] 属性の価格 [price] サブ属性を活用して、メンバー価格のデータソース更新を行います(ただし、全商品が定額割引メンバー価格の対象である場合を除きます)。これにより精度が向上し、ポイント プログラム価格の表示対象から外れる可能性が低くなります。
- 最低広告価格(MAP)契約のある商品を販売する場合は、MAP に準拠している場合にのみメンバー価格を登録します。
- schema.org を使用して、ランディング ページにメンバー価格を表示します。これにより、Google がデータをクロールできるようになります。