カメラとマイクを調整して、相手に自分の声がはっきり聞こえるようにしたり、自分の映像がはっきり見えるようにしたりできます。
カメラの設定を変更する
- パソコンで meet.google.com を開きます。
- ビデオ通話に参加します。
- 通話に参加する前、または通話中に、その他アイコン
設定アイコン
をクリックします。
- 左側にある [動画]
[カメラ] をクリックします。
- 設定を選択します。
- 右上の閉じるアイコン
をクリックします。
パソコンのカメラとビデオの画質を変更する
次の状況では、ビデオの画質を下げることをおすすめします。
- 動画や音声が遅れる
- ネットワーク接続が不安定になっている
- 電池残量が少なくなっている
- 利用できるデータ量が制限されている
- その他の品質問題
カメラまたは動画の解像度を変更する
- ウェブブラウザで、meet.google.com/ を開きます。
- 設定アイコン
[動画] をクリックします。
- 変更する設定を選択します。
- [カメラ] - 使用するカメラを選択します。カメラが正常に動作していれば、[動画] セクションの右端に動画フィードが表示されます。
- [送信時の解像度] - 他の参加者に表示される自分の映像の画質。
- [受信時の解像度] - 自分に表示される他の参加者の映像の画質。
- [完了] をクリックします。
解像度の設定オプション
送信時の解像度(最高)
- 高解像度(720p) - クアッドコアまたはそれ以上の CPU が搭載されたパソコンでご利用いただけます。使用するデータ量が増えますが、カメラからより高画質の映像を送信できます。
- 標準解像度(360p) - 使用するデータ量は少なくてすみますが、カメラから送信される映像の画質は低下します。
受信時の解像度(最高)
- 高解像度(720p) - クアッドコアまたはそれ以上の CPU が搭載されたパソコンでご利用いただけます。使用するデータ量が増えますが、映像を高画質で表示できます。
- 標準解像度(360p) - 使用するデータ量は少なくてすみますが、表示される映像の画質は低下します。
- 標準解像度(360p)(単一フィード) - 参加者のサムネイルをオフにして、使用するデータ量をさらに減らします。
- 音声のみ - 映像を表示しないようにして、使用するデータ量を最小限にします。
スピーカーとマイクの設定を変更する
ヒント: マイクと外部スピーカーの組み合わせが適切でない場合、エコーが発生することがあります。音質を良くするには、ヘッドセットの使用をおすすめします。
- パソコンで、次の設定を行います。
- 会議がはじまる前に Meet にアクセスします。
- 会議がはじまったら、その他アイコン
をクリックします。
- 設定アイコン
をクリックします。
- [音声]
変更する設定をクリックします。
- マイク
- スピーカー
- (省略可)スピーカーをテストするには、[テスト] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
映像の自動露出調整をオンにする
重要: この設定はパソコンと iOS デバイスでのみご利用いただけます。
映像の自動露出調整をオンにすると、Meet が露出不足の有無を検出して、露出が不足しているときは明るさを自動的に調整します。露出が不足していて、ご利用のデバイスが自動最適化に対応している場合、この機能をオンにすることをおすすめするメッセージが Meet に表示されます。露出が自動調整されないようにするには、映像の自動露出調整をオフにしてください。
必要なもの
- この機能に対応しているブラウザ バージョン:
- Windows 版、Mac 版、Linux 版の Chrome バージョン M90 以降。ブラウザ バージョンを確認する手順をご確認ください。
- Chrome OS バージョン M90 以降。Chromebook をアップグレードする手順をご確認ください。
- Windows 版、Mac 版の Edge(Chromium)90 以降。
- ハードウェア アクセラレーションが有効になっている Chrome。
- WebGL 対応のブラウザ。
- 64 ビット版オペレーティング システム。
ハードウェア アクセラレーションを有効にする
Windows または Mac でハードウェア アクセラレーションをオンにするには:
- Chrome ウィンドウの右上にあるメニュー アイコン
[設定] をクリックします。
- 左側の [詳細設定] の横にある下矢印
をクリックします。
- システム アイコン
をクリックします。
- [ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する] をオンにします。
- Chrome を再起動します。
WebGL に対応していることを確認する
ご利用のブラウザが WebGL に対応しているかどうかを webglreport.com でチェックし、[Major Performance Caletat] が [No] とマークされていることを確認します。デバイスが不安定になったり、クラッシュしたりする場合は、ブラウザが WebGL を無効にすることがあります。不安定な WebGL デバイスで WebGL を強制適用することはできません。場合によっては、グラフィック カード ドライバを更新したり、ブラウザを再起動したりすると問題が解決することがあります。WebGL 対応に関する詳細
自動最適化
自動最適化は、ハイパースレッディングを搭載した 2 コア以上のデバイスでのみ利用できます。
- パソコンで meet.google.com を開きます。
- ビデオ通話に参加します。
- 通話に参加する前、または通話中に、その他アイコン
設定アイコン
をクリックします。
- 左側にある [動画]
「映像の露出を調整する」アイコン
をクリックします。
露出の自動調整を有効にすると、デバイスの動作が遅くなることがあります。パソコン上の他のアプリの動作速度を上げるには、この機能をオフにすることをおすすめします。