360°写真は、360°カメラ、デジタル一眼レフシステム、合成ソフトウェア(PTGui や AutoPano など)を使用して作成できます。おすすめの 360°カメラの一覧をこちらでご確認ください。
デジタル一眼レフシステムを使った一般的な機材
デジタル一眼レフカメラ | キヤノン |
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ニコン |
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魚眼レンズ |
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パノラマヘッド |
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遠隔スイッチ | RS-60E3、RS-80N3、MC-30、MD-DC2 |
360°写真を複数枚作成する
- 1.2~1.8m の高さでカメラが安定するように、一脚、三脚、またはヘルメットにカメラを取り付けることもできます。
- 一脚: 頭より高い位置で一脚が動かないように支え、写真に映り込まないよう頭を下げて撮影します。
- 三脚: 写真に映り込まない場所に移ってから写真を撮影します。
- ヘルメット: 写真を撮影するときは、頭を動かさないように注意します。
- 良好に結合できるよう、次のように間隔をあけて写真を撮影します。
- 屋内: 2 歩(1 m)離れた場所
- 屋外: 5 歩(3 m)離れた場所
- 視界を妨げるようなものが映り込まないよう、自然な経路や道筋をたどってください。
- 道路から撮影を開始し、施設に入るまで撮影を続けます。
- 室内を撮影するときは、写真の枚数を 100 枚以内にしてください。
360°写真の公開と合成を行う
360°写真は、Android 向け Google マップ アプリまたはパソコンのブラウザで、平面の画像を公開するのと同じ要領で Google マップにアップロードできます。Google マップで写真や動画を管理する方法の詳細
360°写真を屋内または屋外のバーチャル ツアーにリンクするには、サードパーティ製アプリを使用します。方法については、アプリのメーカーのウェブサイトをご確認ください。
選択したツールでリンクを作成し、Google マップに公開してから処理されるまで 4 日ほどかかる場合があります。
デベロッパーの方は、Street View Publish API を使用して独自のツールを作成できます。
- サードパーティの画像公開ツールの一覧については、Google ストリートビューのウェブサイトをご覧ください。ただし、このリストはすべてを網羅しているわけではありません。同様の機能を持つ他の複数のアプリをオンラインで検索できます。
- 360°写真を公開する前に、画像が次の要件を満たしていることをご確認ください。
- サイズが 7.5 メガピクセル以上(3,840×1,920 ピクセル)
- アスペクト比 2:1
- サイズが 75 MB 以下
- 画像の周囲に隙間がない
- 著しい合成エラーがない
- 明度の高い領域と低い領域で細部が十分に表示されている
- 鮮明でぶれがなく、ピントが合っている
- まぎらわしい効果またはフィルタが使用されていない(天底画像も含む)