ユーザーは、自分のデータに関する以下のことを制御できます。
- Gmail、Chat、Meet での使用方法
- 他の Google サービスとの共有方法
ユーザーのデータが使用される Gmail、Chat、Meet のスマート機能:
- 自動メールフィルタとカテゴリ
- スマート作成とスマート リプライ
- メールに関するアクションの提案と高優先度メールの通知
- Gmail での旅行情報の検索と管理
- カレンダーの予定の作成に使用される予定の詳細
- メッセージ入力時の候補表示とインテリジェントな検索候補表示
ユーザーのデータが使用されるその他の Google サービスのスマート機能:
- 請求書の支払い期限に関する通知
- Google マップでのレストランの予約とテイクアウトの注文
- 確認メールに基づく旅行情報
- Google Pay でのポイントカードの使用
- 旅行におすすめのオフライン マップ
- Gmail の検索結果を表示できる Cloud の検索機能
ユーザーのデータを必要とする新機能が上記のサービスに追加された場合、その機能にも同じ設定が適用されます。
重要: 2022 年 1 月 25 日より、ヨーロッパでは、上記の設定がデフォルトでオフになります。この変更の適用後に Gmail や影響を受けるその他の Google サービスで利用するには、設定を手動でオンにする必要があります。Gmail でこれらのオプションを設定するには、以下の手順を行ってください。
スマートな機能とパーソナライズの設定を変更する
重要: ウェブ版 Gmail で設定を変更すると、Gmail モバイルアプリにも適用されます。Gmail モバイルアプリに変更に関するメッセージが表示されない場合は、アプリを更新してください。なお、パソコンで行ったすべての変更がモバイルアプリに反映されるわけではありません。
Gmail、Chat、Meet の場合:
- Gmail にアクセスします。
- 設定アイコン
[すべての設定を表示] をクリックします。
- [全般] タブで [スマートな機能とパーソナライズ] までスクロールします。
- スマート機能をオンまたはオフにするには、チェックボックスをオンまたはオフにします。
他の Google サービスの場合:
- Gmail にアクセスします。
- 設定アイコン
[すべての設定を表示] をクリックします。
- [全般] タブで、[他の Google サービスのスマート機能とパーソナライズ] までスクロールします。
- 他のサービスとのデータ共有をオンまたはオフにするには、チェックボックスをオンまたはオフにします。