ディスプレイ キャンペーンのスマート自動入札ガイド

ディスプレイ キャンペーンのスマート自動入札戦略を選択する

ディスプレイ キャンペーンのスマート自動入札戦略について詳しくは、ディスプレイ スマート自動入札ガイドをダウンロードしてください。

スマート自動入札では、一連の専用シグナルとそうしたシグナルから成る 7,000 万以上の配列に基づいて、Google 広告のオークションごとに入札単価をリアルタイムで設定します。スマート自動入札で使用されるアルゴリズムは、各オークションに関するキー属性を分析し、ディスプレイ キャンペーンでのコンバージョン獲得の可能性を判断します。

ディスプレイ キャンペーンでは、次のいずれかのスマート自動入札戦略を選択できます。

  • コンバージョン数の最大化: 指定の予算を消化しつつキャンペーンで最大限のコンバージョン数が得られるよう、アルゴリズムで自動的に入札単価が設定されます。クリック単価や、コンバージョン単価、広告費用対効果に関する特定の目標を指定する必要はありません。「コンバージョン数の最大化」は、キャンペーン単位で有効にすることも、ポートフォリオ入札戦略を選択して有効にすることもできます。「コンバージョン数の最大化」を使用するためにコンバージョン トラッキングを設定する必要はありません(ただし、最適な掲載結果を得るには、設定することが推奨されます)。
  • 目標コンバージョン単価(目標 CPA): 指定した目標コンバージョン単価以下でコンバージョンを最大限に獲得できるように、アルゴリズムで入札単価が設定されます。目標コンバージョン単価では、クリックベースのコンバージョンのみ、またはクリックベースおよびビューベースのコンバージョンに入札できます。目標コンバージョン単価は、キャンペーン単位で有効にすることも、ポートフォリオ入札戦略を選択して有効にすることもできます。
  • 目標広告費用対効果(目標 ROAS): アルゴリズムによって、指定した目標広告費用対効果に沿ってコンバージョン値や収益を増やすことができます。目標広告費用対効果は、キャンペーン単位で有効にすることも、ポートフォリオ入札戦略を選択して有効にすることもできます。
  • 拡張クリック単価(eCPC): アルゴリズムによって、個別単価設定からのコンバージョンを増やすことができます。拡張クリック単価は、広告主様のウェブサイトでユーザーが商品を購入したり、コンバージョンを達成したりする可能性が高い(または低い)と判断した場合、手動で設定した入札単価を自動的に調整します。この入札戦略は、個別クリック単価制による一定の管理を維持する場合や、サードパーティの入札単価管理ツールを使用している場合に最適です。拡張クリック単価はキャンペーン単位で有効にでき、コンバージョン トラッキングを使用している場合でも使用していない場合でも使用できます。

これらの入札戦略に加えて、クリックに対するお支払い、コンバージョンに対するお支払い、または視認範囲のインプレッションに対するお支払いを選択できます。

お支払いモード 説明 対応している入札戦略
クリックに対するお支払い 広告をクリックするユーザーごとに費用を支払います

コンバージョン数の最大化

目標コンバージョン単価

目標広告費用対効果

コンバージョンに対するお支払い 広告でコンバージョンに至ったユーザーごとに費用を支払います 目標コンバージョン単価を利用している、対象となる広告主様
視認範囲のインプレッションに対するお支払い ターゲットとするユーザーに表示された視認範囲のインプレッションごとに費用を支払います 目標コンバージョン単価(クリックスルー コンバージョンおよびビュースルー コンバージョンへの入札時)*

*現在はベータ版での提供。詳しくは、Google のアカウント担当者にお問い合わせください。

このガイドでは、使用可能なスマート自動入札戦略と、ディスプレイ キャンペーンでのその使用方法について説明します。

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