TrueView アクション広告のアトリビューションを改善

2018 年 10 月 12 日

ユーザーは動画広告を見た時点で必ずアクションを起こすとは限りません。視聴から数日後にコンバージョンが発生するのはよくあることです。たとえば、ユーザーが電力消費を改善して公共料金を節約するために、自宅にスマート家電の導入を検討していたとします。 YouTube 上で Nest スマート サーモスタットの動画広告を見て興味を持ちましたが、まだ購入はしませんでした。その商品について少し調べてから、数日後にオンラインで購入しました。YouTube 上で視聴した動画はクリックにつながりませんでしたが、その動画がきっかけで購入することになりました。オンライン動画は、思いついてから購入すると決めるまでの現代の消費者の購入経路に非常に大きな影響力があります。90% のユーザーが新しい商品やブランドを YouTube で見つけたことがあると答えていますし、「購入する商品」を検討するための YouTube 動画の視聴時間は、毎年倍増しています。

購入経路での動画の仕組みを理解するためには、正確なアトリビューションを設定しておくことが重要です。Google では、動画広告の露出とコンバージョンとの関係に注視し、TrueView アクション広告のデフォルト アトリビューション期間は変更が必要だと考えました。そこで、お客様が動画広告の効果をより正確に評価できるように、TrueView アクション広告のデフォルト アトリビューション期間を、「30 日間の計測期間中 30 秒」から「3 日間のデフォルト計測期間中 10 秒」に変更しています。

変更点は次のとおりです。

  • コンバージョン数の最大化または目標コンバージョン単価制を使用しているアクション広告向けの TrueView をクリックまたは 10 秒以上視聴した時点で、「エンゲージメント」が 1 回カウントされるようになりました。
  • デフォルトでは、ユーザーが「エンゲージメント」から 3 日以内に広告でアクションを起こした場合に「コンバージョン」が 1 回カウントされます。Google チームに依頼してこの期間をカスタマイズすることも可能です。
  • ユーザーによる広告のクリックに関しては、コンバージョンはこれまでどおりお客様が設定した計測期間(デフォルトでは 30 日間)でアトリビューションが行われます。

こうした変更をお知らせするために、さまざまな業界やコンバージョン タイプの TrueView アクション広告で、コンバージョンの増分を分析する大規模なテストを行いました。その結果、以下の改善を実施することになりました。

  • より正確にコンバージョンをカウントする
  • 目標コンバージョン単価キャンペーンの調整時間を短縮する
  • コンバージョンまでの所要時間を減らし、よりタイムリーなレポートを提供する

これらの改善点をご利用いただくために特別な操作は必要ありません。動画広告の掲載結果の測定については、こちらをご覧ください。

 

Posted by Nicky Rettke - YouTube 担当グループ プロダクト マネージャー
 

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