毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の多くの広告主様は、電信送金または小切手でお支払いいただけます。ただし、利用できるお支払い方法は国によって異なる場合があります。毎月の請求書発行によるお支払い自体には手数料はかからず、お申し込み時に承認された限度額までご利用いただけます。この記事では、実際に支払いを行う際の手順を解説するとともに、お支払いの処理が迅速かつ正確に進むようにするためのヒントをいくつか紹介します。
始める前に
- 請求書をお手元にご用意ください。ご利用可能なお支払い方法を確認できるほか、末尾にお支払いに関する詳細情報が記載されています。
- お支払いの際は、該当する Google の請求書番号(地方税の請求書ではなく)とクレジットメモ番号を毎回ご記入ください。アカウントにお支払いを反映する処理が大幅に速くなります。お支払い情報の詳細が入力されない場合は、アカウントに登録されている最も古い請求内容に適用される可能性があります。該当する場合は課税控除に関する書類が含まれていること、そして対応する請求書が明記されていることを確認してください。
- 請求書番号またはお支払い手続きについて不明な点がある場合は、請求書に記載されたメールアドレスまでお問い合わせください。
お支払いのタイミング
毎月の請求書発行のお申し込み時には、利用規約に同意していただき、利用規約に基づいてお支払いいただく必要があります。請求書発行からお支払いいただくまでの猶予日数も利用規約に記載されています。
電信送金によるお支払い
- オンライン バンキング サイトにログインして、お支払いを行います。
- 以下の情報を「追加情報」欄に入力します。
- すべての請求書番号とクレジットメモ番号(該当する場合)
- お支払いプロファイル ID
- お客様のお名前
- 請求書番号とクレジットメモ番号(該当する場合)を、以下の電子決済フォームの追加情報欄にすべて入力します。
例: 3400000001 / 3400000002 / 3500000003 / 3300000009 - すべての請求書番号を電子決済フォームに入力できない場合は、以下の手順を行ってください。
- 電信送金を行った当日に、Google の請求書に記載されているメールアドレスまたは回収担当者宛にメールをお送りください。
- 件名には「送金 [貴社名] [お支払総額]」と入力します。
- 本文には、すべての請求書番号とクレジットメモ番号(該当する場合)、それぞれのお支払い金額をご記載ください。該当する場合は課税控除に関する書類が含まれていること、そして対応する請求書が明記されていることを確認してください。
注意点
「追加情報」欄は銀行によって名前が異なる場合があります(「通知」、「説明」、「参照」など)。
小切手による支払い
- 請求書番号とクレジットメモ番号(該当する場合)を小切手に記入します。
- 複数の請求書をまとめてお支払いいただく場合で、小切手の記入スペースが不足する場合は、すべての請求書番号とクレジットメモ番号、それぞれの金額を別のシートに記載、印刷して、お支払いの際に含めてください。
- Google の請求書の下に表示されている住所に小切手を郵送してください。
米国以外の国で小切手でお支払いいただく場合
- 小切手を郵送した当日に、Google の請求書に表示されているメールアドレスにメールをお送りください。
- 件名には「送金 [貴社名] [お支払総額]」と入力します。
- 本文には、すべての請求書番号とクレジットメモ番号(該当する場合)、それぞれのお支払い金額をご記載ください。
例:
請求書 / クレジットメモ | 金額 |
---|---|
3400000001 | 10,000 円 |
3400000002 | 20,001 円 |
3500000003 | 30,002 円 |
3300000009 | -5,009 円 |