広告のスケジュールに基づく入札単価調整を設定する

特定の日付や時間帯に合わせて入札単価を調整できます。入札単価調整を使用すると、個々のクリック単価は変化しますが、1 日の全体的な予算が変わることはありません。

この記事では、広告のスケジュールに基づく入札単価調整の設定方法を説明します。

留意点

モバイル端末や地域でも入札単価調整を設定している場合、最終的な入札単価調整は、設定されているすべての調整値を掛け合わせたうえで決定されます。詳しくは、入札単価調整の概要をご覧ください。

手順

ほぼすべてのお客様は、新しい Google 広告でのみアカウントを管理できます。Google 広告(AdWords)の従来版をご使用の場合は、下記で [従来版] をご選択ください。詳細

  1. AdWords アカウントにログインします。
  2. 画面上部の [キャンペーン] タブをクリックします。
  3. [すべてのキャンペーン] で、スケジュールを設定するキャンペーンの名前をクリックします。
  4. [設定] タブ、[広告のスケジュール] の順にクリックします
  5. 調整を適用するスケジュールの行で [入札単価調整比] 列のセルをクリックします。
  6. [引き上げ率] か [引き下げ率] を選択し、値を入力します。
  7. [保存] をクリックします。

自動入札戦略を使用しているキャンペーンでは、広告のスケジュールに基づく入札単価調整を使用できません。詳しくは、入札単価調整の概要をご覧ください。

北海道で犬ぞりツアーの会社を経営しており、広告グループの上限クリック単価を 100 円に設定しているとします。また、火曜日の午前 8 時~11 時に広告が掲載されるようにスケジュールを設定しているとします。この場合、火曜日の午前 8 時~10 時に +10% の入札単価調整を設定すると、この時間帯の入札単価は、100 円×(+10%)= 110 円となります。

また、犬ぞり愛好家が多く集まる稚内市に対して +20% の入札単価調整を設定した場合、火曜日の午前 9 時 30 分に稚内市のユーザーが検索を行った場合の入札単価は、132 円になります。その場合、次のような仕組みで広告が掲載されます。

基準の入札単価: 100 円
火曜日午前 8 時~10 時の調整値: 100 円×(+10%)= 110 円
稚内市の調整値: 110 円×(+20%)= 132 円
火曜日午前 8 時~10 時、稚内市の最終入札単価: 132 円

留意点

入札単価調整は、キャンペーンのすべての入札単価に影響します。入札単価調整の設定期間が終了すると、デバイスや地域など他の入札単価調整が設定されていなければ、キャンペーンの基準の入札単価に戻ります。

上の例では、火曜日午前 10 時 01 分の時点で、稚内市で行われた検索の入札単価は 100 円×(+20%)= 120 円になり、午前 11 時になると広告は表示されなくなります。

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