IP アドレスを除外する

不要なクリックによる費用の発生を抑えたい場合は、パソコンやネットワークの IP アドレスを除外することで、インターネット上の特定のエリアを広告掲載の対象から外すことができます。

この記事では、キャンペーン単位でインターネット プロトコル(IP)アドレスを除外して、それらのアドレスに関連するパソコンやネットワークにはキャンペーンの広告が表示されないように設定する方法について説明します。

IP アドレスによる除外のメリット

特定の IP アドレスを除外すると、見込み顧客が表示しないような特定のネットワークに広告が表示されるのを制限できます。

自社のスタッフがオーガニック検索結果を定期的にチェックしており、このときに自社広告が表示されることがあるとします。このような場合、自社のネットワークの IP アドレスを除外すれば、自社広告の不要なインプレッションや意図しないクリックによる費用の発生を避けることができます。

留意点

特定の地域に広告が表示されないようにする場合は、IP アドレスを除外するのではなく、地域を広告掲載対象から除外するようにしてください。

IP アドレスは複数のバージョンで表示される可能性がありますので、除外する IP アドレスのすべてのバージョンを指定する必要があります。

手順

ほぼすべてのお客様は、新しい Google 広告でのみアカウントを管理できます。Google 広告(AdWords)の従来版をご使用の場合は、下記で [従来版] をご選択ください。詳細

始める前に

IP アドレスの除外は、動画キャンペーンでは利用できません。また、マーケティング目標やキャンペーン タイプが次に該当する場合にも利用できません。

「ディスプレイ ネットワークのみ」でのマーケティング目標

  • モバイルアプリのインストール
  • モバイルアプリの利用
  • モバイルアプリ内の広告

キャンペーン タイプ

  • 検索ネットワーク(ディスプレイ ネットワーク対応)- 標準
  • 検索ネットワークのみ - 標準
  • ディスプレイ ネットワークのみ - 標準
  • ディスプレイ ネットワークのみ - モバイルアプリのインストール
  • ディスプレイ ネットワークのみ - モバイルアプリ内の広告

IP アドレスを除外する方法

  1. https://adwords.google.co.jp から AdWords にログインします。
  2. メインの [キャンペーン] タブで [設定] タブをクリックします。
  3. IP アドレスの除外を行うキャンペーンの名前をクリックします。
  4. [詳細設定] セクションまで下にスクロールし、[IP アドレスの除外] をクリックします。
  5. [IP アドレスの除外の管理] の横の [編集] をクリックします。
  6. 表示されたボックスで、除外する IP アドレスを入力します。IP アドレスは 1 行に 1 つずつ入力し、1 つのキャンペーンに 500 個まで入力できます。
  7. [保存] をクリックします。

キャンペーンで除外した IP アドレスを表示または編集するには、[設定] タブに戻ります。

一部の大手インターネット サービス プロバイダ(ISP)は、多くのパソコンに同じ IP アドレスを割り当てます。こういった IP アドレスを除外してしまうと、多数の一般ユーザーに広告が表示されない結果となります。

IP アドレスの除外を解除する方法

  1. 上記の 1~5 の手順を行います。
  2. 表示されたボックスで、除外を解除する IP アドレスをすべて削除します。
  3. [保存] をクリックします。
 
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