利用を停止したアカウントにはいつでもアクセスできます。この記事では、利用を停止したアカウントについてできることを説明します。アカウントの利用の停止に関する一般的な情報について詳しくは、Google 広告アカウントの利用の停止をご覧ください。
仕組み
利用を停止した Google 広告アカウントにアクセスするには、以前に利用していたメールアドレスとパスワードを使って ads.google.com からログインします。詳しくは、アカウントを非表示または再表示するをご覧ください。
クライアント センター(MCC)アカウントを使用している場合に、利用を停止した子アカウントにアクセスする手順は次のとおりです。
- Google 広告 MCC アカウントにログインします。
- ページ上部で、MCC アカウント名とお客様 ID の横にある矢印をクリックします。
- 検索バーの下にある [アカウントのステータス] フィルタをクリックします。
- [キャンセル] の横にあるチェックボックスをオンにして、[適用] をクリックします。
- 表示する利用停止したアカウントの名前をクリックします。
利用を停止したアカウントへのログイン後は、過去の掲載結果の表示、お支払い情報の確認、ご利用の再開が可能です。なお、利用を停止したアカウントにログインしただけでは、広告の掲載は再開されず、費用も発生しません。ただし、広告の掲載を再開した場合は、アカウントの利用が再開され、費用も発生することになります。
留意点
利用が停止されたアカウントには、Google Ads API 経由ではアクセスできません。この API 経由では、データを表示することも、設定を変えることもできません。
トラブルシューティング
ユーザー名またはパスワードをお忘れの場合は、ログイン ボックスの下にある [アカウントにアクセスできない場合] をクリックしてください。メールアドレスを入力してパスワードを再設定するか、[ユーザー名を忘れた場合] をクリックしてアカウントのメールアドレスを確認します。