サイトリンク表示オプションについて

広告にリンクを追加するには、サイトリンク表示オプションを作成します。サイトリンク表示オプションを作成すれば、サイト内の特定のページへのリンクを広告に追加表示することができます(商品情報ページ、営業時間の案内ページなど)。追加表示されたリンクをクリックまたはタップすることにより、ユーザーは関心のある情報や購入したい商品のページに直接移動できます。この記事では、サイトリンク表示オプションの仕組みと、各種対応キャンペーンにおける表示内容を解説します。

サイトリンク表示オプションの作成手順については、サイトリンク表示オプションを追加するをご覧ください。

メリット

  • 更新が簡単: リンクテキストと URL は好きなときに変更できるので、セールやキャンペーンに合わせて広告を最新の状態に保つことができます。サイトリンクを組み込むために、広告を新規作成したり編集したりする必要はありません。
  • クリックに関する詳細なデータを取得: サイトリンクが表示されたときの広告のクリック数がわかります。この掲載結果データは、キャンペーン、広告グループ、広告別に表示できます。データを分割表示すれば、個々のサイトリンクのクリック数を、広告の別の部分(広告見出し、別のサイトリンク、別の広告表示オプションなど)のクリック数と比較することも可能です。
  • ランディング ページのコンバージョン トラッキングを実施: 広告の下に表示されるサイトリンクをクリックした場合の誘導先(ランディング ページ)に、コンバージョン トラッキングを導入しましょう。ランディング ページは、「軽い」コンバージョン イベント(サイト訪問、カートへの商品追加など)が発生しやすいように最適化するのが効果的です。
  • サイトリンク表示オプションはデータを保持したまま編集可能: サイトリンク表示オプションを編集しても、掲載結果データはリセットされません。
  • モバイル向けにサイトリンクをカスタマイズ: モバイル向けのサイトリンクを作成してモバイル デバイスに表示できます。
  • 開始日と終了日を設定: サイトリンクを表示する期間、曜日、時間帯を指定できます。

サイトリンク表示オプションの仕組み

サイトリンク表示オプションは、アカウント、キャンペーン、または広告グループのレベルで追加できます。サイトリンクの設定では、ユーザーに表示するリンクテキストと、ユーザーを誘導するページの URL を指定します。

誘導先のページに関する説明を追加しておくと、サイトリンクとともに表示されることがあります。この情報は、サイトリンクを作成、編集するときに追加できます。または、個々のサイトリンクと関連するアカウント内の情報(アカウント内の複数の広告など)に基づいて、自動的に表示することもできます。サイトリンクに情報を追加すると、見込み顧客に表示される広告の関連性がさらに高まります。

サイトリンクをより詳細な単位で作成すると、そのサイトリンクは常に上位のサイトリンク表示オプションより優先されます。たとえば広告グループ単位で作成したサイトリンクは、デフォルトでキャンペーン単位のサイトリンクよりも優先されます。新しいサイトリンクを適切な単位で関連付けることが重要です。特定の広告グループにサイトリンクを表示しないようにすることもできます。

広告表示オプションは、広告グループ、キャンペーン、またはアカウント全体に関連付けることができます。つまり、1 つの広告表示オプションをアカウントの複数の要素と関連付けられるということです。詳しくは、サイトリンクが表示されない理由を把握するをご覧ください。

サイトリンク表示オプションの表示内容

サイトリンク表示オプションの表示内容はさまざまで、デバイスや表示位置などの要素に応じて異なります。サイトリンク表示オプションは、検索キャンペーンと YouTube 用の動画キャンペーンに対応しています。

検索キャンペーン

  • サイトリンク表示オプションは、Google 検索結果の上と下の広告に表示されます。
  • 広告にサイトリンクを表示するには、2 つ以上のサイトリンク表示オプション(パソコンの場合)か、1 つ以上のサイトリンク表示オプション(モバイルの場合)が必要です。表示されるサイトリンクの数は、ユーザーが広告を閲覧する環境によって異なります。
    • パソコン: 1 つの広告に最大 6 個のサイトリンクが表示されます。サイトリンクは広告と同じ行または下の 1~2 行に表示されます。
    • モバイル: 1 つの広告に最大 8 個のサイトリンクが表示されます。これらのサイトリンクは、1 行に横並びのカルーセル形式で表示されます。ユーザーはカルーセルを左右にスワイプして、他のサイトリンクを見ることができます。検索結果の最上部に掲載された場合、サイトリンク表示オプションは通常よりも目立ちやすい、各リンクが 1 行に 1 つずつ並んだ形式で表示されます。

例: 検索広告のサイトリンク(パソコン)

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動画キャンペーン

  • サイトリンク表示オプションは、YouTube 動画の前、途中、または後に再生される広告の下に表示されます。サイトリンクの表示対象はモバイル デバイスに限られ、広告自体も条件を満たしている必要があります。
  • サイトリンクを表示するには、サイトリンク表示オプションが 2 個以上必要です。
  • 1 つの広告に最大 4 個のサイトリンクが表示されます。ユーザーは広告を視聴しながらサイトリンクを閲覧および選択できます。
: Google 動画パートナーに配信している動画キャンペーンでは、サイトリンクは表示されません。

例: YouTube 動画広告のサイトリンク(モバイル)

費用

検索キャンペーン

サイトリンク表示オプションは無料で追加できます。料金が発生するのは、広告を見たユーザーが実際にクリックした場合のみです。サイトリンクがクリックされた場合に発生する料金は、その広告の広告見出しがクリックされた場合と同額です。つまり、ランディング ページであれ、サイトリンクであれ、同じ広告内のリンクをユーザーがクリックした際に発生する料金は変わりません。サイトリンク表示オプションを追加することでクリック獲得の機会は増えますが、1 回のインプレッションで費用が発生するのはクリック 2 回までです。ただし、広告が表示されている間に 1 人のユーザーが複数のリンクをすばやくクリックした場合、重複するクリックまたは無効なクリックとして処理されるため料金は発生しません。

動画キャンペーン

広告がユーザーに表示されると、インプレッション単価(CPM)で料金が発生します。これは、広告がユーザーに表示された回数(1,000 件単位)で料金が発生する方式です。動画キャンペーンにサイトリンクを追加すると、アクション単価(CPA)の削減につながることがあります。

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