スマート自動入札に店舗での販売を追加して、オンラインと実店舗での販売を促進しましょう

2021 年 11 月 4 日

買い物客が Google で検索するのは、オンラインで購入する商品だけではありません。必要な商品を近くで購入できる場所を検索するためにも Google が利用されています。たとえば、「open now near me(営業中の近くのお店)」という語句での検索数は世界全体で前年比 400% 以上増加しています1。顧客がオンラインと実店舗のどちらで購入しているかにかかわらず、キャンペーンでは消費者の行動の変化にリアルタイムに対応する必要があります。多くの広告主様はすでに来店重視のスマート自動入札を活用して、e コマース販売と実店舗来店の両方を重視した最適化を行っています。

このたび、店舗販売重視のスマート自動入札を使用して、来店だけでなく店舗での取引に対しても入札単価を最適化できるようになりました(現在は小売店とレストランのお客様のみを対象としています)。たとえば、プライバシーを保護しながら自社トランザクション データをアップロードして、検索キャンペーンとショッピング キャンペーンを店舗販売コンバージョンを重視して最適化し、店舗での売り上げを伸ばすことができます。

英国の家電小売業者 Currys は、店舗販売重視のスマート自動入札を導入した結果、大きな成果を上げています。


Currys logo

「オムニチャネルは Currys のビジネス戦略における重要な柱です。オンラインか実店舗かを問わず、当社のビジネスがお客様とつながることがこれまで以上に重要になっています。店舗販売重視のスマート自動入札を導入したことでこれが実現し、店舗での収益も増加しています。先ごろの欧州でのキャンペーンの成功が示すとおり、当社のテレビ部門で、店舗販売重視のスマート自動入札を用いたオムニチャネルでの販売に改善が見られています。今は、この戦略を他の部門にも積極的に導入したいと考えています。」
- Currys e コマース ディレクター、Andy Barratt 氏

オンライン広告を使って実店舗での売り上げを伸ばす方法について詳しくは、おすすめの方法をご覧ください。

Posted by Jason Krueger - Google 広告プロダクト マネージャー


 

1. Google データ、世界中で行われた英語による検索数を 2020 年 9 月~2021 年 8 月と 2019 年 9 月~2020 年 8 月の期間で比較

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