広告の掲載先をさらにコントロールしやすくする新機能

2021 年 4 月 15 日

Google は広告パートナーの皆様からの信頼を大切にしております。その基礎となるのは、広告ネットワークに不適切または危険なコンテンツが混入することを防ぐポリシーや技術への積極的な投資です。これに加え、広告主様の価値観に合致したサイトやアプリで、目的に合ったオーディエンスに広告を表示していただけるよう、きめ細かい制御機能をご提供しています。本日は、ブランドやキャンペーンの内容にそぐわないコンテンツとともに広告が掲載されることを防ぐのに役立つ新機能を発表いたします。

広告主様向け制御機能:

広告主様向け制御機能では、広告の掲載先、表示されるフォーマット、リーチしたいオーディエンスなどをご指定いただけます。また、同じくらい重要な役割として、望ましくないコンテンツとともに広告が掲載されるのを防ぐこともできるようになっています。こういった既存の制御機能を活用すれば、個々のウェブサイト、コンテンツ、あるいはトピック全体を、広告キャンペーンの対象から除外することができます。多数のサイトをリストで指定し、まとめて除外することも可能です。

一方で、一部のパートナー様からは、現行のツールでウェブページやウェブサイトをブロックするためには、専任のリソースや定期的な更新が必要だというご指摘をいただいております。これはあらゆる広告主様にとってご負担となり得る点ですが、人員や社内のスキル蓄積に限りがある小規模な広告主様にとっては特に影響が大きいかと存じます。本日発表するのは、このプロセスを簡素化するのに役立つ新機能で、シームレスかつ継続的に更新できる動的な除外リストをご利用いただけるようにするというものです。動的な除外リストは、広告主様ご自身で作成するほか、信頼できるサードパーティ、たとえばブランド保護の専門組織や業界団体が作成したものを利用することも可能です。動的な除外リストを Google 広告アカウントにアップロードした後は、新しいウェブページやドメインの追加に対応できるよう自動更新をスケジュール設定することにより、常に最新の状況を反映した効果的なリストを運用できます。この機能は、今後何週間かのうちにすべての広告主様にご利用可能となります。

ポリシーと取り締まり:

広告主様向け制御機能は、具体的なニーズを持つ一部のブランドにとっては有効なリソースとなりますが、あらゆる広告主様を有害なコンテンツや不正行為から守るために用意されているのが、既存の強固なポリシーや取り締まり技術です。こういった取り組みは、安全な広告エコシステムづくりの基礎となっています。AdSense プログラム ポリシーでは、広告の表示を許可するウェブサイトやコンテンツに厳しい要件を設けています。たとえば、暴力や差別を助長するコンテンツ、違法行為に関係するコンテンツ、露骨で不適切な性的描写や画像を含むコンテンツとともに広告を表示することは、パブリッシャー向けのポリシーで禁止されています。また、デジタル広告エコシステムに影響を与える新たな問題や脅威、たとえば COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックに関する誤った情報や健康上有害な主張の流布に対応できるよう、パブリッシャー向けポリシーは常にアップデートしております。

パブリッシャー ポリシーのスコープ拡張に伴い、取り締まり能力も強化されました。世界各国で人員や技術の増強に大きく投資し、違反コンテンツのブロックや収益化停止(ウェブサイト単位だけでなく個別ページ単位でも)を進めております。昨年は、全ポリシーを合わせて 13 億件近くのページと 160 万件のパブリッシャー サイトに対して措置を行いました。

どんなブランドにも、目標とする明確なベンチマークがあり、企業として重視する価値観があります。広告主の皆様にその両方を実現していただけるよう、Google は今後もサポートを続けてまいります。ブランド保護とビジネス成長の両立、安心感のある広告掲載に役立つ新たなツールとして、動的な除外リストをご活用いただければ幸いです。

Posted by Alejandro Borgia - Google 広告プライバシーおよび安全担当ディレクター

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