Google 広告の共有予算とは、アカウント内の複数のキャンペーンで共有される 1 日の平均予算のことです。詳しくは、キャンペーン間の共有予算の管理をご覧ください。
注: 合計予算を使用しているキャンペーンは、共有予算に対応していません。キャンペーンのパフォーマンスを最適化しながら、キャンペーンの期間全体で合計予算が均等に消化されます。キャンペーンの合計予算についての詳細
共有予算を設定すると、予算が不足しているキャンペーンに未使用の予算を自動的に振り分けることができるため、キャンペーン間の効率的な予算管理が可能になります。結果として、予算の制約を受けるキャンペーンを減らし、キャンペーンのパフォーマンスを高めることができます。
共有予算をポートフォリオ入札戦略で使用することをおすすめします。ポートフォリオ入札戦略では、キャンペーンの合計予算を無駄なく活用し、同じ目標を共有する複数のキャンペーンで入札戦略を効率的に運用できます。詳しくは、ポートフォリオ入札戦略を作成する方法と共有予算をポートフォリオ入札戦略にリンクする方法をご覧ください。
注: 共有予算は、テスト対象のキャンペーン(アプリ キャンペーン、コミッション入札戦略を使用するホテル キャンペーン、P-MAX キャンペーン、スマート ショッピング キャンペーンなど)には対応していません。
共有予算のメリット
- 運用効率の改善: キャンペーンのグループ全体で予算を共有し、自動的に振り分けることができるため、キャンペーン間の予算の再配分や予算の管理に時間を取られることがなくなります。
- 無駄のない予算活用: 予算を個別に設定するのではなく、マーケティングの合計予算をキャンペーン間で自由に配分できます。
- パフォーマンスと費用対効果の向上: ポートフォリオ入札戦略に共有予算を導入すると、類似した目標を持つキャンペーン間で効率的に予算を活用できます。結果として、目標達成に向けてパフォーマンスと費用対効果を最大限に高めることができます。
ヒント: 検索キャンペーンで共有予算とポートフォリオ入札戦略を採用したお客様は、平均してコンバージョン数が 13% 増加しています1。
例
たとえば、1 日 1 万円の予算を 2 つのキャンペーンに均等に配分しているとします。とはいえ、日によっては一方のキャンペーンの表示回数やクリック数が普段より少なく、予算が 4,000 円しか使用されないこともあるでしょう。このような場合、共有予算では、残った 1,000 円を十分なトラフィックが見込めるもう一方のキャンペーンに自動的に再配分し、キャンペーンの全体的なパフォーマンスを最大限に高めることができます。
1 出典: Google 内部データ、グローバル、2024 年 1 月~2025 年 3 月