Google Pixel Watch、Fitbit Charge 4、Fitbit Charge 5、Fitbit Charge 6、Fitbit Sense、Fitbit Sense 2、Fitbit Versa 3、Fitbit Versa 4 が Suica に対応しています。Suica の使い方は次のとおりです。
日本で販売されている一部の Fitbit Charge 4 トラッカーが Suica に対応しています。箱に Suica のステッカーがあれば、そのデバイスは対応しています。
Charge 4 トラッカーのすべてが Suica に対応しているわけではありませんのでご注意ください。
- Sense および Versa 3 には Fitbit OS 5.2 以降が搭載されている必要があります。スマートウォッチの更新方法について詳しくは、Fitbit デバイスをアップデートしたいのですが、どうすればよいですかをご覧ください。
- Sense および Versa 3 では、Fitbit アプリのバージョンが 3.43 以降である必要があります。Charge 5 では、Fitbit アプリのバージョンが 3.47 以降である必要があります。Sense 2 および Versa 4 では、Fitbit アプリのバージョンが 3.66 である必要があります。Fitbit アプリの更新方法について詳しくは、Fitbit アプリを使うにはどうしたらいいですか?をご覧ください。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- 初めてカードを追加する場合は、画面上の手順に沿って Fitbit デバイスに 4 桁の PIN コードを設定します。
- [Suica] をタップし、画面上の手順に沿って Fitbit Pay ウォレットに Suica を追加します。
- Suica を初めて設定する際、Google ウォレットを使用して Suica に入金(チャージ)するよう求めるメッセージが表示されます。Google ウォレットについて詳しくは、support.google.com をご覧ください。
なお、Fitbit Pay ウォレットに Suica のタイルが表示されていない場合は、お使いのデバイスは Suica に対応していません。詳しくは、Suica に対応している Fitbit デバイスはどれですか?をご覧ください。
Suica をウォレットに追加したら、自動改札機、バス車載器、Suica 決済端末の近くに Fitbit デバイスをかざして、交通機関の料金や買い物の支払いを行います。Suica での支払いには、Fitbit デバイスの画面を復帰させたり PIN を入力したりする必要はありませんが、デバイスの電源が入っている必要があります。
Fitbit デバイスの Suica を交通機関で利用する場合は、乗車前に Suica に十分な残高があることと、デバイスが充電されていることをご確認ください。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- 現在の残高は、[インスタント アクセス] の [Suica] の下に表示されます。
Charge 4
- Charge 4 のボタンを 2 秒ほど長押しします。
- メッセージが表示されたら、トラッカーの 4 桁の PIN コードを入力します。デフォルトのカードが画面に表示されます。
- Suica がデフォルトのカードではない場合は、タップして Suica を探します。現在の残高は [Suica] の下に表示されます。
Google Pixel Watch
-
スマートウォッチで [ウォレット] タイル
をタップします。
-
[Suica] をタップします。
-
下にスワイプします。
-
[詳細] をタップします。
Sense、Sense 2、Versa 3、Versa 4
- スマートウォッチで [ウォレット] アプリ
を開きます。
- メッセージが表示されたら、スマートウォッチの 4 桁の PIN コードを入力します。デフォルトのカードが画面に表示されます。
- Suica がデフォルトのカードではない場合は、タップして Suica を探します。現在の残高は [Suica] の下に表示されます。
Charge 5、Charge 6
- 文字盤を下にスワイプして [お支払い] をタップします。
- メッセージが表示されたら、トラッカーの 4 桁の PIN コードを入力します。デフォルトのカードが画面に表示されます。
- Suica がデフォルトのカードでない場合は、上にスワイプして探します。現在の残高は [Suica] の下に表示されます。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- [Suica]
[入金(チャージ)] をタップします。
- 画面上の手順に沿って、Google ウォレットを使用して Suica に入金(チャージ)します。
Fitbit デバイスの Suica では、オートチャージは利用できませんのでご注意ください。
現金で Suica に入金(チャージ)する場合は、JR 東日本のトレイ型の券売機を利用するか、Suica を利用できるコンビニエンス ストアのレジでお尋ねください。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- [Suica]
[ユーザー情報を更新] をタップします。
- 情報を更新して [更新] をタップします。
登録している Suica を削除して新しい Suica を設定すると、最初の Suica の個人情報が保存されます。個人情報を更新するには、新しい Suica の設定後に上記の手順を行ってください。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- [Suica]
[取引履歴] をタップします。交通機関の利用、買い物、入金(チャージ)など、最近の取引履歴を確認できます。
- メールで取引履歴を受け取るには、[取引履歴のメール] をタップします。
取引が Fitbit アプリの取引履歴に表示されるまで 24 時間ほどかかることがあります。
Fitbit デバイスの Suica の取引履歴は、Fitbit アプリでのみ確認できます。モバイル Suica アプリには表示されません。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- [Suica]
[カードを削除] をタップします。
- 残高の払い戻しをご希望の場合は、[払い戻しをして削除] をタップします。以下の点にご注意ください。
- 払い戻しには、カードに 221 円以上の残高が必要です。
- Fitbit アプリで払い戻し手続きを行う必要があります。銀行の情報が記載された払い戻し申込書が JR 東日本に送られます。
- 払い戻しを受けるには、日本の銀行口座が必要です。
- Suica の払い戻し手数料 220 円が払い戻し額から差し引かれます。
- 払い戻しを必要としない場合は、[払い戻しをせずに削除] をタップします。Fitbit デバイスから Suica が削除されますが、残高は銀行口座に払い戻されません。
- 残高の払い戻しをご希望の場合は、[払い戻しをして削除] をタップします。以下の点にご注意ください。
- Fitbit アプリの [今日] タブ
で、デバイス アイコン
お使いのデバイスをタップします。
- [ウォレット] タイルをタップします。
- [Suica]
[カードを一時停止] をタップします。
Suica を一時停止すると、自動改札機、バス車載器、Suica 決済端末で Fitbit デバイスが認識されなくなります。再開するには、[カードを再開] をタップします。
Fitbit アプリで新しい Suica を設定する必要があります。既存のプラスチック製の Suica カードやモバイル Suica を追加することはできません。詳しくは、Fitbit デバイスで Suica を設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
スマートフォンの別のアプリで Suica を使用している場合でも、Fitbit デバイスで Suica を使用するには、Fitbit アプリに新しい Suica を追加する必要があります。Fitbit デバイスの Suica には、他のカードとは異なる Suica ID 番号が割り当てられます。
Fitbit デバイスを紛失したり Fitbit デバイスにアクセスできなくなったりした場合は、Fitbit のカスタマー サポートにお問い合わせください。
fitbit.com のダッシュボードで [Fitbit Pay を無効にする] ボタンをクリックしても、Suica は削除されず、無効化もされません。
Fitbit デバイスを他の人に譲渡する前に、Fitbit アプリの Suica を削除してください。手順については、Fitbit デバイスから Suica を削除するにはどうすればよいですか?をご覧ください。Suica を削除した後、Fitbit デバイスを消去するにはどうすればよいですか?の手順に沿って操作してください。
Fitbit デバイスを消去しても、Suica は削除されませんのでご注意ください。デバイスを消去したり他の人に譲渡したりする前に Suica を削除し忘れた場合は、新しいアカウントで Fitbit デバイスを設定すると Suica はデバイスから削除されます。カードが払い戻し対象の場合は、払い戻し申請フォームのリンクが記載されたメールが届きます。
同じ Fitbit アカウントを使用してデバイスをセットアップした場合、Suica はデバイスに残っているため、再度設定する必要はありません。
新しい Fitbit デバイスに Suica を移すことできません。新しい Fitbit デバイスに切り替える場合は、新しい Suica を設定してください。
- Fitbit アプリで既存の Suica を削除します。詳しくは、Fitbit デバイスから Suica を削除するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
- 新しい Fitbit デバイスを設定します。詳しくは、Fitbit デバイスを設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
- 新しい Suica を設定します。詳しくは、Fitbit デバイスで Suica を設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
Fitbit アプリで Suica が無効になっているというエラーが表示された場合、Suica を使用することはできません。画面上の手順に沿って Fitbit デバイスから Suica を削除してください。
Fitbit デバイスで Suica を引き続き使用するには、新しい Suica を設定してください。詳しくは、Fitbit デバイスで Suica を設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
Suica に入金(チャージ)しようとした際に、エラーメッセージが表示された場合:
お使いのスマートフォンのインターネット接続が安定していることを確認して、もう一度お試しください。
Google ウォレット アカウントに有効なお支払い方法と残高があることをご確認ください。Google ウォレットの使い方について詳しくは、support.google.com をご覧ください。
Fitbit アプリでカードを一時停止すると、改札口とレジで Fitbit デバイスが認識されなくなります。カードを再開して、再度有効にします。詳しくは、Fitbit デバイスで Suica を一時停止するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
Fitbit デバイスの Suica を最近使用していない場合は、自動的に無効になります。再度有効にするには、Fitbit アプリの Suica に入金(チャージ)するか、Fitbit デバイスを JR 東日本の駅係員に持っていき、最近 Suica を使用していないことを説明してください。
利用したいサービスに Fitbit デバイスの Suica を登録します。
- 新幹線 eチケット サービス
- タッチで Go! 新幹線
新幹線の自動改札機に、Fitbit デバイスをタッチします。