この記事は管理者向けです。教師の方はこちらをご覧ください。
SIS 統合機能を使用するには、教師全員が以下のいずれかを保有している必要があります。
- Google Workspace for Education Plus ライセンス
- Teaching and Learning Upgrade ライセンス
2024 年 7 月 9 日以降、成績のエクスポート機能を使用するには、これらのライセンスのいずれかが必要になります。
ご利用の生徒情報システム（SIS）が現在、One Roster API を介した Classroom との連携に対応している場合は、Classroom と SIS を接続できます。接続を設定すると、教師がクラスをリンクして、生徒名簿のインポートや SIS への成績のエクスポートなどの SIS との統合機能を使用できるようになります。詳しくは、SIS との統合機能についての記事をご覧ください。
カスタマー サポートのご利用は、SIS プロバイダが完全にホスト、管理している Software as a Service（SaaS）ソリューションをお使いのお客様のみに限られます。システムエラーの診断やトラブルシューティングを行うには、管理コンソールの設定画面で [SIS とのサポートの連携を有効にする: Google が <SIS> とドメイン名を共有することを許可] チェックボックスをオンにして、Google が SIS と情報を共有できるようにすることをおすすめします。
重要: SIS の統合では、多くのパートナーをご利用いただけます。今後、他の SIS との連携も予定しています。詳しくは、SIS 統合パートナーシップのステータスについての記事をご覧ください。
接続するには、SIS パートナーから以下の情報を取得する必要があります。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
Classroom と SIS を接続する
以下で、ご利用の SIS の手順をご確認ください。
利用資格
Classroom と Infinite Campus を接続するには、以下の条件を満たしている必要があります。
- Campus Learning ライセンスで Infinite Campus を使用している。
- Infinite Campus が完全にホスト、管理している SaaS ソリューションを使用している。
所属する学区が以下に該当する場合、Google からサポートを提供することはできません。
- オンプレミス デプロイメントを介して Infinite Campus ソフトウェアを運用している。
- AWS や GCP の仮想マシンなど、Infinite Campus によって直接管理されていないクラウド デプロイメントを運用している。
Infinite Campus ポータルでの初期設定についてご不明な点がある管理者の方は、以下までお問い合わせください。
ステップ 1: OAuth 認証情報を取得する
- Infinite Campus のシステム管理者ページにログインします。
- [Digital Learning Applications] を検索して選択します。
- [Add application] をクリックします。
- [Browse Applications] で [Google Classroom] をクリックします。
- 該当する方のみ: [Browse Applications] が表示されない場合は、Campus Learning ライセンスのステータスを確認します。
- [Campus Learning Licensing] を検索して選択
画面右上でライセンスのステータスを確認します。
- ライセンスをお持ちでない場合は、1 回限りの 45 日間の仮ライセンスをリクエストできます。
- ライセンスがあるにもかかわらず、認証情報を生成できない場合は、Campus サポートにお問い合わせください。
- [Campus Learning Licensing] を検索して選択
-
[Generate New OneRoster Connection] をクリックします。
-
[OneRoster 1.2] を選択します。
-
次のステップで使用するため、以下の OAuth 認証情報をメモしておきます。
- コンシューマ キー（OAuth キー）
- コンシューマ シークレット（OAuth シークレット）
- OneRoster のベース URL（ホスト URL）
ステップ 2: Classroom を接続する
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を選択] の横にある下矢印
をクリックします。
- SIS を選択します。
- [Google に接続] をクリックします。
- [SIS を設定する] で [接続] をクリックします。
- 上記のステップ 1 でメモしておいた以下の OAuth 認証情報を入力します。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
- Google がドメイン名を SIS プロバイダと共有することを許可するには、[SIS とのサポートの連携を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- この機能をオンにすると、ドメイン名が SIS プロバイダと共有され、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立ちます。
- [承認] をクリックします。
- エラー メッセージが表示された場合は、ページを更新してください。
対象条件
Classroom と Skyward SMS 2.0 を接続するには、以下の条件を満たしている必要があります。
- LMS API ライセンスで Skyward 2.0 を使用している学区である。
- Skyward が完全にホスト、管理している SaaS ソリューションを使用している。
オンプレミスで運用している場合も SIS との連携は可能ですが、この件について Google サポートをご利用いただくことはできません。
Skyward ポータルでの初期設定についてご不明な点がある場合は、Skyward のカスタマー サポート チームにお問い合わせください。
ステップ 1: Google を OneRoster パートナー ベンダーとして設定し、OAuth 認証情報を取得する
- [Skyward Product Setup] ページの [System] で、[Product Setup]（PS）
- [Security]（SE）の [Subgroup Users]（US）で、[Secured User]（SU）を選択
- [Add Secured User] でベンダー名の種類を選択
ヒント: 後の手順で必要となるため、この名前をメモしておいてください。
- 続行するには、[Add Entered Name to Secured Users] をクリックします。
- [Security Information] で [Account Information] をクリックします。ログイン名の「GOOGLE」が API キーになります。
- [Save] をクリックします。
- [Secured Users List] から、上記の手順 3 で入力した名前を見つけます。
- その名前がアクティブな保護されたユーザー（[Y]）として記載されていることを確認します。
- 右下の [API] をクリックします。
- [API Access] ウィンドウで [Generate a New Secret] をクリックします。キーとシークレットをメモします。この情報は API の URL とともに、Classroom と接続する際に使用します。
- 新しいシークレットが生成されたら [Skyward Product Setup] ページに戻り、[Product Setup]（PS）
- [Application URL] と [Authentication URL] に表示されている情報をメモします。この情報は学区ごとに固有のものです。[Application URL] 欄が空白になっている場合は、Skyward サポートにお問い合わせください。
ヒント: OneRoster API の URL は、学区ごとに固有のアプリケーション URL の後に OneRoster エンドポイント（always/ims/oneroster/v1p1/）を追加したものに等しくなります。次に例を示します。
| アプリケーション URL の例: | https://esdemo1.skyward.com |
|---|---|
| OneRoster 公式エンドポイント: | /ims/oneroster/v1p1/ |
| OneRoster API の URL の例: |
https://esdemo1.skyward.com/api/ims/oneroster/v1p1/ |
- [OneRoster API Line Item Configuration] の [Default Category] を [Assignments] に設定するか、または別のオプションを選択します。
ヒント: このデフォルトのカテゴリは、Classroom からエクスポートする課題の Skyward 採点簿に表示されます。[Default Category] がリストに表示されない場合は、Skyward サポートにお問い合わせください。 - Classroom の以下の OAuth 認証情報をメモします。この情報は次のステップで使用します。
- キー（アクセスキー）
- シークレット（シークレット コード）
- OneRoster API の URL（ホスト URL）
- [Save] をクリックします。
ステップ 2: Classroom を接続する
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を選択] の横にある下矢印
- SIS を選択します。
- [Google に接続] をクリックします。
- [SIS を設定する] で [接続] をクリックします。
- 上記のステップ 1 でメモしておいた以下の OAuth 認証情報を入力します。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
- Google がドメイン名を SIS プロバイダと共有することを許可するには、[SIS とのサポートの連携を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- この機能をオンにすると、ドメイン名が SIS プロバイダと共有され、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立ちます。
- [承認] をクリックします。
- エラー メッセージが表示された場合は、ページを更新してください。
利用資格
次の場合は、Classroom と Skyward Qmlativ を接続できます。
- OneRoster® API ライセンスがある Skyward Qmlativ を使用している学区である。
- Skyward が完全にホスト、管理している SaaS ソリューションを使用している。
- Skyward Qmlativ の独自のホスティングを提供している学区である。
オンプレミスまたは自己ホスト型のソリューションを使用しているお客様は、SIS との統合を利用できますが、Google サポートへのお問い合わせはできません。
Skyward ポータルでの初期設定についてご不明な点がある場合は、Skyward のカスタマー サポート チームにお問い合わせください。
ステップ 1: 統合アクセスを使用して Google を設定し、OAuth 認証情報を取得する
- One Roster ベンダーを設定します。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
[API] を選択します。
- [Vendor] をクリックします。
- リストで「Google」を探します。
- リストに「Google」が表示されない場合:
- [Add One Roster Vendor] をクリックします。
- 「Add One Roster Vendor」ワークフローに「
Google」と入力します。
- リストに「Google」が表示されない場合:
- [Save] をクリックします。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
- One Roster の構成を設定します。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
- [One Roster Configuration] をクリックします。
- コードが「GGLCL」でベンダーが「Google」の行を探します。
- 「GGLCL」が見つからない場合:
- [Add One Roster Configuration] をクリックします。
- [Add One Roster Configuration] で、[One Roster Vendor] を [Google] に設定します。
- [Code] 欄に「
GGLCL」と入力します。 - [Description] 欄に「
Google Classroom」と入力します。 - [District] セレクタで学区を選択します。
- [Allow Grade Pass Back] の横にあるチェックボックスをオンにします。
- 成績の送信用にデフォルトのカテゴリを設定している場合は、[Default Category] セレクタからそのカテゴリを選択できます。
- 「GGLCL」が見つからない場合:
- [Save] をクリックします。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
- 統合アクセスを設定してシークレットを生成します。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access ]
- ベンダー名が「Google Dev Team」でプロダクト名が「Google Classroom」の行を見つけます。
- 統合を探すには、[Open]
- [Add Integration Access] をクリックします。
- 「Add Integration Access」ワークフローに情報を入力します。
- [Name] 欄に統合アクセスの名前を入力します（「Google Classroom」など）。
- [Key] 欄に「
GOOGLE」と入力します。 - [Authentication Type] 欄で [OA2 - OAuth 2.0] を選択します。
- [Is Active] の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [Effective Date] には、アクセスを開始する日付を設定します。
- 直ちに開始する場合は、値をデフォルトのままにします。
- [Expiration Date] には、アクセスの有効期限の日付を設定します。この日付はデフォルトで発効日から 1 年間に設定されていますが、必要に応じて削除することもできます。
- Skyward では、セキュリティ上の理由から、新しい統合アクセスを学年度ごとに作成することが最低限推奨されています。この移行を行えるよう、あるレコードの有効期限が別のレコードの発効日となるような複数の統合アクセス レコードを作成できます。これらは、異なる鍵またはシークレットを使用します。
- [Configuration] で [OneRoster Configuration] セレクタを探します。
- コード [GGLCL] とベンダー [Google] を選択します。
- [Save] をクリックします。
- [Review Results] で、[Successful Record] の数が「1」になっていることを確認します。
- [Generate Secret] をクリックします。
- 統合アクセスキーとシークレットの情報をクリップボードにコピーするには、[Copy] をクリックします。
- これらの情報は後から確認できないため、アクセスできる場所に保管しておいてください。「Generate Secret」ワークフローでシークレットを新規作成すると、以前のシークレットが設定した新しいシークレットに置き換えられます。
- [Run Process]
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access ]
- シークレットを生成します。
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
- [Integration] をクリックします
- ベンダー名が「Google Dev Team」、プロダクト名が「Google Classroom」の行を探します。
- 統合を探すには、[Open]
- シークレットを生成する統合アクセスを選択します。
- メニュー矢印ボタン
- 統合アクセスキーとシークレットの情報をクリップボードにコピーするには、「Generate Secret」ワークフローで [Copy] をクリックします。
- この情報は後からアクセスすることができないため、アクセスできる場所に保管しておいてください。ただし、「Generate Secret」ワークフローを使用してシークレットを新規作成すると、以前のシークレットが置き換えられます。
- [Run Process]
- [Skyward Qmlativ] メニューで、[Administrative Access]
[API] を選択します。ヒント: OneRoster® API の URL は、学区ごとに固有のアプリケーション URL の後に「API」と OneRoster® エンドポイント（always/ims/oneroster/v1p1）を追加したものになります。次に例を示します。
| アプリケーション URL の例: | https://demo.skyward.com/demo |
|---|---|
| API の URL の例: | https://demo.skyward.com/demoAPI |
| OneRoster® 公式エンドポイント: | /ims/oneroster/v1p1/ |
| OneRoster® API の URL の例: |
https://demo.skyward.com/demoapi/ims/oneroster/v1p1/ |
ステップ 2: Classroom を接続する
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を選択] の横にある下矢印
- SIS を選択します。
- [Google に接続] をクリックします。
- [SIS を設定する] で [接続] をクリックします。
- 上記のステップ 1 でメモしておいた以下の OAuth 認証情報を入力します。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
- Google がドメイン名を SIS プロバイダと共有することを許可するには、[SIS とのサポートの連携を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- この機能をオンにすると、ドメイン名が SIS プロバイダと共有され、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立ちます。
- [承認] をクリックします。
- エラー メッセージが表示された場合は、ページを更新してください。
利用資格
以下の条件を満たす場合、学区で Classroom と Aspen を接続できます。
- Follett Aspen バージョン 6.2 以降を使用している
- Follett Aspen が完全にホスト、管理している SaaS ソリューションを使用している
Aspen の初期設定についてご不明な点がある管理者の方は、以下までお問い合わせください。
- 学区の認定 SIS 管理者
- Aspen のテクニカル サポート（詳細については、Pando をご覧ください）
ステップ 1: One Roster を設定して OAuth 認証情報を取得する
- Pando に Aspen 管理者としてログインします。
- 左側の [Home] で、[Community]
- [Resources] で [Setup and Aspen Configuration] フォルダを選択します。
- 記事に記載されている手順に沿って操作します。
- Aspen をセットアップしたら、クライアント ID とクライアント シークレット キーをメモしておきます。
ステップ 2: Classroom を接続する
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を選択] の横にある下矢印
- SIS を選択します。
- [Google に接続] をクリックします。
- [SIS を設定する] で [接続] をクリックします。
- 上記のステップ 1 でメモしておいた以下の OAuth 認証情報を入力します。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
- Google がドメイン名を SIS プロバイダと共有することを許可するには、[SIS とのサポートの連携を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- この機能をオンにすると、ドメイン名が SIS プロバイダと共有され、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立ちます。
- [承認] をクリックします。
- エラー メッセージが表示された場合は、ページを更新してください。
利用資格
- 読み取りまたは書き込み機能が有効になっている PowerSchool Universal Rostering Connector がある場合は、Classroom を PowerSchool SIS に接続できます。
- 最適なユーザー エクスペリエンスを実現するため、PowerSchool SIS バージョン 24.5.1.0 以降を使用することをおすすめします。
- 所属する学区が、PowerSchool によって直接管理されていないクラウド デプロイメント（AWS や GCP の仮想マシンなど）を運用している場合、Google からサポートを提供することはできません。
- 最適なサポートをご利用いただくには、PowerSchool が完全にホスト、管理している SaaS ソリューションを使用することをおすすめします。
- PowerSchool SIS ポータルでの初期設定についてご不明な点がある管理者の方は、PowerSchool SIS サポートチームにお問い合わせください。
ステップ 1: OAuth 認証情報を取得する
PowerSchool SIS が Universal Rostering への書き込みアクセス権を付与するには、まず自己登録プロセスを完了する必要があります。これらの動画と手順は、技術管理者が PowerSchool Community でプロセスを進めるときのガイドとして使用できます。
- データを同期するには、まず PowerSchool SIS に Google Universal Rostering プラグインをインストールする必要があります。プラグインは、以下のリンクを使用し、PowerSchool SIS 内のシステムにアクセスしてダウンロードできます。
- Google Universal Connector をダウンロードします。
- PowerSchool SIS アプリケーションにログインします。
- [System Management] で [Server]
- Google Universal Connector プラグインをインストールします。
- [Plugin Management Configuration] で、[Install] をクリックします。
- ヒント: Google Universal Connector がすでにインストールされている場合は、既存のプラグイン
- インストールする Google Universal Connector プラグイン ファイルを選択します。
- [Plugin Install] ページで、前の手順でリンクからダウンロードしたファイルを選択し、[Install] を選択します。
- PowerSchool SIS の [Plugin Management Configuration] で、Google Universal Connector プラグインを有効にするには、チェックボックスをオンにします。
- Google Classroom で使用する認証情報を生成します。
- プラグインをインストールしたら、プラグインを選択して [Summary] ページにアクセスします。[Summary] ページに「ClientID」と「ClientSecret」が表示されます。
- 次のステップで使用するため、以下の OAuth 認証情報をメモしておきます。
- コンシューマ キー（OAuth キー）: 上記の手順で取得した「ClientID」を入力します。
- コンシューマ シークレット（OAuth シークレット）: 上記の手順で取得した「ClientSecret」を入力します。
- OneRoster のベース URL（ホスト URL）: 「https://sis.powerschool.com/api/ims/oneroster/v1p1」と入力します。
ステップ 2: Classroom を接続する
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を選択] の横にある下矢印
- SIS を選択します。
- [Google に接続] をクリックします。
- [SIS を設定する] で [接続] をクリックします。
- 上記のステップ 1 でメモしておいた以下の OAuth 認証情報を入力します。
- ホスト URL
- アクセスキー
- シークレット コード
- Google がドメイン名を SIS プロバイダと共有することを許可するには、[SIS とのサポートの連携を有効にする] チェックボックスをオンにします。
- この機能をオンにすると、ドメイン名が SIS プロバイダと共有され、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立ちます。
- [承認] をクリックします。
- エラー メッセージが表示された場合は、ページを更新してください。
PowerSchool SIS の設定で問題が生じた場合は、PowerSchool SIS サポートチームにお問い合わせください。
その他のタスクを行う
データ交換を有効にする* 確立されている SIS 接続のみ
SIS の設定ページに戻り、データのインポート機能とエクスポート機能を確認します。
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- 新機能の確認を求めるダイアログが表示されます。
- [確認して保存] をクリックします。
サポートを有効にすると、システムエラーの診断やトラブルシューティングに役立てるために、Google がドメイン名を SIS と共有する場合があります。
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [サポートを有効にする] チェックボックスをオンにします。
- 選択内容は自動的に保存され、いつでも更新できます。
- classroom.google.com/admin にアクセスします。
- [SIS を設定する] で [削除]
| SIS | ステータス |
|---|---|
| Infinite Campus | Campus Learning ライセンスをお持ちの Infinite Campus ユーザーはこの機能をご利用いただけます。Campus Learning ライセンスをお持ちでない場合は、SIS サポートに詳細をお問い合わせください。 |
| Skyward SMS 2.0 | この機能をご利用いただけるのは、LMS API ライセンスで Skyward SMS 2.0 を使用している学区です。LMS API ライセンスをお持ちでない場合は、SIS サポートに詳細をお問い合わせください。 |
| Skyward Qmlativ | この機能をご利用いただけるのは、OneRoster® API ライセンスで Skyward Qmlativ を使用している学区です。OneRoster® API ライセンスをお持ちでない場合は、SIS サポートに詳細をお問い合わせください。 |
| Follett Aspen | Aspen バージョン 6.2 以降を使用している学区の場合は、この機能をご利用いただけます。 |
| PowerSchool SIS | 最適なユーザー エクスペリエンスを実現するため、PowerSchool SIS バージョン 24.5.1.0 以降を使用することをおすすめします。 |
リストに記載されていない SIS をご利用の場合は、OneRoster に対応した一部の SIS との連携に引き続き努めてまいりますので、今しばらくお待ちください。今後の試験運用への参加を希望される場合は、SIS との統合に関するお問い合わせフォームにご記入のうえお申し込みください。
ご利用の SIS が OneRoster に対応していない場合は、代わりに Classroom API を使用して統合機能を利用してください。詳しくは、Classroom API についての記事をご覧ください。
重要: フォームをお送りいただいた場合でも、試験運用への参加や連携が保証されるわけではありません。ご了承ください。
SIS との統合機能は、記載されている SIS プロバイダに対応しています。Google サポートのご利用は、SIS プロバイダが完全にホスト、管理している SaaS ソリューションをお使いのお客様のみに限られます。自己ホスト型など、これ以外の構成で運用されている場合、Google のサポートは、ヘルプセンターで提供しているドキュメントに基づく範囲となります。
ご利用の SIS が対応しているかどうかについては、SIS のデプロイがその SIS プロバイダによって管理されていて、SIS プロバイダ独自のクラウド環境に配置されているかどうかをご確認ください。
ご不明な点がある場合:
- 教師の方: 管理者にお問い合わせください。
- 管理者の方: SIS サポートにお問い合わせください。
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