クラスを作成すると、生徒に課題を割り当てたり、お知らせを投稿したりすることができます。
学校で Google Workspace for Education アカウントを使用している場合は、クラスを作成する際にそのメールアドレスを使う必要があります。ただし、13 歳以上であれば誰でも個人の Google アカウントを使用してクラスを作成できます。
始める前に: Classroom アプリをインストールする
モバイル デバイスでクラスを作成、管理するには、Classroom アプリをインストールする必要があります。詳しくは、Classroom アプリをダウンロードするをご覧ください。
クラスを作成する
- Classroom アプリ
をタップします。
- 追加アイコン
[クラスを作成] をタップします。
- クラス名を入力します。
- （省略可）クラスの概要と学年、授業時間を入力するには、[セクション] をタップして詳細を入力します。
- （省略可）クラスの場所を入力するには、[教室] をタップして詳細を入力します。
- （省略可）科目を追加するには、[科目] をタップして科目名を入力します。
- [作成] をタップします。
Classroom では、生徒をクラスに招待する場合に使用可能なクラスコードが自動的に作成されます。クラスコードはクラス ストリームの上部でいつでも確認できます。
その他の一般的なタスクを完了する
事前に作成されたクラスを承諾するClassroom の管理者は、教師に代わってクラスを作成したり、クラスに生徒を追加したりできます。事前に作成されたクラスを有効にして生徒や副担任に表示されるようにするには、主担任の教師が Classroom にログインしてクラスを承諾する必要があります。
- Classroom アプリ
- クラスカードで [承諾] をタップします。
注: クラスの事前作成について詳しくは、Classroom API の各種リソースをご覧ください。
この機能は、パソコン版 Classroom でのみご利用いただけます。[パソコン] をクリックして手順をご確認ください。
クラスの情報を編集する
- Classroom アプリ
- クラスカードで、その他アイコン
- 新しいクラス名やセクション、教室、科目を入力
Classroom のプロフィール写真には、Google アカウントのプロフィール写真が使用されます。写真を変更するには、Gmail のプロフィール写真を変更するをご覧ください。
この機能は、パソコン版 Classroom でのみご利用いただけます。手順については、クラスをコピーするをご覧ください。
クラスを作成できない場合
- Google Workspace for Education アカウントを使用しているにもかかわらずクラスを追加できない場合は、アカウントが教師として設定されていることを Google Workspace 管理者に確認してもらいます。詳しくは管理者にお問い合わせください。確認の手順は、教師の確認と権限の設定でご覧いただけます。
- 個人の Google アカウントを使用している場合は、作成できるクラスの数に制限があります。詳しくは、Classroom の制限事項をご覧ください。