ドキュメント上部にあるツールバーのボタンを使用して、以下の操作を行うことができます。
- テキストと段落の間隔の編集、書式設定
- フォントと背景色の変更
- テキストの太字、斜体、下線、取り消し線
上記のオプションは、[表示形式] メニューからも操作可能です。[表示形式] メニューを開くには、以下のキーボード ショートカットを使用します。
- Windows または Chrome OS: Alt+Shift+O キー
- Mac OS: control+option+O キー
ヒント: ほとんどの場合、上記のような操作にはツールバーやメニューなしで使用できるキーボード ショートカットが用意されています。そのため、使用頻度の高いメニュー オプションのショートカットをメモしておくことで、作業を効率化することが可能です。
段落の書式を設定する
段落の行間隔や配置を変更する段落の配置を変更する
- 変更する段落に移動します。
- 複数の段落を選択することもできます。
- 段落の行間隔と配置を変更するには以下の操作を行います。
- ツールバーの右上にある [配置] を選択します。
- [表示形式] メニューを開き、[配置とインデント] を選択します。
- 配置方法を選択します。
- 左
- 中央揃え
- 右
- 両端揃え
行間隔と段落の間隔を変更
- 変更する段落に移動します。
- 複数の段落を選択することもできます。
- 行間隔と段落の間隔を変更するには以下の操作を行います。
- ツールバーの右上にある [行間隔と段落の行間] を選択します。
- [表示形式] メニューを開き、[行間隔と段落の間隔] を選択します。
- 行間隔のオプションを選択します。
- 段落の間隔を変更するには、[1 行]、[1.15 行]、[1.5 行]、[2 行] のいずれかをクリックします。
- 段落間の間隔を変更するには、[段落の前のスペースを削除] または [段落の後にスペースを追加] をクリックします。
- カスタムサイズを入力するには、[カスタムの間隔] をクリックします。段落の前後の間隔を入力し、[適用] をクリックします。
- 段落の見出しとテキストを同じページに配置するには、[次の段落と分離しない] をクリックします。
- すべてのテキスト行を同じページの同じ段落に配置するには、[段落の行を分割しない] をクリックします。
- 段落の最初または最後の行を孤立させないようにするには、[行を孤立させない] をクリックします。
重要: [次の段落と分離しない]、[段落の行を分割しない]、[行を孤立させない] の機能は、ページ分けなし形式のドキュメントではご利用いただけません。こうした機能を使用するには、ドキュメントがページ分けあり形式であることを確認してください。
- 変更する段落に移動します。
- 複数の段落を選択することもできます。
- [表示形式] メニューを開く
- [段落スタイル]、[枠線と網かけ] の順に選択します。
- 表示されたダイアログで、Tab キーを押して段落の外観オプションに移動します。
- 位置: 上枠線、下枠線、左枠線、右枠線、内枠線から選択できます。
- 枠線の幅: 指定位置の枠線の幅。
- 破線の枠線: 指定位置の枠線のスタイル(破線、点線、実線)。
- 枠線の色。
- 背景色。
- 段落のパディング: 段落の前の間隔。
- 段落の枠線や色を削除するには、[リセット] をクリックします。
- 完了したら、[適用] を選択します。
フォント表示を更新する代わりにスタイルを適用すると、ドキュメントの外観がより一貫したものになります。
スタイルを適用するには以下の操作を行います。
- 変更する段落に移動します。
- 複数の段落を選択することもできます。
- 段落のスタイルを変更するには、以下の操作を実行します。
- ツールバーで [スタイル] を選択します。
- [表示形式] メニューを開き、[段落のスタイル] を選択します。
- 段落のスタイルを選択します。
- 標準
- タイトル
- 見出しレベル
- [適用] を選択します。
テキストの書式を設定する
フォントを変更- 変更対象のテキストを選択します。
- フォント メニューから選択するには以下の操作を行います。
- ツールバーで、[フォント] を選択します。
- ドロップダウン リストからフォントの種類を選択します。
- フォントを検索するには、次のキーを押します。
- Windows または Chrome OS の場合: Alt+/ キー。
- Mac OS の場合: option+/ キー。
- フォント名の一部を入力してください。
- ↓ キーを押してフォント名を選択します。
- フォント名にサブメニューがある場合は、好みのフォントの太さを選択できます。
- Windows または Chrome OS の場合: Alt+/ キー。
- フォント メニューから選択するには以下の操作を行います。
- フォントを変更するには、Enter キーを押します。
ヒント: フォントを検索する際に、Alt+/ キーを押して表示される [最近使用したフォント] リストの最初の項目を選択すると、そのフォントに瞬時に設定することができます(Mac の場合は option+/ キー)。
- 変更対象のテキストを選択します。
- フォントサイズを変更するには以下の操作を行います。
- [表示形式] メニュー、[テキスト]、[サイズ] の順に選択します。
- [フォントサイズを縮小] を選択するか、Ctrl+Shift+, キーを押します。
- [フォントサイズを拡大] を選択するか、Ctrl+Shift+. キーを押します。
- ツールバーで以下の操作を行います。
- [フォントサイズ] を選択して、サイズを選択します。
- [表示形式] メニュー、[テキスト]、[サイズ] の順に選択します。
設定するサイズを決めている場合は、以下の手順に従います。
- Alt+/ キーを押します。
- Mac の場合は、option+/ キーを押します。
フォントサイズ [数値]
を入力します。- Enter キーを押します。
- または、数値のサイズを入力して、結果リストで一致していることを確認します。
- 変更対象のテキストを選択します。
- [表示形式] メニューを開く。
- [テキスト]、[大文字表記] の順に選択します。
- 大文字表記の種類を選択します。
- 小文字
- 大文字
- 語頭を大文字
- デフォルトとして使用するテキストを選択します。
- [表示形式] メニューを開く
- [段落スタイル]、[標準テキスト]、[「標準テキスト」をカーソル位置のスタイルに更新] の順に選択します。
一部の言語では、新しいフォントをフォントリストに追加できます。
- Alt+/ キーを押します。
- Mac の場合は、option+/ キーを押します。
その他のフォント
と入力します。- Enter キーを押します。
- ダイアログ ボックスが開き、フォントのリストが表示されます。
- 新しいフォントを追加するには、Space キーを押します。
- 設定が完了したら、Tab キーを押して [OK] ボタンに移動し、Enter キーを押します。
ヒント: フォントのダイアログには、ソートや検索のオプションが含まれており、「serif」、「script」、「mono」などのフォントタイプを検索できます。
上記のオプションを利用できる言語
- アフリカーンス語
- アルバニア語
- アラビア語
- アゼルバイジャン語
- ベンガル語
- ビルマ語
- カタルーニャ語
- クロアチア語
- チェコ語
- デンマーク語
- オランダ語
- 英語
- エストニア語
- フィリピン語
- フィンランド語
- フランス語
- ドイツ語
- ギリシャ語
- グジャラート文字
- ヘブライ文字
- ヒンディー語
- ハンガリー語
- アイスランド語
- インドネシア語
- イタリア語
- カンナダ語
- カザフ語
- クメール語
- キルギス語
- ラトビア語
- リトアニア語
- マケドニア語
- マレー語
- マラヤーラム文字
- マラーティー語
- モンゴル語
- ネパール語
- ノルウェー語
- ペルシャ語
- ポーランド語
- ポルトガル語
- パンジャブ語
- ルーマニア語
- ロシア語
- セルビア語
- シンハラ文字
- スロバキア語
- スロベニア語
- スペイン語
- スワヒリ語
- スウェーデン語
- タミル語
- テルグ語
- タイ語
- トルコ語
- ウクライナ語
- ウルドゥー語
- ウズベク語
- ベトナム語
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 変更対象のテキストを選択します。
- ツールバーで、テキストの色 を選択します。
- 目的の色を選択します。
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 変更対象のテキストを選択します。
- ツールバーで、ハイライトの色 を選択します。
- 目的の色を選択します。
- 変更対象のテキストを選択します。
- Alt+/ キーを押します。
- Mac の場合は、option+/ キーを押します。
- 色(
青
や黄
など)を入力します。 - 必要なテキストの色またはハイライトの色を選択します。
- Enter キーを押します。
- 変更対象のテキストを選択します。
- [表示形式] メニューを開く。
- [テキスト] を選択します。
- テキストの書式を選択します。
- 太字
- 斜体
- Underline
- 取り消し線